夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

七尾与史著「ヴィヴィアンの読書会」 (PHP文芸文庫)

2017-06-23 21:17:22 | 本と雑誌
ヴィヴィアンの読書会 (PHP文芸文庫)
七尾 与史
PHP研究所



人気作家ヴィヴィアンすみれが自宅で不慮の死を遂げて一年 招待状を受け取った人間達はその自宅へ行く
彼等の中にヴィヴィアンを殺した人間が居る
紅茶に仕込まれた毒

殺人者が名乗り出なければ誰も解毒剤は与えられない趣向とか


それぞれの動機

さてさて真犯人はー


少し振り返って

2017-06-23 18:30:24 | 子供のこと身辺雑記
全身麻酔の手術でね 手術室でお世話になる看護師さんやお医者様の名前を紹介されて覚えたつもりの手術直前

でも終わればー
麻酔が覚めてから思い出せるのはー麻酔担当らしかった方の姓が半分だけ

顔に被せられるのが苦しくて 少し浮かせてもらっている間に点滴からの麻酔が効いて

名前を呼ばれ咳き込む苦しさで意識ちょっと回復

眠っている間に無事に手術は終り
次はベッドごと揺られて病室まで移動
目を開けると眩しくて

「エレベーター」と尋ねたら 「そうですよ」って答え

喉の痛みと吐き気と頭の痛さと

全部)術前に頂いたプリントで読んでいて理屈ではね 分かっていたのだけれど

だけど呼吸ができていない感じで苦しくて

医師の許可が出るまで水を飲んではいけないのにー

「水飲むか」って言う主人

ーアンタ私を殺す気か・笑

幸い長男が止めてくれて^^;


もう声出すのもしんどい
厳しいってのに


主治医さんから「心配ない」とか説明受けた主人はね

もう大雑把いい加減ーー;


夜の7時に麻酔が完全にさめたか抜けたかで 夕食は届いたけれど水を一口含んでも吐きそうで 飲み込む力にも不安

そこで主人と長男には帰宅してもらって

麻酔がとれると動けると思っていたらーその夜はベッド上にて安静とのこと

手術前につけたストッキングと足に巻いたグルグルさんは取れず
トイレは紙おむつのお世話になりました


点滴 心電図の紐さんやら酸素をはかるの


で翌日
まだ点滴中
現れた主治医様
「退院してもいいですよ 内科の先生と相談してもらってー」

色々外してもらって 点滴台さん引きずって 内科の診察室へ
これまで服用してた薬の変更
暫く当院にて経過と様子をみましょうとのこと

入院も退院もなんかバタバタでした


取り敢えず長男に頼んだのは
「私の代わりにお父さんを5回ばかし 殴っておいて」・爆


だってね 主人てば こちらがまだ苦しい最中
「もう帰ってもいいか」

君が入院した時にはさ
私はどれだけ看病しましたっけ?

先回り

2017-06-23 11:20:04 | ペット
暫くは一階の両親が使っていた部屋で寝ることにして 主人と長男がざっと片付け 掃除もしてくれました
主人も姑の家へと戻り 長男は英会話教室へ出かけた夕方

あれ 瑠奈は何処にーと捜したらー






これから私が使うことにしたベッドの上で先に居座っておりました

どうして分かったんでしょうね


ギブスが重い・・・

2017-06-23 11:00:27 | 子供のこと身辺雑記
右腕一本掌半分までギブスでがっちり固定されててー右腕は指先しか使えません
字もマトモに書けません
正直 めっちゃ不便です・・;

マウスもろくに扱えず キーボードは左手のみで打っています
時間かかるったら・・・・・イライラします・笑

しかもギブスの端が胸とかに当たると痛い
どんどん肩こり

ギブスが外れるまでの一か月がとっても長く感じられます

七尾与史著「ティファニーで昼食を ~ランチ刑事の事件簿~」 (ハルキ文庫)

2017-06-23 10:34:38 | 本と雑誌
ティファニーで昼食を ランチ刑事の事件簿 (ハルキ文庫 な 14-1)
七尾 与史
角川春樹事務所



グルメーなのでしょう・・・・たぶん^^;
20代 昼食に美味しいものが食べたい國吉まどか嬢ー職業・刑事
そういう國吉の嗜好に付き合ってくれる優しい先輩刑事・高橋竜太郎
はた目にはお似合いらしいこの二人が遭遇する事件とはー

「犯罪者はカレーがお好き」
「まさかまさかの特製ハンバーグ」
「絶品ドリアは殺意がレシピ」

警察の中なのに かなりお高い料金のお店の食堂あり
その名もティファニー

そこで腕をふるうのは 事件解決にも一役買う料理も作れちゃう謎の凄腕料理人
こんなに美味しくていいのか
食べれば恍惚の味わい

事件よりも一番の謎はね  この料理人・古着屋さんの経歴かもしれません

謎は謎のままが美しいかもしれませんが・・・・・