幕末 長崎で茶葉の交易を始めた店主がいた それも女性
祖父の薫陶を受けて育った娘は これはあかんと思った夫は叩き出し
思い立った商いはどうにか手だてを見つけて実現させていく
それは楽な道ではない
出る杭は打たれるようにーあちらこちらから抑えつけられ反対され
騙されることもある
それでもくじけない
大浦 慶(おおうら けい)
世界へ広がる海を見つめる女が昔おりました
実在の女性を描いた小説
解説は文芸評論家の斎藤美奈子さん
幕末 長崎で茶葉の交易を始めた店主がいた それも女性
祖父の薫陶を受けて育った娘は これはあかんと思った夫は叩き出し
思い立った商いはどうにか手だてを見つけて実現させていく
それは楽な道ではない
出る杭は打たれるようにーあちらこちらから抑えつけられ反対され
騙されることもある
それでもくじけない
大浦 慶(おおうら けい)
世界へ広がる海を見つめる女が昔おりました
実在の女性を描いた小説
解説は文芸評論家の斎藤美奈子さん
左目治療(さして時間はかからぬ日帰り手術)から帰宅して まずは遅めの昼食をとり しばし休憩
できれば今日は安静にーと注意書きにあった
だが年末 そうそうぼけっとしてはいられない
見ないふりしていたカーテンを新しいものに取り換え(天井までの窓なので台に乗らないと替えられない)
新しいのは用意していたけれど あんまし早く替えるとまた汚れるしーなどと自分の中で面倒がっていた
新しいうちは気持ちいいのだけれど
まあ 替えたよーって自己満足の世界・笑
干支の置物も虎から兎にかえた
虎を仕舞いながら 次は12年後かあ
まだ生きているかしらーなどと考える
12年前取り換える時には思いもしなかったのに
干支の置物はそれぞれ 叔母が贈ってくれたもの
生前の母と選んで買ったものー色々一つ一つに想い出がある
選ぶ時に母が迷っていた様子
やっぱ あの店も見にいってからーとか
前のお店に戻り やっぱりこれにするからーとか
そういう母の様子が思い出される
巳のー蛇の置物は母のお気に入りで 干支に関係なくずうっと飾り続けてある
だから巳年になったらどうしていたっけ
辰年のを2年続けてそのままに置いていたかしらーなどと
明日はおせち料理などの食材を買い揃え 迎春準備のほぼ仕上げ
自宅と姑の家の仏壇のお花にお供えに
重箱なども出して洗って
29日は野菜の下調理して 30日は朝から煮炊き
31日は仕上げた料理と頼んでおいた料理を受け取り夫にも届けにいって
(夫は 空き家にしたくないと姑の家で暮らしている)
予定の買い物メモを眺めて忘れているものは無いかチェックして
とにかく動け自分!と自分に言い聞かせ
25日 犬と遊びにきた夫に 27日は目をいじり片目になるから運転できず 動けないから
26日に家のと主人の方のお墓掃除に行くからーと話しておいたのに
26日の夕方 夫から電話があった「冷蔵庫におかず入って テーブルに団子あった なんで?」
あのね夫よ それは団子でなくておはぎ お墓に持っていったおさがりです
ちゃんと日曜日にお墓に行く予定を私は話したわよ
27日は動けないから 早いかしれないけどお墓そうじは26日にするね
仏壇のお花は28日に届けるからーって
夫のこたえー「あ よう聞いてなかった 覚えてない」
私「今度 殴りに行くからね」
夫「痛いのはいやや」
あの なんかいちいち腹立つんだけど
殴るなどでは生ぬるい
百科事典全巻投げつけてやろうかしらん・爆