齧るなら現実が良いらしい・・；

仮装大賞放送中　テレビの真ん前に陣取って何か動くと前足を出したり　反応を示していた麦丸








暫くすると飽きたのか傍にやってきました
















でもって　私の足をかじろうとしています

どうやらテレビの中のもの｟画像｠は捕まえられないと気付いて生身(私)を攻撃にきたようです
迷惑やん
それにけっこう痛いしーー；

食べた後 鰯の匂い 残る指

年明けうどんとか節分そばとかよく考えるな～～～
商魂☆とは思いつつ
のってしまいました





ミニ袋に豆もついているんです

天麩羅ときつねと２種類あって　１パックずつ買って　天麩羅と揚げを半分に切って　長男と私と
これで天麩羅も揚げも食べられるーと　せこい了見で作っております



鰯の焼いたの
太巻き寿司
節分そば

長男に節分定食　家族割り増し２５０００円　醤油と大根おろし追加なら５０００円プラスって言ったら♪

「高っ　ぼったくりやん」と長男・笑

鰯が焼ける間に豆まきも済ませました

猫の麦丸は長男に鰯を分けてもらい食べたとかで　長男が食べ終わりさげてきたお皿を追いかけてきました

去年の夏生まれの麦丸には初めての節分です

叱られても ボク平気な麦丸クン

今日　怒ったこと

私が家に一人でいる時は猫達が私が居る部屋から脱走しないように部屋の入り口のドアに鍵をかけています
でないと器用な瑠奈がドアに飛びついてノブを回して開けるので


しかし長男が家に居るのでドアには鍵をかけていません

すると玄関の廊下に通じるドアまで開いていて　そして物置のドアまで開いてて・・・やんちゃ盛りの麦丸が入り込み　
買い置きの猫トイレ砂の袋を破り床に砂場を作っておりました

ちりとりに砂を集め　無駄にしたくないから　猫トイレ置いている部屋のトイレ砂と入れ替えていたら　戻ってきた麦丸はちりとりの中の砂も床に再びばらまいたのでした


こ　こやつ！
しかし掃除が先
片付けてから寄ってきた麦丸にお仕置きのお尻ペンペン　かなり強めをしましたが
ザイルのような神経の麦丸にはこたえなかったみたいです
叩かれても鳴きもせず　けろりと

叱るこちらは　のれんに腕押し


コーヒーでも飲もうと椅子に座ると　後ろ足で立って前足で私の膝をちょんちょん
膝の上に抱き上げると　甘えてごろり


暫くしたら食器棚の上に登って悠々と寝ておりました

きっと　また　なぁんか悪い事しでかすんだろうなあ

節分は 鰯・太巻き 定番で

節分ということで昨夕　主人に明日は巻き寿司と鰯の焼いたのと大根おろし届けるからと主人に言ったらー

「豆は要らん」

豆まきが面倒らしい
「年の数だけ食べるぶんは持ってくるから　鬼の面も買ってあるし」と私


でもってお昼に姑の家に行く前に　近所のお店で巻き寿司を買おうと寄ったら　太巻き寿司の売り場の前がすごい混雑
近寄れず５分ばかし茫然と眺めていたのだけれど　お客様の波は途切れず

移動ワゴンに商品積んで並べようとするお店の方すら近寄れず　会話しながら「すごいね～～～」とか言いつつね待っていたけれど
どんどんお客様
待っていては買えない・笑

意を決して持っていたカートは通路に置いて身一つで近寄り　姑用のハーフサイズ詰め合わせ　長男のお昼用に具はとりどりの４本セット
私と主人と長男の夕食用に一本ものと選んで取ってきました

本当は姑用には普通に切ってある巻き寿司が買いたかったのだけれど　今日は一本ものしかありませんでした

お昼には巻き寿司と豆とを届けて
それと面白半分に買った節分そば　きつねと天ぷらと２種類あったので１パックずつ買いました

姑のお昼はいつものお粥作って　ねぎ入り卵焼き焼いて


それから帰宅して長男と自分のお昼と用意して



そして夕方






まずは姑と主人に焼いた鰯と大根おろしと届けてきます

自宅のぶんは姑の家から帰ってから焼きます
一匹まるごと焼きでグリルで２５分前後

帰宅して着替える前にグリルに入れれば　節分そばなど作っている間に　ほぼ同時に仕上がりますから



近所に　そう家から歩いて５分の場所に最近　薬屋さんとスーパーが合体したような割とお安い「コスモス」というお店ができました
開店当時は凄い賑わいで避けていたのですが　お客様ラッシュも落ち着いてきたので姑の家からの帰り道　時々寄っています

お店で働いている女性の方々がとても親切で優しく　レジでの短いやり取りもほっとします
働いている方たちの人柄が良いっていいなと思います

松岡圭祐著「万能鑑定士Qの事件簿 Ⅵ」 (角川文庫)

	万能鑑定士Ｑの事件簿VI (角川文庫)
	松岡　圭祐
	角川書店(角川グループパブリッシング)

人の欲と助かりたいという気持　そして虚栄
人の心を操り騙す若き美女・雨森華蓮

彼女を逮捕する為に万能鑑定士Ｑの女主人・凜田莉子は警察に協力を要請される

その為に小笠原の勤務先も協力　莉子の名前は世に出る
万能鑑定士
この名前は雨森の目にもとまり　莉子に泊りがけの仕事を依頼してきた

だがそれはー逆に莉子の気持もどんよりさせる「仕事」の連続で

莉子は華蓮の狙いが読めない

莉子の他にも呼ばれていた鑑定を仕事とする人間たち

口論ばかりしている華蓮の手下の二人の女



物語の後半　莉子は華蓮がやろうとしていることに気付く
そこから鮮やかな逆転


莉子は華蓮に猫のヨゾラを託される


莉子と出会ったことで華蓮は善に目覚める
そして「天使」と人に言われる行為をする


人は元来　善なのか　それとも

出会った人間　そのタイミング

どちらにも変化する　そうした生き物

心の有りよう

莉子は人を善なる生き物とする心の持ち主であるのか

改心・・・・・

いけずな妻の楽しみ

自分がインフルエンザだったことで　体調悪そうな自分の母親の事も気になったらしい主人
病院に行こう！と三日がかりで説得

漸く姑もその気になりました
昨夜　私が帰り際に主人「１１時過ぎに病院に行くと連絡しておく　１１時くらいに来たらいいから」

でも気になった私はおかずとか用意して１０時くらいに姑の家に着くように自宅を出ました

あと数分で姑の家に着くという時に携帯が鳴ったけれど　運転中の私は無視

姑の家に着いてから携帯を見たら主人からの電話でした

主人いわく　姑が朝からずうっと待っているのに私が来ないから病院には行かないと言いだしているーと


えっとね～～夫よ　君ってば　昨夜　私が帰る時に自分が言った言葉を忘れたの
姑にきちんと伝えていなかったの？？？？？

まあ　しかしここで夫をいじめても時間の無駄

後日　ゆ～～～っくり執念深くいびることにして♪

どうにか姑を病院へ

検査の結果は・・・・・主人と同じタイプのインフルエンザでした

はい　姑にうつしたモトは誰か判明

お医者様も主人からうつったと思うのが普通かなと・笑


この後に及んで姑から自分がうつったんだー自分はそう思うと言い張る主人でしたが　お医者様や私達から主人は　なにこの人なんて苦笑で見られてました

往生際の悪い男です


朝晩１錠ずつのタミフルと熱が出た場合の錠剤と頂いて帰ってきました


お昼　一度　自分の家に戻り　夕飯おかずを作って姑の家に行くと　姑はよく寝ておりました

夕飯の片付けも済ませて夜　姑の家を出ようとする私に主人がくれた言葉は
「風邪ひかんように気をつけてな　(私まで)倒れられたら　自分が大変やから」

にっこり笑って私
「私が倒れたらね　誰からうつったのか　誰が原因なのか　それだけははっきりしてるしね」


そう私の体が心配なのではなく　自分が困るのね
この言葉　よおく覚えておきましょう


そのうち３万倍返しくらいにしてやらねば
楽しみです