畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

遊歩道には一番乗りでした

2023-02-18 04:36:08 | 自然

 遭難でその名が知られたバックカントリースキーなどもある。

誰の踏み跡もない道は気持ちも良いでしょうが、雪道だけは先に足跡が無いと苦しい。

 

 雪山登山で、雪を掻き分けながら登ることをラッセルとも言う。

誰かがそのラッセル役をしてくれている。しかも、今回はストレートとジグザグと二本のルート。

 

 こうして、ルートが二本あると上り下りの登山者のすれ違いが楽です。

こんなきつい仕事をして下さる人が居るのですよね。いや、山の会の仲間かも知れないが。

 

 急登の坂を三超えると、ブナ林が終わり眺望が開ける。

まだ、越後三山は山頂部に雲を頂いているが、この天気だったら間もなく晴れるでしょう。

 

 出会いの鐘に到着です。なんだか体が重いという心配なスベルベママはここまで。

ここから先は、ここで待っているという事なので、一人で山頂まで往復してきましょう。

       (続く)


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3 コメント

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Unknown (ミケ)
2023-02-18 10:14:14
スベルベさんおはようございます。
新雪のラッセルはキツイですね。何人か居たら代わる代わるです。それでも晴れた日の雪山ってキラキラしてきれいなんですよね。今ではとても行けませんが行っておいてよかったです。幟より下りが怖いので要注意ですよ。
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Unknown (ミケ)
2023-02-18 10:16:53
幟じゃなくて登りです。勝手に変換してくれるので確認しなくちゃー。
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ミケ様 (スベルベ)
2023-02-20 05:39:00
 おはようございます。本格的な冬山は登らずじまいで終わってしまいました。
でも、裏山にノルディックスキーやスノーシューで登り新雪、柔らかな雪のラッセルは経験済み。
昔、山の会に若い女性で猛女とでも呼んでよいような冬山登山で、絶対にトップを譲らなかったとか。
病気を得て早逝してしまいましたが、彼女とは一緒に登った記憶が無くて残念でした。
彼女の兄とも同年でしたが、その兄は中学一年生で川でおぼれて亡くなっていました。
可愛そうな兄妹でしたね。おっと、朝から話が悪い話になっちゃいました。ゴメンナサイ。
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