長男から「今から帰る」とメールがあったので
「お母さん助けて詐欺には騙されないぞ(笑)」と返してみたら
長男「詐欺ちゃう」
と至ってマトモでつまらないお返事だったので
「今日の家族の合い言葉が入力されておりません」と返してあげた
すると 長男「なんでやねん(≧∇≦)」
私「返しにキレが欲しいぜ
家族なら今日の合い言葉の遺伝子が教えてくれるはず」
で考えたらしい長男「おっぱい!」
私「因みにこのやり取りは お母さんのブログネタとなります
苦情は一切受け付けません
あしからず(≧∇≦)」
と教えてあげたら
それから返事が来ない
果たして長男の逆襲は あるのか?!
笑いが取れる男に育てる為ー
今日も子供で遊んでいます
やはり漫画家である巻末の すぎむらしんいち氏の解説に詳しいが
著者は「BE―BOP―HIGHSCHOOL」で名を馳せた漫画家であり 映画監督としての仕事もしています
最近 映画化もされたこの小説の筋はー
孫娘を殺された日本でも有数の資産家の男は 殺した犯人の清丸を殺してくれたら十億払うと大々的な広告をうちます
かくまってもらっていた相手からも殺されかけた清丸は自首をする
病死した妻を今も愛し続ける銘苅は その清丸を九州から東京まで護送する任務を与えられた
警察の威信にかけて 清丸を殺させるわけにはいかなあ
十億円目当てに清丸の命を狙う人間達の中には 警察官もいた
十億円目当てでなくても 清丸が犯した犯罪ゆえにその命を狙う人間も
清丸を殺させない任務遂行の為に命を落としていく警察官達
銘苅は清丸と自分の命を守れるだろうか
映画が小説通りかは分かりませんが
銘苅は 襲われ傷ついた清丸を警察へ届けます
鬼畜な清丸を映画で演じるのは 藤原竜也さん
銘苅を演じるのは 大沢たかおさん