畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

芋類すべてを掘り終える(その2終わり)

2017-11-14 12:35:56 | 野菜

 残念ながら、植える株数が少なかったため、収穫量も少なかったですね。

この「タケノコ芋」は独特の食感で、里芋とは一味も二味も違います。もちろん里芋の親芋などとは大違い。

 

  さー、里芋、「トウの芋」「タケノコ芋」をすべて掘り終えた畑です。

下の農天市場の畑で収穫が残っているのは後ろに少し見える、晩生の大豆「秘伝」だけになり一安心。

 

 来年に備え、種イモもしっかりと確保しました。

うーん、20個くらいは確保したのかな。来年の楽しみもまた増えちゃいましたよ。

 

  これは、先に掘り終えた「トウの芋」の種イモです。

これも、来年用に今年よりもたくさん確保しちゃいました。年々体力は低下するのに大変なことだなー。

 

 さて、里芋類の親分、里芋の種イモです。

50個ほど確保したけれども、まだ増やします。100個は欲しい所です。欲張りなスベルべじーさんだ事。

       (終わり)

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芋類すべてを掘り終える(その1)

2017-11-14 04:58:46 | 野菜

 珍しく晴天が二日も続いた。前日さつま芋を掘り上げ、二日目の仕事は「タケノコ芋」の収穫。

8株ほどしか植えなかったのかな。この日、最後に残った6株全部を掘りました。

 

  正式な育て方は知らない。里芋だったら脇芽を掻くのだけれど、これはそのまま。

しかし、里芋そして「トウの芋」もだけれど、里芋系の育ちは良かったですねー。大きいですよー。

 

  「タケノコ芋」本体を傷つけないように、株の遠くから慎重に掘ります。

周囲をぐるりと掘った後は、スコップの先を株の下に差し込み、てこの原理でグイッと起こす。

 

 猛烈に生えたひげ根をむしり取ると、「タケノコ芋」全体が姿を現します。

おや、左下には小さな小芋も見えますよ。

 

 慎重に太い茎をむしり取り、最後は包丁で茎部分を切り落とす。

おっとー、勿体ない。「タケノコ芋」本体まで削っちゃいましたよー(笑)。

             (続く)

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