まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『風吹く良き日』53話まで

2010-08-11 15:34:01 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

デハン母は、マンセの姑に呼び出され、マンセの妊娠が嘘だった事を知らされます。そして、姑が離婚を切り出しました。

と言っても、姑、預かってた婚姻届を出してなかったんですね。だから、法的には、まだマンセとサンジュンは夫婦じゃなかったんです。

デハン母は、もうすっごいショック

 

ところで、マンセの居所は、ミングクがいつものように仕事に来て、ばれちゃいます。

すぐにも両親に知らせようとするミングクですが、妹の懇願に負けて、言えずにいます。

それは、オボクも同じこと。デハンがマンセを心配している事を知っているけど、どうしても言いだせません。ミングクも黙ってるようですからね。

 

でも、これも、時間の問題でしたな。ミングクが知ってる・・・と家族に察しをつけられ、もう、黙っていられなくなったミングク。母をソルジの家に案内しました。

嘘をついていた事を怒る母ですが、それよりも、娘がどこでどうしているかが心配でならなかったのです。無事だとわかって、一安心ってところです。

 

サンジュン母は、もうサンジュンの次の結婚相手を探し始めてます。

サンジュンは、婚姻届が出されてない事を知るや、マンセを区役所に連れて行き、7届けを出そうとするのです。

でも、マンセはちょっと冷静でした。

届けを出さないほど、自分を嫌っている姑。ここで届けを出すと言う事は、かえって怒らせる結果となる・・・とね。

 

マンセ母は、同じ理由で、離婚を考え始めました。

あんなに娘を嫌っている姑が居る家庭で、幸せに暮らせるはずが無い・・・と。

だったら、いっそのこと、離婚しちゃった方が良いってね。

 

マンセ達の話が中心なんで、オボク&デハンの事は棚上げです。

でも、オボクの恋人がデハンだと知ったミランが、少しずつ妨害工作に出始めました。

ミラン父は、デハンを呼び出して娘との仲を裂こうとしてます。その切り札として、子供の事を言い出しましたが、デハン、きっぱりと言いました。

「つきまとっているのは、あなたの娘だ。それに、息子には、この世のだれであっても手出しはさせない。」

この言葉で、ミラン父は安心したようですが、ミランはふっきれてません。

それとな~く、オボクに

「自分の子供じゃないのに、育てられる?」

なんて、今更の話をしてます。

 

デハンも、ミランが、オボクの言う”仲よしのお姉さん”だと知り、驚きますが、きっぱりとはねつけてます。ただ、ミランがねぇ・・・

オボクからデハンの息子が7歳だと聞いて、怪しみ始めました。

直接デハンから話を聞こうと、家の前まで押し掛けます。

デハンは無視しますが、そこに帰ってきたデハン母と鉢合わせ

デハン母、その女性が誰だかわかったようです

コメント
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