夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

ぐうたら豚の夜

2013-05-11 20:21:27 | 子供のこと身辺雑記

ぐうたら豚の夜
ぐうたら豚の夜
午後からお寺さんが来られる日で 午前中は掃除

お寺さんが帰られてから 姑におかず届けて
いったん帰宅
肉屋さんでコロッケ ミンチカツ うずらの卵フライなど揚げてもらって長男に届けて

また姑にも揚げ物を届けて来ました

明日は日曜日で主人がいます
(舅が亡くなってから主人は姑と暮らしています おかずだけ届ける妻 しています)明日の朝は自治会の公園掃除

帰宅してからバタバタとおかずを作るのは避けたい(本音はサボりたい・笑)

母の日のプレゼントの代わりに姑には「好きなことに使って」とお金は渡しましたが

だってね
姑ってば「服も鞄も割烹着もある 欲しいモノはないから」って品物は寄越さないようにと言ってくるんです

お金以外 思いつきませんでした

ただ明日は母の日
にぎり寿司など届ける予定です

それから畑仕事の手伝いを言いつかっております

午前中は公園掃除

午後からは畑仕事

頑張ってまいります

だから今夜はぐうたらしておこう(笑)


酢豚です

2013-05-11 20:05:27 | 子供のこと身辺雑記

酢豚です
酢豚です
酢豚です
酢豚です
酢豚です
昨日からタレに漬けておいた豚バラ肉に卵と片栗粉をまぶし 揚げます

野菜は炒めてからスープに 醤油・酒・酢・砂糖(蜂蜜でも)を加えて少し煮ます
姑が固いと食べないから 

野菜が柔らかくなったら 揚げた豚肉を加え 水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げます

正統派のレシピではありませんが 姑が食べられるように 作っています


「アンナ・カレーニナ」(1997年 英米合作)

2013-05-11 12:31:08 | 映画

「アンナ・カレニーナ」(1997年 英米合作)
映画でプロローグとエピローグを受け持つ俳優は 夢を見ている
雪原を狼の群れに追われ 逃げる途中 穴に落ちる
穴の底には熊がいる
地上に這い上がれば狼の群れ

男は夢の中で思う「 真実の愛を知らずに死ななくてはならない」

原作はトルストイ
舞台は1870年代のロシア

政府高官のカレーニンの妻アンナ(ソフィー・マルソー)は 将校と出会い恋に落ちます
相手はアレクセイ・ヴロンスキー伯爵(ショーン・ビーン)
精力溢れ頑健な体の青年は美しい人妻をただ求めます

そして人妻アンナは相手の情熱に押し流される

愚かにも 自分勝手にも

嫉妬に燃え怒り狂う寝取られた夫(ジェームズ・フォックス)は 復讐を思いながらも流産し死に瀕した不貞の妻を許す

愛人には肌を許しても 自分には夫には抱かれようとしない妻を

だが妻は愛人と外国へ逃げる
夫婦気取りで

子供すら置いて
子供の世話を引き受けた女性は 少年にアンナは 母親は死んだと教える

しばらくして息子に会いに来るアンナ

愛の為に子供も夫も捨てながら アンナは幸せではない

対比的に描かれる女性がいる
エカテリーナ(キティ)
彼女はヴロンスキー伯爵に憧れ 恋をして 失恋し体調狂うほどに苦しむ 

だがキティ(ミア・カーシュナー)は 誠実な男性の愛を得て幸福な結婚をする

結婚式での彼女は 輝くばかりに美しい

美貌が評判の設定のアンナがはるかかすむほどに

アンナはヴロンスキー伯爵の愛さえ疑うようになり 心が壊れていく

ただ美貌なだけの 情緒不安定で愚かな女

刹那の欲望を 真実の恋と勘違いし 男の激情にただひきずられた 身持ち悪いふしだらな女

世間はアンナを受け入れない

彼女の行為は「悪」なのだ

醜く汚い 汚れた女

ー神様 私をお許し下さいー
アンナは走る汽車の前に身を投げ出し 一生を終える

残されたヴロンスキー伯爵は 価値ない自分も武器としてなら役に立つーと戦場に赴く

死ぬ為に

アンナとヴロンスキー伯爵の恋は誰も幸せにしなかった

自分達すらも

アンナの夫
アンナの息子に深い傷を残し

確かグレタ・ガルボ主演でも「アンナ・カレーニナ」は映画化されております

随分 昔に観たのですが アンナ・カレーニナ
グレタ・ガルボの美貌は 今も心に残っています

死を選ぶ絶望も

抜きん出た美貌ゆえに 不幸になる女


長男の楽しみ

2013-05-11 10:30:32 | 子供のこと身辺雑記

長男の楽しみ
長男の楽しみ
長男の楽しみ
ライブが終了予定より半時間オーバーしたとかで 終電で帰宅の長男

なんとかギリギリ終電に間に合ったそうです

大好きな倖田來未さんのライブでは 間はネット上やり取りのファン仲間とリアルで会えることも嬉しいらしく プレゼントのやり取りもしています

頂いてきた品
「おっぱいプリン」は中身が気になります(笑)