前回の記事は、こちらから。
レンタルしてきちゃいましたよ
前の記事の、「男の香り」と「きみに微笑む雨」を持って受付に行ったら
「ただいま、新作でも旧作でもレンタル5枚で割引き期間中です。」
と言われたので、
「じゃぁっ
」
てんで、この作品の未視聴話数を・・・。
まずは、72話まで一気に視聴しました
ソンジュは、父を責め、毎日無気力な日々を過ごしています。
母には、その理由を一切話していません。
だから、ソンジュ母は、娘の荒れように心を痛め、挙句の果てには死んでしまうんじゃないかと心配してます。だから、別れた理由をドンスに聞くのです。
それは、ドンスも同じこと。
”貧乏だから”なんていう理由は、それまでのソンジュからは考えられないモノですからね。絶対に、父親から脅されたんだろうと思ってます。
でも、ソンジュ母にも、同じ理由を言っていたと聞いて、もしかしたら、それが本音なのか・・・と、落ち込むのです。
ソンジュ父は父なりに苦しんでます。
まぁ、自業自得と言ってしまえばそれまでですが、そんな父親でも、娘は可愛いし、彼なりに愛していて、幸せになってほしいと思っているのは事実なんです。
だから、娘の部屋の前で、中から聞こえる娘の泣き声に、
「すまない。許してくれ。」
と、苦悩する姿は、ついついこちらも泣きそうになりましたね。
ドンスは、事業に今まで以上に精を出すようになりました。
何も泣きごとを言わないドンスの姿に、彼の家族は彼以上に苦しむのです。
その怒りは、ソンジュとソンジュ父に向けられています。
ただ、ドンス父だけは、ソンジュの言葉が本当か信じられず、ドンスにもう一度ソンジュと話し合うよう勧めるのです。
そして、ドンスは、もう一度ソンジュに会う事にしました。
でも、ソンジュは、無表情を装い、気持ちは変わらないと、冷たく言い放ち、席を立つのです。
そのあと、泣きながら歩いていくソンジュ。これまた、泣けますわ
ところで、ヒョンチョルは、会社の理事に昇進し、別会社にジェヒを入社させ、それまで以上にのし上がろうと頑張ってます。
そんな時、ジェヒの口から、ソンジュとドンスが別れたと聞くのです。
結構ショックだったようですね。
もしかしたら、愛なんか信じない、会社を手に入れるためにソンジュが必要・・・と言っていた割には、ソンジュの事を心に留めていたのかな?
ジェヒには、さりげなく接近してます。これが、ミイラ取りがミイラになった…って事になるんでしょうね
ドンスは、ソンジュに最後に会った日から、熱を出して寝込んでしまいました。
回復しても、ぼんやりして、仕事にも全く気合いが入ってません。
事業に出資してくれる金融業のハラボジに会いに行くのに、バスを終点まで乗って行ってしまってましたよ~
このハラボジ、その道ではなんだか有名な人みたいです。
でも、かなりの頑固者だし、海千山千って感じの人だけに、一度信用を失っちゃうと、回復不可能みたいなんでね、ドンス、心配です。