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H.I.T. [ヒット] -女性特別捜査官- DVD-BOX1 ジェネオン エンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
立て続けの視聴&記事です
いやぁ~っ
はまりました
現在10話まで。一気に、怒涛の視聴です
先日、コメント欄で、おぼちゃんさんからの留意点をお聞きしまして、
”こりゃぁ、面白そうなシーンだし、要注意だな”
と、せっせと観たわけですが。
あ~っと言う間に、この作品にはまり、またもや怒涛の視聴となったわけです
HITが扱う事件は、広域のものが多く、又、思いがけない切っ掛けで、大きな事件へと繋がったりと、バラエティに富んでます。
で、すっきり解決するので、見ていても、気持ちが良い
HITの仲間や、ジョンウ氏をはじめとする検事ですら汚職の罠にはまりそうになるのですが、これが、結局は裏切る事無く、職務に忠実であろうとする姿勢が、なんとも爽快なんですねーっ
そうやってるうちに、最初お互いの考え方の違いや、背負ってるものの違いから反発してた仲間達も、理解しあえるようになってきました。
強い仲間意識の芽生え・・・ですか
そんな中、徐々にお互いを意識し始めていたジョンウ氏とヒョンジョンさん。
香港でのアクシデントから、自分の気持ちに気がつくのですが、一歩踏み出せません。
ジョンウ氏は、幼い頃、信じきっていたベビーシッターに身代金目的で誘拐されたという過去を持ちます。
それゆえ、他人だけじゃなく、他人の気持ち、そして自分や自分自身の気持ちでさえ信じる事が出来なくなっているのです。
だから、人生における何もかもが面倒になったら、さっと手を引き、それから逃げる事を繰り返していたのです。
恋愛においてもそうで、女性に真剣に向き合うことをせずに、今まで来てるのです。
ヒョンジョンさんは、自分の目の前で、自分の誕生日に恋人が殺された事から、犯罪に対して、異様なまでの憎しみを抱いています。
だから、犯人を逮捕するために、刑事になったのです。
こんな二人が、気持ちを寄せ合うのですが・・・
確認するまでの、ジョンウ氏の表情が、なかなか・・・
良い表情しますわ
一番笑えたのは、二人の交際が仲間に発覚し、それを取調室で追求されるシーン
交際の証拠を一つ一つあげられるんですねーっ
困ったヒョンジョンさんが咄嗟に言います。
「私が、片想いしてるの。」
でも、それを見ていたジョンウ氏が、黙っていられずに、取調室に駆け込んできます。
「片想いじゃない僕達は付き合ってる
」
「キスもしたし・・・。」
「キスですか?ぽっぽですか」
「キスです。真剣な・・・。」
「所内でもしたのか何回?」
「え~と・・・。2回かな。」
「何だってーっ留置所に入れろ。図々しい・・・
」
爆笑です
後半部分が待ち遠しいまぎぃです