まったり まぎぃ

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『天下無敵イ・ピョンガン』7話まで

2010-07-26 15:22:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ 天下無敵のイ・ピョンガン OST

韓国

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前回の記事は、こちらから。

 

回復したと思った会長は、やっぱり痴呆症の症状が出ちゃいました。

そのため、息子オンダルの事もわからないみたい。

でも、妻になったチェ秘書の事は覚えてて・・・。ただ、あくまでも会長の意識の中では、彼女も”秘書”のまんまなんです。これも、辛いよね。

 

すっかり、意気消沈したオンダル。腑抜けのようになって、ピョンガンの家で過ごしてます。でも、ぜ~んぜん悲惨さは感じられないんですねぇ、彼を見てると

でも、あるとき、一つ、”手”を思いついたオンダル。

それは、父の後見人となって、リゾートを横取りされないようにする…って事。

だけど、それも、不可能だと知ったオンダル。

こうやって、強気に出ては詰めが甘くって失敗・・・ってのを、繰り返してばっかり。

よくジャラクが愛想をつかさないよね。

 

エドワードは、ホワイトストーンっていう会社のおエライさんでした。

で、自分の会社に内緒で華僑と取引しようとしたチェ母子に、持ち株の10%を要求。

なんだか、今回のソ・ドヨンくんは、表情に自信があふれてて、今までの気の弱いイメージとは違うんですね。

それに、まだ素性を明かさず、ピョンガンを何かとサポートしてます。

 

このまんま、チェ母子の思いのままになるかと思ったら、そーすんなりとはいかない。

会長が正常な意識のもとで作成された公証書があったんです。

それに、もしかしたら、オンダルを後継者に・・・と書いてあるのかと思ったら、これまた違いまして。

次期後継者は、後継者育成プログラムの結果で判断する・・・とあったのです。

そして、候補者の一人を、オンダル。もう一人を、チェ秘書の息子ヨンリュとすると。

オンダルは、

「よっしゃ~っ

と言うかと思ったら、いきなり、辞退を申し出ちゃった。

後見人となって、リゾートを処分しようとした自分に、そんな資格はない・・・と。

本当は、その処分したお金で、アメリカに行き、父を治療しようと思ってたんですけどね。

 

辞退する条件として申し出たのが、暴行事件でビザが下りにくいのをどうにかしてもらう事と、お小遣いを出来るだけたくさん・・・と言う事。

あっけにとられる皆。

そこで、チェ母が、すぐさま辞退の決定をしようとしたけど、マ本部長が、もう少しオンダルを待ってみたらどうかと言いましてね。

「会長が、後継者候補に、名前を挙げたのはオンダルだから。」

・・・と言って。

で、結局、ビザが下りるまで待つと言う事になりました。

 

そして、オンダルは、相変わらずピョンガンの家で、だらだらと過ごしてるんです。

ジャラクは、何度もオンダルの意思を確認し、奮起するよう言うのですが。オンダルは

「自分に自信が持てない。」

とだけ言うんですね。

 

で、とうとう、ビザが下りました。

オンダルは、ピョンガン一家にクリスマスパーティをプレゼントし、旅立とうとしています。

 

なんか、ドタバタのわりに、話が先に進みませんね。

そのあたりが、ちょいと焦れますが、何故か見ちゃうんですよ。

不思議なドラマだわ

コメント
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