写真は、ついさっき、時々登場する隣の韓国通の友人からイタダイタお味噌と青唐辛子です。
昨日、新大久保に、韓国人で、韓国語の先生であるお友達とマタマタ出かけたそうで、そのお土産です
私が、以前”味噌チゲが好き”と、言っていたのを覚えてくれてて、
「味噌チゲなら、これを使わなきゃ」
と、届けてくれました。ありがたいことです
なんでも、このお味噌は韓国の独特の物で、これでなくちゃ本物の味噌チゲの味は出ないらしいです。癖があるそうなのです。
それに、コツとして、日本のお味噌汁とは違って、ぐつぐつ煮立たせなきゃいけないと教えてくれました。その時に、入れるのは普通の水でも良いんだけれど、お米のとぎ汁が本場韓国の作り方だとか。
やってみましょう
そして、もう一つ忘れちゃいけないのが、青唐辛子・・・だそうで。
それがですねぇ・・・。
お味噌の左に2個ずつの包みがあるの、お分かりですか?
どちらかが、激辛の青唐辛子で、どちらかが全く辛くない青唐辛子だそうで。つまり、持って来てくれた彼女も、どっちがどっちだったか判らなくなっちゃったらしいのです・・・。
「彼女を信じないで下さい」の中で、ドンウォンくんが目いっぱい頬張って涙を流してたあれ・・・ですよね。
「あははぁ~っ、ま、ちょいと齧って見てよ。そしたら、一目瞭然だから」
「おいおい・・・」
「平気だよ。私、韓国で齧って食べてるもん。」
「ホントにぃ」
唇が腫れたら、泣いて電話してやる・・・と、言っておきました。
だから、今夜は『味噌チゲ』・・・です