
梅雨明け宣言から晴天の高気温が続いている。
毎日の畑の野菜への潅水は欠かせないが、昨日は都合できなかった。

今朝は5時前から出動。
このエンジンポンプは10数年つかっているが壊れずに活躍。
エンジンを掛けるための引き綱が切れて、交換しただけです。
安価な2サイクルだけれど、スベルべと同じに丈夫で、長持ち。

山の上に着くと朝日が照らし出しました。
日が短くなり、日の出の時刻も5時頃と遅くなってきましたね。

畑に着くと軽トラをナス畑の横まで入れる。
そして、タンクの水栓を開くと勢いよく水が出てきます。

如雨露の頭(ハスの実と呼ぶ)を外して、根元をめがけて水を注ぐ。
こんな単純作業ですが、ナスとピーマン類で合計150本は結構疲れる。

灌水が終わったら、収穫をします。
一日省いたら、ナスもズッキーニも収穫籠からあふれ出るほど。
それにしても、畑仕事を続けていると気候の変化を肌で感じます。
ジャガイモもナスも不調で、スベルべだけかと思ったら皆さん揃って不作の様です。