4月28日に、『チェオクの剣』のDVDが発売、レンタル開始されたので、早速借りてきました。テレビ放送の時は、最初の大部分を見逃してしまっていたのです。
余談ですが、この前の記事の通り、DVDデッキが故障中ゆえ、アルフィーの”DVDWriter”を借りて、観てます。これが何故か、飛ぶのよ、音が。
曖昧だった3人の関係や、背景が、やっと理解できました。
ソンベクって、最初からチェオクの事を女だと見抜いていたし、その後もチェオクが一人泣いている場面を見かけたりして、心惹かれる存在だったのね~・・・と、私は思いました。
え じゃぁ、これからチェオクがソンベクの所に捜査のために潜入するのに、チェオクの正体を知ってて見逃してる訳
・・・そーいう事になるよね。
そう判って見ると、ソンベクの複雑な気持ちが一層痛いねぇ。
それに、ファンボ・ユンも、切ない眼をしますね~っ。
いつだったか、来日してた時の様子を見たのですが、素は、普通のオジサンって感じですよね。でも、ファンボ・ユンになると、どーしてあんなに凛々しく素敵になるのでしょう
チェオクの事が心配で心配で・・・と言う、あの表情は、見てるこっちまでが切なくなります。
まだ、4話までしかレンタルされてないんです。残りは5月に入ってからのようで。待ち遠しいです。ラスト、号泣しながら観たんですけどね。
今、車の中では、主にこのOSTをかけてます。
だから、改めて、この曲は、このシーンで使われてたんだ・・・と、じっくり聞きつつ、浸っております。