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まだ第一話のみです。
でも、最初のシーンが、砂漠でのソ・ジソプ氏。
これが、なかなか衝撃的な映像で、尚且つ、ジソプ氏の存在感を改めて感じさせられるものでした。
これを観るまで、彼のオーラってものを考えた事も無かったんですが。
安心感とも似てるようで、わくわく感と言うか、懐かしさと言うか・・・。
とにかく、そのシーンのみで、この作品を継続視聴しようと強く思ったまぎぃです。
とまぁ、前置きはこのくらいで・・・。
ジソプ氏=イ・チョインは、脳外科医。
兄がシン・ヒョンジュン氏=イ・ソヌで、彼もまた天才的な脳外科医。
ソヌはアメリカ(・・・かな?)から帰国途中の機内で、急病人の手当てをし、ドクターヘリで母の待つ病院へ搬送します。
そして、困難な手術を難なくこなし、病院関係者のみならず、マスコミにも注目されるのです。
その母がキム・へソクさん。
チョインは実の息子じゃないようで、何故かすっごく憎んでいます。
今は、意識不明になってる院長である夫が、連れてきた・・・と言ってますが、ソヌとは異母兄弟なのかな
でも、ソヌは弟の事を憎んでいるわけじゃなく、チョインも、幼い頃から兄の事を慕っていたようです。よくある、異母兄弟の確執ってぇのは今のところ見られません。
ただ、その”芽”は、ぼちぼち現れてるようですが・・・
その一つが、父親の治療に関する考え方の違い。
まだ経験としては兄の方が当然多いわけで、ソヌは自分が主張する手術が中国で行われるから・・・と、チョインを中国へ出張に行かせるんですわ。
これが、冒頭のシーンにつながるのかしらあいやぁ~っ
母のへスクさんは、チョインをどーにかしろと物騒な雰囲気だし・・・。
ソヌも、病院内でのチョインの信頼がこれ以上大きくなるのを防ぎたい雰囲気だし・・・。
もう一つが、ソヨン=チェ・ジョンアンさんをめぐる三角関係。
彼女とは兄弟二人とも幼馴染のようです。そんな中で、ソヌもチョインも、ソヨンの事を想っていたようで。
彼女のコンサートに、花束を持って駆けつけたソヌの目の前で、舞台からチョインに告白したソヨン。
すっごいショック
何も知らないチョインは、中国へ。
空港で彼を出迎えたのがヨンジ=ハン・ジミンさん。
彼女は、チョインのガイドをやる傍ら、彼の動向を知らせる役目を悪いヤツラに無理やり押し付けられています。理由はまだわかりませんが、彼女お金が必要みたいですな。
1話は、ここでつづく・・・。
楽しみです