前回の記事は、こちらから。
デハン母は、マンセの姑に呼び出され、マンセの妊娠が嘘だった事を知らされます。そして、姑が離婚を切り出しました。
と言っても、姑、預かってた婚姻届を出してなかったんですね。だから、法的には、まだマンセとサンジュンは夫婦じゃなかったんです。
デハン母は、もうすっごいショック
ところで、マンセの居所は、ミングクがいつものように仕事に来て、ばれちゃいます。
すぐにも両親に知らせようとするミングクですが、妹の懇願に負けて、言えずにいます。
それは、オボクも同じこと。デハンがマンセを心配している事を知っているけど、どうしても言いだせません。ミングクも黙ってるようですからね。
でも、これも、時間の問題でしたな。ミングクが知ってる・・・と家族に察しをつけられ、もう、黙っていられなくなったミングク。母をソルジの家に案内しました。
嘘をついていた事を怒る母ですが、それよりも、娘がどこでどうしているかが心配でならなかったのです。無事だとわかって、一安心ってところです。
サンジュン母は、もうサンジュンの次の結婚相手を探し始めてます。
サンジュンは、婚姻届が出されてない事を知るや、マンセを区役所に連れて行き、7届けを出そうとするのです。
でも、マンセはちょっと冷静でした。
届けを出さないほど、自分を嫌っている姑。ここで届けを出すと言う事は、かえって怒らせる結果となる・・・とね。
マンセ母は、同じ理由で、離婚を考え始めました。
あんなに娘を嫌っている姑が居る家庭で、幸せに暮らせるはずが無い・・・と。
だったら、いっそのこと、離婚しちゃった方が良いってね。
マンセ達の話が中心なんで、オボク&デハンの事は棚上げです。
でも、オボクの恋人がデハンだと知ったミランが、少しずつ妨害工作に出始めました。
ミラン父は、デハンを呼び出して娘との仲を裂こうとしてます。その切り札として、子供の事を言い出しましたが、デハン、きっぱりと言いました。
「つきまとっているのは、あなたの娘だ。それに、息子には、この世のだれであっても手出しはさせない。」
この言葉で、ミラン父は安心したようですが、ミランはふっきれてません。
それとな~く、オボクに
「自分の子供じゃないのに、育てられる?」
なんて、今更の話をしてます。
デハンも、ミランが、オボクの言う”仲よしのお姉さん”だと知り、驚きますが、きっぱりとはねつけてます。ただ、ミランがねぇ・・・
オボクからデハンの息子が7歳だと聞いて、怪しみ始めました。
直接デハンから話を聞こうと、家の前まで押し掛けます。
デハンは無視しますが、そこに帰ってきたデハン母と鉢合わせ
デハン母、その女性が誰だかわかったようです