「美味しいですよー」なんてお客様に言うのにも責任がある。
先ずは自分で食べて見なくてはならない。と、言う事で湯豆腐にたっぷり紫ミズナ「紅法師」を。
美味しいですねー。あっさりとしていてしかし、深みを感じさせる味。
噛めば噛むほど美味しいって、スベルべトーちゃんと同じかな(大笑)。
ん、写真が逆さまだったかな。
収穫末期を迎えたアスパラ菜、別名「オータムポイム」を炒めて食べたら、これまた甘くておいしい菜ー。
これを分かる人って、少ないでしょうね。美味しいねー、飽きの来ない味です。
実は「トウの芋」の芋茎、芋ガラを軽く茹でてから醤油味で炒めたものですよ。
いくら枯れて来たとは言え、まだ働き盛りのスベルべ夫婦。
さすがに、草食系、野菜ばかりの食事とは言えず、主菜は「ホッケの干物」です。
精進料理に近いような食事でも、粘り強く働くスベルべ夫婦。
スタミナ源は、このお酒かなー。スベルべママはビールを晩酌にする度合いが多い。
でも、どう考えても二人が元気に働けるのはこの燃料のおかげですねー。
「百薬の長って、お酒は薬の一種だから一日たりとも休んではいけない」と屁理屈のスベルべトーちゃんです。