夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

ざざっと^^;駆け足感想です

2015-10-09 16:50:21 | 映画
先日は「就職戦線異状なし」(1991年 日本映画 主演・織田裕二さん)を観ました

24年前 どの俳優さんも みんな若い

このくらい前の映画になるとー俳優さんの若さなどが 妙になつかしくもあり


大学卒業を控えて就職活動のドタバタの中で 同じ学生だった仲間は それぞれの進路が決まっていきます


主人公も花形 大手から内定をもらいながら 自分にできること やりたいことーと就職の仕事の意味を考えて 好条件の会社よりも 
やりがいのある仕事を選ぶ

的場浩司さん 坂上忍さん 和久井映見さん 仙道敦子さん それぞれの魅力もちゃんと出た映画でした

大人の世界も教えようという本田博太郎さんもイヤなだけの大人でなくて

ネクタイを忘れた主人公に自分のネクタイを外して貸してやる懐の広さも見せて




もう一本「フイッシュストーリー」(2009年 日本映画 原作・伊坂幸太郎)
世に出る時代が早すぎてその音楽性を認められず売れないうちに解散した「逆鱗」の曲「フイッシュストーリー」(ホラ話の意味があるとか)

この曲には 無音の部分があった

ゆえに聞く者が聞けば女性の悲鳴が聞こえるーなんて伝説もできて

この曲の無音の部分で「助けて」と女性の悲鳴を聞いた若者は 普段は人からいいように使われる覇気がない性格であったけれど 強姦男から女性を助けようとする

この縁で二人は夫婦となり 父親となった若者は息子を「正義の味方」として育てた


「正義の味方」になる為の修業と鍛錬を積んだ若者は シージャック犯を退治
この時乗客の中に寝過ごして船を降り損ねていた女学生がいた

正義の味方の青年のおかげでシージャック犯に殺されずに済んだ女学生は後に地球を救う人となる


斉藤和義さんの手がけた音楽も映画によくあっていて

曲を作った「逆鱗」のメンバー達の夢みたいな馬鹿話が・・・・・

それぞれの時代から


一つの曲がフレーズが 地球をも救う


風が吹けば桶屋が儲かるー
原因があって結果があって

夢もある

↓映画出演者 ーウイキペデイアよりコピーさせていただきましたー



繁樹(1975年:「逆鱗」のリーダー兼ベース):伊藤淳史

五郎(1975年:「逆鱗」のヴォーカル):高良健吾

麻美(2009年:シージャックに巻き込まれた女子高生 / 2012年:宇宙飛行士):多部未華子

雅史(1982年:気弱な大学生):濱田岳

正義の味方(2009年:コック):森山未來(少年時代:岩井進士郎)

レコード屋店長 / 岡崎の息子(2012年) / 岡崎(1975年):大森南朋(二役)

谷口(1999年 / 2012年):石丸謙二郎

亮二(1975年:「逆鱗」のギター):大川内利充(DRIVE FAR)

鉄矢(1975年:「逆鱗」のドラム):渋川清彦

谷(1975年:レコードプロデューサー):眞島秀和

波子(1975年:繁樹の彼女):江口のりこ

岡崎の息子(1975年):原正幸(子役)

クラブのマスター(1975年):山下敦弘

健太郎(1982年 / 1999年:雅史の友人):山中崇

悟(1982年 / 1999年:雅史の友人):波岡一喜

晴子(1982年:予知をする女子大生):高橋真唯

由紀(1982年:晴子の友人):加藤侑紀

綾(1982年:晴子の友人):井上佳子

強姦魔(1982年):滝藤賢一

運命の女性(1982年):大谷英子

スズキ(1999年 / 2009年:シージャック犯):芦川誠

タナカ(1999年 / 2009年:シージャック犯):野仲イサオ

好青年(2009年:フェリー乗客):田村圭生

老夫婦(2009年:フェリー乗客):上田耕一、草村礼子

客(2012年):恩田括

アナウンサー(2012年):金井淳郎

出版社の社長(1953年):中村有志

ハーフじゃなかった男(1953年):岡田眞善

岡崎の叔母(1953年):浅野麻衣子

おかずから

2015-10-09 16:46:58 | 子供のこと身辺雑記


先日 茹でてから冷凍しておいたインゲン豆も使って
茹でた人参とインゲン豆を芯にして豚薄切り肉で巻き つまようじで端を止めて焼きます

あとは酒・味醂・醤油・砂糖を混ぜたタレをかけて少し煮るだけ




金時豆の煮たの



圧力鍋を使えば時間も早く簡単です