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前回の記事は、こちらから。
う~ん・・・予想通りと言うか、予想以上にはまれませんねぇ。きっと、もう少しで終わりですよね。
後は、ラストが納得できるモノかどーかにかかってきました、この作品の評価は。
吹き替えの所為か、「天国の階段」を彷彿とさせる台詞の連続に思えるんですけど・・・
何故、サンウ氏の台詞は芝居がかったのが多いんでしょ。芝居だけど・・・
なんか、物凄く大仰で、くさくって、現実離れしてるんですよ。そこんところが、「天国の階段」と似通ってるんですねぇ。
だから、はまれないし、共感も出来ないし、とっても冷静に観ちゃうんですよね。これが、字幕版で本人の声だったら、また違うかもしれませんけど・・・。
この作品の主な登場人物、サンウ氏、キム・ソンス氏、イ・ヨウォンさんの3人の言動が、私には理解出来ない事ばっかり。
お互いの過去のため、苦しむのは判ります。以前、NHKの番組や田代親世さんの番組で説明があった様に、韓国ではこういった家族関係の中での恋愛には、とても厳しいと言う事ですし。世間からも到底受け入れてはもらえない関係だと言う事もわかりました。
それゆえ、ヨウォンさんがサンウ氏に別れを切り出すのは理解できます。
だけど、その後、諸事情があるとは言え、傍で仕事するってぇのはどーよ
完全に会社の人事を私物化してますよね。おまけに、仕事してる風も無いし
会長になったサンウ氏も、最初だけでしたね、仕事してたのは・・・
そして、ソンス氏だって、サンウ氏の元カノに良く似た女性を、サンウ氏の元へ送り込み、気持ちを揺るがせて、隙あらばヨウォンさんを取り戻そうなんて魂胆でしたよね。仕事面でも、何やら企んでそうでしたし・・・。
なのに、何時の間にやら仕事はウヤムヤ、ヨウォンさんの事も諦め、入社させた女性にも勝手に辞職をさせようとするし・・・。自分の不治の病が判ったから・・・にしては、なんだか急に良い人になっちゃって、生き方の転向が早すぎる
その入社させられた女性が気の毒ですよ、まったく
元カノに似た女性が現れた事で、ヨウォンさんが見え見えの嫉妬心や不快感を表すのも、観ててイラッ・・・と来ます。
割り切って傍に居るのなら、もっと毅然とした態度をとってほしいですなぁ。あれじゃぁ、ふてくされてるとしか見えません。
でも、今は、春まで・・・という期限付きでマタマタお付き合い始めましたが
ソンス氏の病を知って、どー出るんでしょうか。
最初、
”どこまで常識が無い女性なんだろ”
と、思ったサンウ氏の異母姉ですが、こうやって考えてみると、一番筋が通った生き方してると納得できる人物です。それが正しいのか、間違いなのかは別として。
ラスト、どーかすっきりと納得して終わらせてくださいませね