やっぱ、観なくちゃね
今まで、あれだけ”リメイク反対”の立場をとってきたまぎぃとしては、やっぱり、出来を観てから、あーだこーだ言わなきゃね
って事で、録画予約して、今朝観ました。
前回の記事は、こちらから。
一言言うとすると、
「これは良い出来なんじゃない」
作品の内容による所為かなぁ・・・。
「猟奇的」より、良いかも・・・と思いました。
大野くんも、ジフンくんとは違う雰囲気ですが、無表情さは意外にサマになってたし。
画面の暗さが功を奏してるって気もしますが
ちょいと発音の気になる箇所、固い話し方もありましたが、まぁ、頑張ってると思います
生田くんは、やっぱり、若いですねぇ。
若い・・・と言うより、幼い感じがしますね。
オリジナルが、オム・テウン氏で、ちょいと中年に近い雰囲気を持ってる方ですからね。
比べると幼さだけが目に付きます。
でも、こちらは、設定が弁護士の大野くんの”弟”の事件・・・と変えてあるので、ま、年齢的には合ってると言えましょう。
1話では、殆どオリジナルと同じ内容になってましたね。
違いは、最初から大野くんが影の”魔王”、すなわち、本当の犯人だとはっきりと示しているところ。
それと、最初の事件で早々と、直接関わって逮捕された男が、服役中に何処の誰ともわからない人物から、洗脳されていたと言う事が、明らかにされるところが、違いますね。
これは、放送回数が少ない日本ではしょうがない事でしょうかね。
幾分端折らないと・・・
韓国版が”大人の雰囲気”で、日本版が”若者の雰囲気”という事でしょうね。
ストーリーを知ってるので、落ち着いて比較検討しながら見る事が出来ます。
願わくは、このまま、緊張感を持続させてくれるようなツクリでありますように