まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

ブログ通信簿♪

2008-07-27 15:50:34 | その他

こんなサービスが行われているとは

 

ブログ通信簿・・・ですって

 

いや・・・、久しぶりに聞く言葉ですなぁ。

この歳になると、気になるのは、自分の健康診断結果くらいなもんで。

 

いつも、決まったところしか開けないので、こういったサービスが始まってるとは、気がつきもしませんでした

 

で、早速やってみた結果が、上

見えますか

 

説明をしますと・・・。

《ブログ性別と年齢:男性、40代》

これは、

>ブログに書かれた内容や言葉遣いなどから自動的に推定されます。例えば、実際には20代の方でも、40代がよく話題にする内容を書いていると40代と判定されます。また、言葉遣いが女性っぽいと女性となります。実際のブログ作者のプロフィールを示すものではありません。

 

・・・だそうで

でも・・・、言っておきますが、まぎぃは完全に、完璧に女性アジュンマっすよ

 

《主張度:2》

これは・・・、

>ブログにどれだけ自分の意見や感情などを書き込んだかによって決まります。「5」が最もこのような傾向が強いことを表します。

 

《気楽度:3》

これは・・・、

>ブログの中にある、ポジティブな表現とネガティブな表現との比率によって決まります。例えば、「楽しい」などポジティブな内容がたくさん書かれている場合は「5」になります。

 

《マメ度:5》

これは・・・、

>ブログの更新頻度によって、判定されます。更新頻度が高くなると「5」になります。

 

《影響度:3》

これは・・・、

>あなたのブログがどの程度引用されたかを統計処理して算出されます。最高が「5」です。

 

そして、最後に通信欄に、総合的判断をしてくれてます。

また、話題や目指すべき職業も推定してくれてはいるのですが・・・

 

東方神起ぃ

書いた事あるっけ

 

それに、アナウンサぁー・・・もう、遅い

 

ま、面白そうなので、このサービス、時々利用してみる事にします

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「極める!韓流ードラマ徹底解剖ー」

2008-07-27 14:56:19 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

昨晩、偶然見つけた番組です。

NHK教育TVでやってました。

 

この類の番組は、タイトルの仰々しさのわりに、内容がありきたりな事が多いので、あまり期待はしてなかったのですが・・・。

思いのほか、内容が面白かったのでします。

 

出演者は、ますだおかだの増田さん、へリョンさん、そしてSS501のメンバージョンミンさん、仁科亜希子さん等々。

 

大きく分けて、韓国ドラマを4つのテーマで探求しました。

 

①台詞から探るー魂(ホン)

②食文化から探るー味(マッ)

③人間模様から探るー情(チョン)

④新”韓流”から探るー熱(ヨル)

 

まずは、①の台詞から探る・・・ですが。

韓国ドラマの台詞の特徴は、3つ。

ストレートで胸にきゅんとくる言葉

人生を語る言葉

例え話で気持ちを伝える言葉

 

それぞれに例を挙げて説明していたのですが・・・。

確かに

 

韓国は、元々儒教社会。儒教社会とは、一つの言い方をすると、武器を持たない社会と言う事だそうな。

だから、自分を主張するのは、言葉しかない。

言葉至上主義と言える。

 

現に、街に出て、カップルにインタビューしていたのですが、

「相手が、もし離れて行こうとしたら、その時掛ける言葉は?」

と聞いたら

「行くな。君が居ない世界なんて考えられない。」

という答えが年齢を問わずに出てきた

 

率直と言うか、おおらかと言うか・・・

 

そして、日本人はなかなか”愛してる”と言わないと言うのを聞いて、一様に

「何故

 

顔は似てても、かなり感情表現は違う・・・。

改めて思いましたね。

 

②の食文化に関しては、”手”を使う、思いやり料理に着いての紹介。

代表的なナムルについての話が、料理家のコウ・ケンテツさんからありました。

 

そして、③の人間模様である情について。

韓国ドラマは、”恨(ハン)”の意識が根底にあると言います。

この、”恨”は、日本でいうところの、恨み・・・ではなく、”あこがれ+無念”の感情を言うのだそうです。

つまり、他人をうらやんだり妬んだり・・・という感情ではなく、目標や希望に対して、自分が劣っていたりする時、そして、子供に充分な教育が受けさせてやれなかったりする時、南北の分断が解消されない事、はたまた、一方的に恋人に別れを言われた時とかに生まれる、自分に対しての感情なんだそうです。

だから、とても大きな広い意味を持つ概念ですね。

 

これに対するのが、”情”。

この説明は、何度聞いても、私には理解不能だったんですよ

 

まぁ、ファジーに言うと、”思いやり”・・・でしょうか多分

 

ドラマの中で、この”恨”を描く為には、いきなり主人公が大人になって登場しても、その育って来た環境を知らないと、”恨”も”情”も理解できない。

そういう理由で、韓国ドラマは、主人公の幼少期から始まるものが多く、親の時代からの関係を描く事が必要となるのだそうです。

そうじゃなきゃ、感情移入は出来ない・・・そういう事だそうです。

 

最後に、新”韓流”として、「オン・エアー」「白い巨塔」「不良カップル」「ありがとうございます」「銭の戦争」「イ・サン」等の作品の紹介がありました。

そして、日本でも人気急上昇のイ・ジュンギくんの最新作「イルジメ」の紹介と、ほんの数分のインタビューがありました。

 

上の、写りの悪いのが、その様子

この作品も、見たいものです

 

下火になってると言われる韓流ですが、いやいや

まだまだファンは熱いですよ

コメント (2)
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