前回の記事は、こちらから。
ミングクは、ガンヒを止めますが、ガンヒにしてみれば、理由が判りません。
そのまま、男性の車に乗って行ってしまいました。
ミングクは、男性の下心を知ったから、止めたんだけど、そうまでする自分の気持ちにはまだ気が付いてないようですね。ただ、ガンヒが心配・・・と、そう思ってるようです。
ガンヒにとっても、ミングクの行動は理解不能。
でも、その男性には、絵本を送ってくれたり、何かと親切にしてもらってるけれど、これ以後は、お断りしたいときっぱりと付き合いを断りました。
それを知った時、ミングクは本当に嬉しそうな顔をしましたよ
で、絵の題材に・・・と、景色の良いところを紹介するとミングクは意気込み、二人でお出かけ。
しか~し、ドラマの定番として、着いた時には、日もとっぷりと暮れて・・・
ガンヒは、
「自分はここで泊って日の出を見たいから、あなたは帰りなさい。」
と、ミングクに言いました。
多分、ミングク帰らないんだろうな・・・。きっと、いや、絶対に
オボクの方は、デハン母が彼女を好ましく思う様になったので、ゴールインも近いかぁ・・・と思ったのに、ここで、オボク父という壁が登場
自分の事は棚に上げて、デハンの年と、子持ちだと言う事を責める責める。
いきなりデハンを呼び出して、
「娘と別れろ」
と言ったかと思うと、それでも二人が一緒の所を見かけたら、今度はデハンの家に押し掛けて、無礼な振舞い
せっかく雪解け間近だと思ったデハン母なのに、これで、また思い直してしまいましたよ。デハンに、”オボクとは別れなさい。”・・・と言いましたよ。
でも、デハンもオボクも、気持ちは固まってるから、絶対に引こうとしません。
デハンも、母にきっぱりと、
「オボクを愛している。」
と言いましたし、オボクも父に
「お父さんの娘がとても好きな人なの。」
と、言いました。この言葉には、オボク父も、ちょっとひるんでましたが・・・。
そして、デハン母の誕生日の日。
デハンはオボクと一緒に帰宅しました。
前日、オボク父が現れたため、ちょっと気まずい雰囲気でしたが、それはそれ・・・てな感じで、デハン母も、普通に彼女を迎えていました。
ところが
なんとそこに、ミランが登場
少し前に、ミランが一人デハンの家を訪ねて、デハンとよりを戻したい事を宣言して帰ったんですよ。
協力してください・・・なんて、よくもまぁ図々しく言えたもんですわ
韓国ドラマでは、よ~く、こういう展開になります。
前の恋人とかが、今の相手との仲を裂こうと、家族にとりいる・・・てな。
肝心なのは、本人の意思でしょうに。
さぁ、凍りついたデハン母の誕生会の場。
どーなる