たった今、CMで知りました(^^)v
入隊して半年のヒョンジェくん。まったくニュースが入って来ないので、寂しい思いをしてたんです。
これ、ダビングします☆
このチャンネルも、KBSワールドと同様、番組の前後だけにCMが入るので、見やすいんです。
楽しみぃ(*^_^*)
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イ・チョニ氏はちょいと好みの俳優さんなんですが、他の主役級の方々を全く知らなかった為、ど~もイマイチ食指が動かず・・・
実は、レンタル店に並んでいるのを見ても、てっきり中国のドラマだと思い込んでいたんですよ。だって、タイトルがそれっぽいんですもん
ま、それはそれとして。観はじめると、これ、結構面白いかも・・・と思い始めてます
ところで、この作品を観る前から、そして観始めても、どーも気になってしょうがないのが、主役の一人チン・イハン氏の眉
すっごくないですか
まるで、お習字の筆で書いた様に太い笑っちゃうくらいに
髭も濃くて太いし
その割りに優しそうな目と表情が、アンバランスで、まぎぃは苦笑しきりでした。
でも、別の写真でみると、まるで別人
あまりにも眉と髭にインパクトが強すぎて素顔が想像できませんでしたよ
ドラマは、朝鮮時代後期。
既に鉄砲も時計も眼鏡も登場してるので、かなり現代に近いようです。
でも、チマチョゴリで眼鏡・・・と言うのは、なんだかちょっと違和感でしたね。
女性の韓服の場合、私にはまだそれを見ただけで時代を理解する事は出来ないのですが、上着の丈が現代に近くなるほど短くなってるのでしょうか
両班の娘だったナヨンは、高い理想と夢を持ち、使用人に文字や学問を教えていました。しかし、ある時、父親が謀反の疑いを掛けられ死亡、母親との身分に落とされます。
その後は、過酷な運命が次々と彼女を襲い、明るく優しかった表情は全く喜怒哀楽を示さないものに変わってしまいます。
そして、今は、何の迷いも無く殺人をやってのける冷酷な殺人者となってしまってるのです。
そんな彼女を想い続けるのが、イ・チョニ氏とチン・イハン氏。
チョニ氏は、元々彼女の家の使用人だったのですが、彼女に諭されて勉強に励み、難関の通訳の試験に合格します。そして、それを足がかりに今は市座の頭領として財力をも持つようになっています。
突然消えてしまったナヨンを探し続けていて、やっと再会できたのは、彼女が殺人を犯した酒宴の席上でした。
そして、太い眉のイハン氏は、両班の父との母親の間に生まれた庶子です。
いくら父親が両班だとは言え、母親の身分が低い為、生まれてからずっと差別を受けます。やけになって放蕩を繰り返していた時、ナヨンと知り合います。
彼も、彼女から学問や思想について刺激を受け、それまでの生活を改め、学問に励むようになります。
いつしか、ナヨンとイハン氏は愛し合うようになるのですが、イハン氏はナヨンの勧めで、清へ留学する事を決意するのです。
しかし、その留学から帰国した時、ナヨンの姿は消えてしまっていました。
ナヨンは、針や薬学について高度な知識を持っていて、それらを利用して両親の復讐をも企んでいるのですが。
彼女の能力を利用しようとする輩も居て。それが、どーも宮廷内部の勢力のようなんですねぇ。
まだ2話までなんで、その辺が不明です。
ちょっと時代背景が判り難いので、じーっくりと視聴しています。
全8話という、珍しく短いツクリなんで、結構話が早く進んでます。
韓国ドラマの史劇には珍しい、地味な雰囲気ですな。でも、そこそこ面白いです