前回の記事は、こちらから。
記事にも挙げたように、数日jcomのチューナーが壊れてしまってたので、4話を録画出来ず。4話の内容を想像しながら、5話を観た次第です
オンダル父のリゾート会社は数年前から、経営難に陥ってて、それを挽回するためにゴルフ大会を催し、それに華僑からの融資を・・・と考えたようです。だから、新婚旅行先も、香港を選んだとか。
妻になったチェ女史も、リゾートを手に入れようとしてて、ま、政略結婚って事のようですな。
彼女は本当は会長を想ってるようなんですよ。しかし、会長の心の中には、いまだに亡くなったオンダル母が居るみたいですね。
ゴルフ大会に、オンダルも出場させようと企むチェ母子。
オンダルはアメリカでプロゴルフテストの一次予選をトップ通過してるんです。だけど、その直後の事件によって、右手首を負傷。そのまま、棄権したのかな?
ま、とにかく、その事情を知ったチェ母子は、オンダルを大会に担ぎ出すことで、大会を失敗に終わらせようとしてるんですね。それによって、融資の話も立ち消えになる・・・と踏んでるようですな。
オンダルは、自分をずっと支え続けてきてくれたジャラクの為にも、、出場しようとし、それには、設計者の父を持つピョンガンをキャディーに・・・と思いつきます。
だけど、ピョンガンがOKするわけが無い。
ところが、丁度その時、ピョンガン母が、オンダルの高級車を盗んでお金に換えちゃった~っ もう、何でもするねぇ、この母は
それをカバーするために、キャディーを承諾したピョンガンなんです。
結局、ピョンガンのお陰で・・・あ、いやいや、オンダルも頑張って、ど~もトップになったのかな?この辺りは4話なんで、ちょいと不明です
でも、ピョンガンの指示を吹き込んだMP3を聞きながらプレーしたオンダルは、キャディーは一人という規則に反した行為をした…って事で、失格となるんです。
何故か、この時、ピョンガンはキャディーに付いてなかったんですね。それに、深い意味があるのかしら?・・・ま、いーけどさ、筋はつながってるから
そして、この件で、華僑からの融資もおじゃん。
それを聞いた会長は倒れちゃいます
支えたチェ女史に向かって、会長が
「ヨボ・・・」
女史は、一瞬自分の事を伴侶として認識してくれたのかと喜んじゃうんですが、それは、会長の意識が乱れてて、彼女をオンダル母と間違ったんですね。
チェ女史、可愛さ余って憎さ百倍…って感じ
会長が意識不明の間、女史母子はリゾート会社を我がモノにしようと、理事たちを集めました。
会長には認知症がある・・・と公表し、女史の息子チェ・ヨンリュをオンダルの代わりに…と考えてるんですね。
ところが、その理事会のさなか、当の会長が姿を現しました。
父の病気が深刻だと聞いたオンダルは、父の枕元で、それまでの親不孝を詫びます。自分がいかに会社の状態に無知だったか、ジャラクの想いを無視してきたか。
父が目覚めても、自分の事がわかるだろうか、謝っても判ってもらえるだろうか・・・と嘆きます。
その瞬間、父が目覚めたんですよ
あ、謎のエドワードは、4話で素性がわかったのかしら
ピョンガンの父の設計したゴルフコースに興味があるようだし、昔、父が亡くなった知らせを手紙で送ってきたのがピョンガンのようだし・・・。
でも、ピョンガン自身は、彼の事を全く覚えてない様子。エドワードも、ピョンガンの顔は知らなかったみたいだしね。
どういう関係なんざんしょ
ピョンガンとオンダルは、大げんかしつつも、少しずつ仲良くなってきてる感じですね。
ヨンリュは、オンダルを愛してるジャラクを単なるモデルから、広報理事なんそという地位にあげようとしてます。そこには、下心が見え見え・・・
先の展開が気になります。
それに、主人公たちの周りをかためる方々が、結構笑えるメンバーなんです