農天市場最終日の翌日、月曜日は晴天に恵まれました。
前日に小千谷のイタリアンレストラン「レ・アーリ」さんの注文が入り朝から山の畑へ。
我が家の周りの雪は消えたけれど、山の上の「木沢集落」の雪はまだ残って見える。
我が家よりも標高で100数十メートルはちがうのでしょう。
ナメコを探しに古い道を下りたのだけれども今年はまだ見えない。
代わりに木々の間から我が家が見えた。国道から二軒目、緑色の屋根の家です。
冬、降雪を待つばかりの宇賀地郷です。
やがて一面の雪に覆われることになります。
のんびりと景色を見、そして野菜を採って軽トラで帰途に就く。
するとスベルべママから携帯に着信。
連絡をくださると言っていたのに「レ・アーリ」はもう来宅しているとのこと。
しかも、採っていなかった紫色の小松菜「紫祭り」が欲しいとのことでいったん帰宅の後軽トラで二人で山へ。
もう少しのんびりしようと思った農天市場最終日の翌日だったけれども、なかなか休ませてはもらえません。