その少し前にお寺さんからご寄付お願いしますー的な封筒が姑宅に入っておりましたが 一周忌は来年だし関係ないねーと姑も今年は無視する意向でした
が! 昨日 百ヶ日の読経が終わり 着替え済ませたご住職は言われました
「封筒が入っていませんでしたか?」
姑がすっとぼけていたから 私も知らないふりをしていたら
「実は今日はー」と お寺で集まりあり檀家さんには話を聞きに集まってもらって その時に最低でも三千円は 前もって配った封筒に入れてきてもらうんです
と続けられます
更には こう言われました
ちょうど来たことだし もらって帰ります
事情を知らない長男は居間で見かけた封筒を取りに行き
ご住職「そうそう それです
お金を入れて下さい」
最低三千円と歌うように繰り返すご住職
姑はお金を出さず
仕方なく私 五千円入れました
いいですか
百ヶ日の法要のお布施に車代 お膳代は別に包み お持ち帰りいただく菓子折りも用意しております
その別に この強制的な寄付集め
しっかりしているというか
が〇〇い 〇めつ〇な~と いうか
ご住職が帰られてから
姑と「これって毎年ってことですよね」と苦笑い
こちらのお寺さんは しっかりしておられ くどいほどお金のことを言ってこられます
たくましいです
私の家に来られるお寺さんは そうしたお金のことは 全く言われないので 実に新鮮(笑)です
お寺により こうも違うものかと思います
同じ浄土真宗なのですが
法要が無事に終わりご飯食べに行って 主人や姑と お店で別れて長男と一緒に帰宅しました
月忌参りを別にすれば 次は初盆
ああ なんとなく
気もお金も(財布から) 抜けてゆくのです