幸いなことに、雨が降り続けたが雪にはならず、前日の収穫に続き再び山の畑へ。
山の畑では、手足の指先の感覚がなくなるほどの寒さ、冷たさでカメラを取り出す暇も無かった。
これは、12時を過ぎで帰宅し、遅い昼食の後に農天市場で洗い終えた野菜です。
左のコンテナの上には「コールラビ」そして、右のコンテナにはネギと「ポワロ(ポロネギ)」が入っている。
高菜もざっと、水洗いして土を洗い流すと輝く緑色に。
漬物にすると美味しいですよー。古漬けにして刻んで炒めても美味しいですね。
今年最後の紫水菜「紅法師」です。
雪に覆われて倒れていましたが、両手でそっと雪を除いて採ってきましたよ。
「赤大根」とか「もみじ」「紅しぐれ」とも呼ばれる品種です。
雪の下で身がパンパンに張っているから、丁寧に扱わないとピリンとひび割れてしまう。
畑を這うように執念深いほどの姿勢でスベルべママが探し出した宝石。
ラディッシュ2種類と、蕪が3種類見えますね。蕪など、まだかなりの量が雪の下に残っています。
(続く)