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前回の記事は、こちらから。
ドンスが提示した脱出方法は、いかにもノーマル。
ってか、あまりにも直球。
ソンジュ父が出張の時を狙って、部屋から庭に逃げ出し、門の外でドンスが車を手配して待ってる・・・っていうもの。
ところが、ソンジュ父、やっぱり伊達に修羅場をかいくぐってきたわけじゃありません。そんなのお見通し。
で、ソンジュが庭にロープで降りてきたところを、キャッチ
ソンジュは父に見逃してほしいと懇願するのですが、ソンジュ父は、とうとう切り札を出しちゃいました
つまり、自分が、ドンス一家を没落させた張本人だって事
「お前が、結婚してはいけないこの世で唯一の人間。それが、ドンスだ。」
ソンジュ、ショーック
放心状態のソンジュ。
外で待つドンスに、後で連絡するから、今日は帰って・・・とだけ言って、部屋にこもるのです。
何が何だかわからない母と伯母。
勿論、ドンスだって・・・。昨日までのソンジュとは別人のように変わっちゃったわけですからね。
ソンジュは、結局、全てを自分の胸にしまいこんで、ドンスと別れることを選びました。
母やドンスには、ドンスが貧乏だから・・・という理由だけを告げて。
だけど、それが嘘だと、母もドンスも判ってます。
でも、本当の理由をソンジュから聞き出すことは出来ません。
最後に・・・と会った時、ソンジュはドンスから貰った指輪を返そうとします。
でも、ドンスは
「お前が捨てろ。」
と言いました。
ソンジュは、投げましたね、指輪を。
ドンスは、そんな態度に、彼女の決心の固さを感じ、茫然とその場を去るのです。
でもね、ドンスが去った後、ソンジュは、その指輪を泣きながら探すんですよ。
これがまた泣けましたね
ヒョンチョルは、理事になり、他社のお偉いさんからの覚えも良い事で、着々と地盤を築いている様子。
その一方で、ドンスの妹ジェヒを、自分が担当する別会社の事務員にコネ入社させるのです。
他の社員の前でも、ジェヒと何らかの関係があるように振舞ったり。
ジェヒは、自分を推薦してくれたのがヒョンチョルだと知り、意外に思います。
当然ですよね、以前、自分の気持ちを拒否したわけですから。
その疑問をヒョンチョルにぶつけると、ヒョンチョルは言います。
「あの時はそう言った。だが、今、ジェヒが必要になった。」
これを、どーとったかな?ジェヒは。
私だったら、
”おおっ、気持ちが変わって、私を好きになったかぁっ”
と、思うに違いない
ヒョンチョルは、ソンジュとドンスの成り行きが知りたいのと、ドンスのヒジキの事業がどうすすんでいるか、それを知りたいんだろうと思うんですけどね
ヒョンチョル弟と、ソンジュ妹は、会社のCFを撮る中で、どんどん接近中。
ってか、既にお互いを充分意識してるし
こちらのカップルは、かなり笑わせてくれます
ドンス弟のドンソクと、クラブのチーフのな”兄貴”との仲も、これまた面白い
ドンス&ソンジュのカップルとは正反対なんで、メリハリ利いてて、ほっとします。