まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『風吹く良き日』50話まで

2010-08-06 12:31:50 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

偶然、デハン母に会っちゃったオボク。

そのまま家に上がるよう言われたので、断り切れず、お茶を飲むことになりました。

デハンの両親と祖母は、ドンニプの友達としてオボクを見てます。20歳の幼い娘・・・と見えますもんね、オボクは。

 

だから、後日、デハンが紹介すると連れてきたのがオボクだと判った時、母は猛反対っすよ父も、祖母も、驚いて祝福する雰囲気じゃありません。

それを見たオボクは、自分がいろんな意味でデハンには合わない・・・と、思い知るんです。だけど、デハンは率直に言います。

「お前は、俺にとって最高の女性だ。」

ほっほ~っドラマだわ・・・歯の浮くような台詞、デハンは多いですな

 

一方、オボクの恋人がよりによってデハンだと言う事を、ミランも知る事に

それまで、学歴とか関係なくオボクと友達づきあいしてきたのに、一変。高校もろくに卒業してない20歳のオボクを、同情してるだけなんじゃないかと、デハンに言うのです。

それを、愛情と勘違いしてるんじゃないかと。

あいやぁ~

あれほど仲の良かったオボクに対して、これからライバル心むき出しにするのでしょうか

デハンは、かなりきっぱりとミランに気持ちは残ってないと言いました。この辺りが、デハンの好きなところかな、私は。公私の区別とかをはっきりつけるし、相手に対して言うべき事はきっちり言うところがね。

 

ところで、無事結婚して、どうにかやって行くように見えたマンセとサンジュンですが、今回、とうとう妊娠が嘘だとばれちゃいました

サンジュン母は、もう怒り爆発

マンセを即追い出しちゃいました

気持ちは判る・・・。

元々全て気に入らないマンセだったわけですから、こんな大ウソ、許せませんよね。

 

追い出されたマンセは実家に帰る事も出来ず、ソルジのアパートに。

ソルジも、オボクも、それを内緒にしてますが、これも、すぐばれちゃいますよね。ミングクが仕事の関係でしょっちゅう出入りしてる所なんですから

 

ミングクの仕事は、今のところ順調に行ってます。

でも、何かとガンヒやガンヒの義弟夫婦と関わる事が多く、もやもやしてます。

ガンヒ義弟夫婦は、ガンヒの遺産を狙ってて、子供のいないところに付け込んで、自分の娘を養女として養子縁組させたらどうか・・・と、ガンヒに持ちかけました。

ガンヒとすると、姪は可愛いけど、なんとな~くすっきりとしない雰囲気。

いろんな些細な事から、義弟に不信感を抱き始めてる所為かも知れません。

 

ミングクは、義弟の話を偶然耳にしたり、不正を見聞きしちゃってるので、それをガンヒに忠告したいんだけど、なかなか機会が無いんですよ。

また一方で、ガンヒと映画館で偶然会って、一緒に映画を観たり、時間を過ごしたりして、以前持ってた反抗心は消えたようですね。

理想の女性像として

「尊敬できる女性」

と答えてました。まさに、ガンヒがそうじゃありませんか

 

そして、サンジュン母は、マンセ母に電話してきました。

「離婚問題を話し合いたい。」

って

マンセ母・・・いや、家族全員寝耳に水

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新聞記事より

2010-08-06 06:47:33 | 韓国映画のエトセトラ

題して≪韓国映画 ”脱韓流”へ模索≫

 

記事を抜粋します。

“公開中の映画「グッドモーニング・プレジデント」は韓国大統領が題材のコメディー。「トンマッコルへようこそ」で知られるチャン・ジン監督の新作だ。

主演は、韓流スターでも特に人気のある「四天王」の一人、チャン・ドンゴン。宣伝用に彼の来日がないのは残念?-配給するSPOの配給事業部の村田淳さんにそう水を向けると、「もちろん、来日すればファンが殺到することは分かっている。でも、作品の為には来日がなくてよかったかも」と意外な答えが返ってきた。

「韓流と認識されると、一般の映画ファンが敬遠しがち。韓流ファンにも見てほしいが、広い層に作品の良さを伝えるには、イメージがマイナスになる可能性がある」。言葉の端々に、純粋に映画としてアピールしたい、との思いがにじむ。”

韓国映画のさきがけは1999年の「8月のクリスマス」。2000年の「シュリ」、01年の「JSA」。

その後、「冬ソナ」ブームで韓流という言葉が定着。「4月の雪」とか「頭の中の消しゴム」などがヒット。

しかし、その後は、下降線をたどっているようです。

どうも、韓流=中年女性向け・・・というイメージが、韓国映画にとっては負担になってるみたいです。

そうかも・・・

また、ブームの頃、雑な作りの作品も紹介された事によって、イメージを落としたとも言える・・・とか。

でも、多数の映画が紹介されたと言う功績も見逃せません。

現在、韓国映画界には、世界で評価される監督も多数存在しますし、国を挙げての映画人教育も整っています。

”今年4月には韓国最大手映画会社とシネコン大手ティ・ジョイのグループ会社が共同出資し「CJエンタテインメント・ジャパン」を設立。ユン・スンヨン企画製作部部長は「韓流は意識しない。映画ファンが楽しめる作品を公開したい」と話す。韓国映画は年間6~7本配給される予定で、ブームが去ったとはいえ、韓国映画が日本で見られなくなる事態は当分なさそうだ。

「韓流ブームというバブルがはじけ、『シュリ』のころに戻った」。現状をこう見る佐藤さんは、今後の課題についても「韓流ファンという”基礎票”がない作家性の高い作品が、今後どれだけ日本で公開されるか」と指摘している”(東京新聞より抜粋)

「グッドモーニング・プレジデント」見たいんです

ドラマに比べて、どうしても見る機会が少ない映画。

機会を逃さず、観たいものです。

コメント (4)
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