畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

第31回ふるさと会津工人祭り(その1)

2017-06-11 14:01:55 | 暮らし

 足掛け2日、延べ230キロの旅を終えて帰宅しました。

奥会津三島町で開かれる「第31回ふるさと会津工人祭り」の案内の葉書きが届いていました。

 9日の開催日ぎりぎりまで悩みましたが、畑仕事を猛烈な動きで消化し行くことに。

そして、地元の皆さんにも驚かれたのだったけれど、なんと10日に宿のキャンセルが出て予約できたのでした。

 朝の7時過ぎにじたくをしゅっぱつして2時間半ほどで三島町宮下地区に到着。

工芸館の周りで開かれる工人祭りの前にまずは「手わっさの里祭り」を見物です。

 

 工芸館周辺の「工人祭り」の会場へは宮下地区の臨時駐車場からシャトルバスが出ています。

スベルべ夫婦は第3駐車場に何とか乗り入れましたが、ほぼ満車状態でした。

 

 9時オープンの直後に行ったからまだ人通りは少なくのんびりとした足取り。

そうこうしているうちに、どんどんと人並みが増えてきたのでした。

 

 ここの出店者は地元が中心だけれど東北から関東にかけての出品者も多数。

三島町町内が22名。その他県外、県内の他市町村は46名と言う陣容です。

 

 屋号がそれぞれの家の軒下に取り付けられていて町の特徴が打ち出されている。

でも、この丸に〆って何という屋号なんでしょう。「シメター」だったりして(笑)。

 

 「工人祭り」は9時オープンでも7時には入場待ちのお客さんが並ぶとか。

スベルべ夫婦は早めに昼食を摂り、ピークを外して行く作戦をとります。

            (続く)

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