夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

多分 私は心が狭い(笑)

2013-05-23 21:38:06 | 子供のこと身辺雑記

多分 私は心が狭い(笑)
多分 私は心が狭い(笑)
多分 私は心が狭い(笑)
踏み切りに車が進入し処理が必要で 最寄り駅への電車が動かないと長男からメールが入り 乗り換え駅まで迎えに行き 例によって姑の家まで行って 明日の予定を確認し 帰りにちょっと買い物しないといけない品があり
この時点で8時過ぎ  食べて帰ろうと長男と決定♪

長男がグラタン 私が冷麺

帰宅し 車から降りたら お隣さんから声がかかりました

「奥さん ご相談がー」と深刻げなご様子

な なに?と思って話の続きを待っていたら

「草抜きの道具を貸して下さい」

いや 構わないけれど 帰宅するの待って 言ってくることなの?
貸してはあげたけど  心がひどぉく狭い私は 思ったのです

ーそんなの 道具なんて これからも必要なんだし 買えばいいじゃない

車 運転するんだし
私が出掛ける前も買い物から帰ってきてたしー

草抜きの道具なんて そんなに特殊な品ではありません

高価なものでもないし
貸すのがイヤなわけじゃないけれど

先日から ちょっと色々思うところあり 

まぁ回覧板をキチンと郵便受けに入れないで 玄関前の石段に投げてあることは 

我慢するとして

回覧板が隣保の班長さんに戻らないことがあって

班長さんが確認に来られたことがあり

私は回ってきて すぐ回したから そう言ったけど

お隣さんは 回ってきてない 知らないーと言ったそうな

しばらくしてから 二回ぶんの回覧板をまとめて届けたそうですが

ちょっと~と思ってしまって

だから私は最近 回覧板が回ってきたら 回覧板の内容と回した日をカレンダーにメモしています

疑われたら 気持ち悪いですから――;


心に残った言葉

2013-05-23 14:25:54 | ニュース

アメリカのオクラホマ州が巨大竜巻の被害に遭い 多くの死傷者が出た

朝 関連ニュースでボランティアで瓦礫のヤマを片付ける女性が インタビューにこう答えた
「(竜巻被害で)人々が流した涙に比べたら    私たち(ボランティア)が流す汗など たいしたものではありません」

ごくごく当たり前のことを 当然のことをしているーという口調でした

その後 流れた映像は傷つき血を流しながら生徒達を導き守ろうとする小学校教師達の姿

一人の教師などは生徒達の上にかぶさり竜巻から守ったと

その時 教師が思ったのは
ーわたしが吹き飛ばされたら 生徒達も竜巻に巻き込まれてしまう
なんとしても飛ばされるわけにはいかないー

別な教師は
ー生徒達の中から死者を出してしまったこどが 悔しい 悲しい-

言葉では簡単に「生徒達は 子供達は 私の命なんだ」と言えるかもしれません

それを実践できる教師が どれだけいるでしょう

教師は聖職ーという言葉が昔ありました

ボランティアの女性の言葉と共に  朝 片付けている用事の手を止めて 心がひきつけられたニュースでした

天災は どうしようもないけれど

対処する人々の姿に 人間の素晴らしさを教えられます