午前中は、家の周りの消雪用のパイプを設置したりの越冬準備。
午後は従弟から電話があり、しばらくして叔母さん同行で来宅。
しばしの歓談の後、焼いたばかりの焼き芋をお土産にしてお帰りになる。
朝から「一度は山の畑に行きたい」と言う、スベルべママの願いに腰を上げ、軽トラで山の畑へ。
下の我が家との標高差は100数十メートル。それでも積雪量が違います。
心配したよりも雪は少なく、軽トラのタイヤと比べても分かる通り15センチほどかな。
土も、ましてや野菜など全く見えない雪原です。
でも、まだ野菜のありかは分かりますよ。
野兎や狸などの野生動物たちの足跡がいくつも見えました。
これからはカモシカをはじめに、野生動物たちにも厳しい冬の到来です。
ただの真っ白な雪原に見えるけれども、わずかなくぼみで、畝の在処が分かります。
さて、雪をかき分けて野菜を採ることにしましょうか。
(続く)