場所にもよるけれど、会場の土の表面はご覧の通り、落ち葉が積もったフワフワの感触。
楢やクヌギなどの大きな木が中心だけれど、落葉低木、雑木はこの会場のために切り開かれた様子。
そのために、小さいけれども曲者の切り株が沢山隠れている。
若者?スベルべでさえ、転びはしなかったけれども何回もよろけてしまったほど(笑)。
こんな素敵な細工物、金属製のオートバイも。こりゃ旧車のBMWかなー。
もう亡くなられた方で隣村の機械修理工場主が廃品のベアリングなどを使って同じようなものを作っていて、
欲しかったなー。それはもちろん非売品でしたがね。
この素敵な玩具類、ミニチュアに興味は惹かれたけれど怖くて値段は見られませんでした(笑)。
幾重にも、そう四重位の長い列の輪になってテントが並んでいる。
あれっ、ここってさっきも通ったなー、なんてしばらくして気づくほどの規模なのです。
これも実演もしていましたが、なんと和太鼓の材料と同じ牛革で編んだ物入れ、籠です。
きっと滅茶苦茶丈夫で親子孫まで何代にもわたって使用可能なんでしょう。
でも、「何だか、これが牛革って少し私たちの趣味ではないね」と言うのが夫婦の一致した意見。失礼。
お、手提げバッグの影がはっきりと見えますね。この辺りまでは暑いほどの日差しだったのでしたが・・・。
(続く)