まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

今年のお正月

2010-01-05 14:21:17 | 家族関連

年明け5日目。

もうすっかり通常状態ですね。

今年の我が家のお正月は、お初の形態。

多分、私のおせち料理を初めて食べたんじゃないかな?義父母は。

まぁ、誰が作ったかは勿論、その日がお正月かどーかも理解できてなかったようですが

 

一日のお昼ごろ、娘と息子が帰宅

この二人は、おそらく1年半ほど会ってなかったはず。

「お久しぶり~っ

なんていう挨拶をしてましたが・・・。

まったく、ホントにあっさりした関係だこと

またまたアルフィーが

「求心力の無い親だなぁ・・・

と、呟くところでしたよ。

 

「おせち料理食べたい

と、娘。

で、遅めのお昼ご飯にしました。

香川県名物の”餡入り白味噌仕立て”のお雑煮はありませんでしたが、まぁ、まぎぃ特製のおせち料理を久しぶりに家族全員で食べました。

 

私が作ったおせちは、八幡巻、酢レンコン、野菜の煮物、二色卵、鶏ひき肉のつみれ風団子、焼き栗、ごまめ、ホタテのチーズ焼き、数の子の醤油漬け。

買ったのは、栗きんとん、黒豆、かまぼこ、伊達巻。

一番人気は、いっつも”鶏ひき肉~”。

これ、見た目は簡単そうだけど、結構、手間がかかってるんですよ

半量は火を通してそぼろ状にし、残りの半量は生のまますり鉢で丁寧に摺ってこねて作りますから。

それに、二色卵も、量が多くなると、裏漉しがかなり大変

でも、今年ついに・・・と言うべきか、やっと・・・と言うべきか、手早く出来る裏漉しの手順を発見

遅かりし・・・の感が強いですけどね

レシピ本等には、”温かいうちに裏漉ししないと大変”と書いてありますよね。

確かに

10個くらいの卵を白身と黄身とに分けて裏漉しをしようとすると、どんどん卵は冷めちゃう

で、どんどん裏漉し困難な状況に

だから、今回、1個ずつ殻を剥き、後の卵はお湯に浸したまま待機させ、1個ずつ裏漉し。1個剥いたら、それを裏漉し、また次のを剥く・・・てな感じ。

そしたら、面倒な白身も、あっという間に裏漉し完了したじゃありませんか

手間がかかったようですが、この方法の方が、裏漉す時間は短かったように思えます。まぁ、同じ作業を続けなかったから、そう感じただけかもしれませんが。

こうやって、主婦も進歩するんだわ

・・・と、一人悦に入ったまぎぃです。

皆さんにとっては当たり前な事・・・

 

そういう風に手間を掛けたおせち料理も、2日には殆ど影も形も無くなりまして。

早くも食事のメニューを考えなきゃいけない状況になりました。

それにしても、最近は、正月休みを取らないスーパーが増えて、とっても助かりますねぇ。

私も食材調達に走りましたよ

 

娘はおせちを食べ、おやつも食べ、お土産も持ち、3日から出勤だとかで日帰りしました。

相変わらず、慌ただしい娘です

 

今年は、息子も卒業。

この大不況期に、内定が取れただけでもラッキーとしなきゃいけないのかもしれませんね。

勤務先が都内なので、本当は家から通うつもりだったようです。駅までの送り迎え&食事&掃除洗濯付きって事で。

でも、現在の状況を考えると、家から通う利点は食事と洗濯くらい。

それより、負担の方が多いと思われるし、通勤に時間がかかるからと新人が定時に先輩より先に帰宅ってぇのもナニかと・・・。

だから、今のところ、通勤に便利なところにアパートを借りさせようと思ってます。

卒業旅行に、中国に行く予定だとか。

パスポート、切れてるぞーっ早く取り直さないと出国出来ないぞ

 

そんな事を話しながら、過ぎていった今年のお正月でした

コメント (2)
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「ソウル1945」携帯サイトオープン

2010-01-05 13:37:57 | 韓国ドラマのエトセトラ

衛星劇場さんで今月放送予定の「ソウル1945」

その作品の携帯サイトがオープンしましたよ

こちらから。

QRコードを読み取って行きますと、作品の情報が携帯からも得られます。 

例えば、上の写真とかね ま、あくまでも”携帯”サイズですが・・・

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『千秋太后』67話まで

2010-01-05 10:33:05 | 韓国ドラマのエトセトラ

これまた溜まりに溜まってます

前回の記事はぁ、え~とぉ、こちらかな

 

この間を端折っちゃいますと・・・(このところ、これが多いですが

 

結局、ファンボ・ス(千秋太后)とキム・チヤンは、そういう仲になります。

そんなスに、王様は勿論、激怒息子の王子も、なんとな~く遠い存在と感じるようになってしまいます。

そして、兄妹の関係はどんどん悪くなり、王様の妻である皇后や皇后の父の陰謀、新羅系の大臣の企み等々で、もう、スの居場所は宮廷にはなくなります。

 

皇后は、どんどん権力の虜となり、ついにはあれほど慕っていた夫である王様までも意のままにしようとします。

新しく契丹から迎えた側室は側室で、王様を麻薬で操り始めます。

気の毒な王様です。

結局、麻薬に侵され、それによって体力も衰えた王様は亡くなっちゃうんですよ。

 

王様の死によって、次はスの息子が王位に就きます。でも、まだ幼いため、スが摂政という立場に立つのです。

ここから、彼女の人生が今まで以上に大きく変化して行きます。

 

長じた王様は、いつまでも母親が摂政で、政治は自分の意のままにならず、考え方もどちらかというと先代の王様と同じように平和主義なので、母親とは全く異なり、それによって母親との溝は深まるばかり。

鬱憤のたまる王様は、母親である千秋太后の気持ちを逆なでするような言動を繰り返します。

本当は、退位したいんです、彼は。

 

この親子の対立は、後の、キム・チヤンの反乱で宮殿を後にする時まで続きます。

 

このキム・チヤンの反乱まで、もう、気の休まる時が無いほど、高麗は内紛もくすぶり続け、また、契丹との小競り合いが続きます。

 

キム・チヤンと千秋太后の間には、息子が生まれます。でも、姓は父親のものを名乗る習慣ですし、チヤンの血筋も卑しいと見られていますから、後継者とは見られず、あくまでもキム氏の扱いです。

チヤンは、新羅復興を宿願としておりますし、この自分の血を分けた息子を王座につけたいと言う想いも加わって、一層準備を急ぎます。

そして、同時に、ファンボ・ソルの忘れ形見である王子を亡き者にしようと何度も命を狙います。

その王子をキム・ジフン氏が演じてます。

 

ある時、スの息子である現王様が退位の意向を示した事から、ジフン氏暗殺を急ぐんですよ。

ところが、それは失敗に終わったどころか、襲撃したチヤンの部下の顔を見られちゃうんです。

それによって、とうとうチヤン一味の陰謀がばれちゃいます

当然、スはそれを信じません。

でも、後から後から状況が報告され、もう、疑う余地は無くなるんです。

 

この時の、スとチヤンの心情は複雑でしたね。

互いに子供まで設けた間柄であり、スにとっては唯一信じられる人でした。

それが、全て陰謀から出た嘘だったと報告を受けたんですから

そして、チヤンは、長年の一族の悲願を今達成しようとしている時、中途半端な情けなんぞ掛けちゃいけないとは思いつつも、スへの想いはもう、真実になっていたんですね。

二人とも、お互いを死なせないように部下に命じてました。

これが、ちょいと悲しいですねぇ。

 

ところで、このチヤンの反乱は、前々からカン教官達に疑われていました。

彼だけじゃなく、カン将軍にも

で、チヤンが抱きこもうとした部下を言い含めて、スパイとして送り込んでいたのです。

 

そして、チヤンの反乱

周到に準備してきたチヤン一味に、千秋太后たちはあっという間に敗走する羽目に

山中で、やっと息子の王様に自分が間違っていたと謝る母親としての彼女の姿が泣けましたねぇ。

 

途中、別行動をとったんですが、王様たちはカン教官の救援部隊と合流できたのですが、ス達は、チヤンの捕虜となってしまいます。

さぁ

大詰めです

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