スイカはカラスの近寄りやすい周辺部から食害に。
でも、さすがにこの蔓と雑草の威力。そして早期に張ったネットも役立ちスイカがゴロゴロと。
タヌキやカラスで無かったら、この草藪がスイカだなんて思わないだろう。
やや、蔓の樹勢が弱まったら、いや見えること見えること。大きなスイカがゴロゴロです。
梅雨明け以降ほとんど雨は降っていない。
でも、潅水もしないのに枝豆「湯上り娘」は実が入るし、スイカも育つ生命力の不思議さ。
ここのところ、朝夕二回山の畑はナスとピーマン類の潅水に通う。
朝はついでに、枝豆やスイカを収穫して帰宅するのが、朝飯前仕事です。
この朝は4個かな5個だったかな。帰り道で皆さんに進呈しながら帰宅する。
でも、何といっても収穫の喜びは大きい。大きなスイカを抱えて一人で歌い踊る。
黒沢映画の七人の侍の収穫祭の場面でも無いけれど、やはり踊りだしたくなるほどです。
なぁーに、誰も見てないから笑う人も居ない。いや、藪の中からタヌキが見て、腹を抱えて笑っていたかも。