まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『イ・サン』64話あたり・・・

2009-03-30 10:40:55 | 韓国ドラマのエトセトラ

昨日で、最終回を迎えた「イ・サン」。

溜め込んでるんですよ~っ

2月放送分から・・・

でも、放送終了に向けて、せっせと視聴を再開したのですが、追い付きませんでした。

現在、64話あたりです。・・・定かじゃない

 

今までの記事は、こちらこちらこちらから。

 

前回の記事あたりで、よ~やく即位。

そして、今回の記事で、ようやくソンヨン=ハン・ジミンさんが側室として入内した事を書けます。

長かったですねぇ・・・、これまた

アジュンマとしては、苦難を乗り越えて一緒になった二人の幸せな姿を、出来るだけ長く見ていたいんですけど・・・

でも、チラ見したこの先の展開の中で、ソンヨンが床についてるシーンが

何故

どーしてそんな事になっちゃってるの

気になってしょうがないので、最終話まで一気に視聴するつもりです

 

サン=イ・ソジン氏は、即位してからも、次々と起こる難問に悩まされまくりです。

政治的には、自殺を図った大妃が今だ存命し、相変わらず影で暗躍してます。

サンの対立勢力である老論派も、一枚岩じゃないみたいですねぇ。

大妃を頂点とする勢力と、もう一つ、ハラボジと言って良い感じのアジョッシーを頂点とする勢力がそれぞれ主導権を握ろうとしてるんですよ。

だから、老論派の中でも、裏切りやらナンヤラが絶えず、誰が味方かなのか敵なのか、曖昧です。

 

この辺りで問題になってきたのが、サンを支えて来たホン・グギョン。

彼の妹をサンの側室に・・・という事から、彼の野心に火が付いたようです。

グギョンに負けず劣らず、妹も野心家でしてねぇ。

側室になってからというもの、ソンヨンに対して意地悪しっぱなしだし、事もあろうか、中殿に対しても、表向きは従順な振りだけど、内心は敵意剥き出し。

かなり、苛ッ・・・とくる女性でした。

想像妊娠だった事がわかっても、そのまま立場を守る為に、あの手この手で誤魔化すのです。そして、死産だったとでっち上げるわけです。

でも、そんな事は、すぐにバレてしまいますよねぇ。

で、結局、その地位を奪われ、失意の下、亡くなってしまうのです。

この事を、グギョンは自分の所為だと思わず、中殿の所為だと思い込んでしまうのです。

この時から、中殿の彼を見る眼が違ってきたし、グギョンも中殿への敵意を隠さなくなるのです。

 

その後、再度側室を・・・という事になった時、サンはついにソンヨンを迎えに行くのです

「王ではなく、今私は、一人の男として傍に居て欲しいと言っているのだ。」

きゃぁ~っ

今まで、立場を考えて遠慮しまくりのサンだったのですが、この時ばかりは、とーっても強引でしたねっ

これがまた、素敵でしたわ

 

で、正式な手順を踏んで、ソンヨンは側室となりました。

ソンヨンを想い続けてきたテスの姿が、泣けましたねぇ

躊躇うサンに、ソンヨンの本心を伝えて、背中を押してあげたのはテスです。

ええ子やなぁ・・・、あんたも幸せになりなよ~っ

・・・と、言ってあげたいですわ、アジュンマとしては。

 

側室となったソンヨンですが、サン母は決して彼女を側室とは認めてくれません。

挨拶でさえ、拒み続けてます。自分の誕生日の祝賀会にソンヨンが出席するのも許しません。

ソンヨン、まだまだ前途多難です

でも、入内した後、サンが物凄く嬉しそうに彼女の元を訪ねる姿は、こちらまで嬉しくなってしまいます。だって、これまで、サンの笑顔なんて、殆ど見ることが出来ませんでしたからね。

サンが素顔になれるのは、ソンヨンの傍だけなんだなぁ・・・と改めて思いました。

あと約10話です。

コメント
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