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偶然、デハン母に会っちゃったオボク。
そのまま家に上がるよう言われたので、断り切れず、お茶を飲むことになりました。
デハンの両親と祖母は、ドンニプの友達としてオボクを見てます。20歳の幼い娘・・・と見えますもんね、オボクは。
だから、後日、デハンが紹介すると連れてきたのがオボクだと判った時、母は猛反対っすよ父も、祖母も、驚いて祝福する雰囲気じゃありません。
それを見たオボクは、自分がいろんな意味でデハンには合わない・・・と、思い知るんです。だけど、デハンは率直に言います。
「お前は、俺にとって最高の女性だ。」
ほっほ~っドラマだわ・・・歯の浮くような台詞、デハンは多いですな
一方、オボクの恋人がよりによってデハンだと言う事を、ミランも知る事に
それまで、学歴とか関係なくオボクと友達づきあいしてきたのに、一変。高校もろくに卒業してない20歳のオボクを、同情してるだけなんじゃないかと、デハンに言うのです。
それを、愛情と勘違いしてるんじゃないかと。
あいやぁ~
あれほど仲の良かったオボクに対して、これからライバル心むき出しにするのでしょうか
デハンは、かなりきっぱりとミランに気持ちは残ってないと言いました。この辺りが、デハンの好きなところかな、私は。公私の区別とかをはっきりつけるし、相手に対して言うべき事はきっちり言うところがね。
ところで、無事結婚して、どうにかやって行くように見えたマンセとサンジュンですが、今回、とうとう妊娠が嘘だとばれちゃいました
サンジュン母は、もう怒り爆発
マンセを即追い出しちゃいました
気持ちは判る・・・。
元々全て気に入らないマンセだったわけですから、こんな大ウソ、許せませんよね。
追い出されたマンセは実家に帰る事も出来ず、ソルジのアパートに。
ソルジも、オボクも、それを内緒にしてますが、これも、すぐばれちゃいますよね。ミングクが仕事の関係でしょっちゅう出入りしてる所なんですから
ミングクの仕事は、今のところ順調に行ってます。
でも、何かとガンヒやガンヒの義弟夫婦と関わる事が多く、もやもやしてます。
ガンヒ義弟夫婦は、ガンヒの遺産を狙ってて、子供のいないところに付け込んで、自分の娘を養女として養子縁組させたらどうか・・・と、ガンヒに持ちかけました。
ガンヒとすると、姪は可愛いけど、なんとな~くすっきりとしない雰囲気。
いろんな些細な事から、義弟に不信感を抱き始めてる所為かも知れません。
ミングクは、義弟の話を偶然耳にしたり、不正を見聞きしちゃってるので、それをガンヒに忠告したいんだけど、なかなか機会が無いんですよ。
また一方で、ガンヒと映画館で偶然会って、一緒に映画を観たり、時間を過ごしたりして、以前持ってた反抗心は消えたようですね。
理想の女性像として
「尊敬できる女性」
と答えてました。まさに、ガンヒがそうじゃありませんか
そして、サンジュン母は、マンセ母に電話してきました。
「離婚問題を話し合いたい。」
って
マンセ母・・・いや、家族全員寝耳に水