ねんきん特別便

皆さんのところには、届きましたか？

 

実は、わたくし、まぎぃには数ヶ月前に、「ねんきん特別便」が届いてたんですよ。

私名義の年金記録に、何やら不審な点が・・・って事で。

 

”もしかしたら、将来、受け取る年金額が増える”

と、思ったのに、そのままそのお手紙は忘却の彼方へ・・・

 

そしたら、先日、

”「ねんきん特別便」の回答未提出のお知らせ”

が届きました。

まだ、回答してなかったのですわ、このぐうたらまぎぃは・・・

 

こりゃぁいかん

・・・と、慌てて指定の電話番号へ電話

 

で、親切丁寧な担当者の方との話し合いの結果、チェックはあーっと言う間に終了。

結局、まぎぃの年金額は、変更無し

 

何が不審だったかと言うと・・・。

実は、わたくしまぎぃの本名は、とーっても、とーってもポピュラー

実際、組長エリザベスのお友達にも、あと二人同姓同名が居るそうですから。

 

おまけに、生年月日まで一緒・・・という記載の（これも、間違いかもしれないのですが）方がいらっしゃいまして・・・。

 

同姓同名の他の方、そして、生年月日まで同じ方の現在までの年金加入記録が、まぎぃのモノと区別がつかない状態になってたらしいです。

ま、要するに、同じ名義の加入記録が複数あって、どの○△さんのモノなのか、判らないので、全国の該当者をチェックしていたと言う事だそうです。

 

まぎぃの記録自体は、まったく訂正が無かったので、受給額は変わらない・・・ってぇ事です。

 

ちっ

 

ちょっと残念に思うまぎぃは、いけないアジュンマでしょうか

昨日の『篤姫』

NHK大河ドラマ・ストーリー 篤姫 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) (NHK大河ドラマ・ストーリー) 宮尾 登美子,田渕 久美子 日本放送出版協会 このアイテムの詳細を見る

予想通り、泣きました

ええ、泣きましたよ、思いっきり

韓国ドラマ以外でここまで泣いたのは、久しぶり。

 

史実がどーだったかなんて、良いじゃないですか。

これは、将軍と御台所のラブストーリーですよ

時代が時代だけに、そして、立場が立場だけに、制約が多すぎて、壁が大き過ぎて、自由に想いを表現できなかったのが、何より切ない。

 

「今しがた、お亡くなりに・・・。」

ではなく、

「薨去されて一月も経つ・・・。」

と言うのが、悲しい。

 

家定が、

「いつかの様に、また御台所の方から、会いに来てほしい。もう、私からは会いに行けそうも無いから。」

と病床で呟くのが、これまた悲しい。

 

「そちは何を言っているのだ？」

と、将軍の薨去を伝えた滝山に篤姫が呆然と聞き返すシーンは、今思い出しても、涙が出そうになります。

 

時を同じくして、篤姫は、実家である薩摩の斉彬をも失ってしまいます。

 

歴史の流れを知ってるだけに、篤姫のこれからの苦労を思うと、いっそう目が離せません。

 

以前の記事は、こちらから。