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夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

ピエール・ルメートル著「悲しみのイレーヌ」 (文春文庫)

2015-10-13 22:56:44 | 本と雑誌
悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)
クリエーター情報なし
文藝春秋




「その女アレックス」「死のドレスを花婿に」で注目浴びる著者のデビュー作


小説の殺人場面を再現した事件が起きて それも連続殺人だと捜査の結果わかるのだがー

ひどく残虐な殺し方だった

ジェームズ・エルロイ「ブラックダリア」などに代表されるように


事件を追うカミーユ・ヴェルーヴェン警部の妊娠中の妻イレーヌまでもが自宅で犯人に襲撃され拉致される

犯人を追い詰めつつあったヴェルーヴェン警部だったが 事件は非情な結末を迎えた


警部の部下たちの人間関係も警部を悩ませる事があり 


事件は解決した めでたしめでたしーという作品ではありません

それでも不思議な魅力持つ小説です





「その女アレックス」についてはこちら↓

http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/e/59be42e174150ef8a6d29995e4362fd6



「死のドレスを花婿に」ついてはこちらに↓

http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/e/e8628652c199b575178a96bb4ffe3e8e

ちょっとだけ感想を入れています

本当はやんちゃーなんです

2015-10-13 22:24:30 | ペット
仕事が終わって主人が帰るまで 姑の家で姑についていないといけないので まだランを怖がるマリーは留守中ずっと庭に出しておけないし
室内に閉じ込めておくのも不安だし 午前中から夜まで10時間ばかし
だからマリーも連れて姑の家へ

車の中は もう慣れたもののマリー
京見橋にて 信号待ちの間に





こちらはイオン大津の前あたりの信号待ちで





助手席でおとなしくしています




↓姑の家の二階建ての納屋のドアノブにリードをかけて マリーを置いていました
姑の家の窓から 時々マリーの様子をチェック












庭に来た野良猫相手に吠えたマリーの声を聞いて 起き上がって部屋の窓からマリーをしばらく見てました

ねずみ年生まれの姑は猫が嫌いで 猫にほえたマリーが気に入ったらしいです^^;

「おとなしいなあ うち犬好きや」

よその家に連れてこられて いささか不安もあるマリー
そのうえ紐がついているから 自由にできません

マリーの本当の姿を知らない姑には おとなしい犬とうつったのでしょう

帰宅した主人にも「おとなしい」とほめてました


知らないーというのは恐ろしいことです・笑


でも姑が気に入ってくれたので・・・明日もマリー連れで姑の家へ行けそうです


 学校から帰ってきた長男に 姑の「マリーへの誤解」の話をしたらー

長男がマリーに向かって言いました「おまえ 犬なのに猫もかぶれるんか」


家に帰ってきて安心したマリーは 室内をどんどこ走りまわり 餌入れに二杯ほども食べたのでした









食欲はじけ中のマリー

勝手にとりこんだ座布団を自分でテレビの前に置いて そこをおやつを食べる時の場所にしています


↓こちらがマリーの真実の姿です☆










「かまって~~~」と私の手を銜えにくるマリー

強く噛んだら 私から「てぇめぇは 口裂いてやろうか 痛いだろ~~~が~~ あんぽんた~ん」
ーと怒鳴られるのです

が マリー中々くじけません

床板をはごうと 床板にも食いついてみるのです

「家を壊すな!」と叫ぶ私^^;