韓国ドラマ 天下無敵のイ・ピョンガン OST 韓国 このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
オンダルは、アメリカ行きを決心したんですが、土壇場になって、それを撤回。・・・その理由を見逃したのか、忘れちゃったのか、定かじゃないんですよ・・・
ま、とにかく、残って後継者候補として頑張る事を決めたんです。
その経緯も、なんだか詰めの甘い感じがしましたが、まぁ、先を急ぎましょう。
そして、最下層である管理部門(・・・かなぁ?)から始めたオンダル。
そうは言っても、まだイマイチ謙虚さがないんです。それに、リゾートの寮が無いとかで、ピョンガンの民宿に泊まりっぱなしだし・・・。
当然、ピョンガンは、迷惑のかけられっぱなし。
一方、エドワードは、ピョンガンに少しずつ近づいてます。
ペンフレンドだったって事もやっとばらしましたし、デートに誘ったり、何かと力になってます。
ピョンガンも、すっかりエドワードにのぼせちゃっててね
今回のソ・ドヨン氏は、とっても笑顔が多いんですね。積極的な性格のようですし。今までの私が持ってたイメージとはかなり違います。
二人は、デートを重ね、なかなかな雰囲気。
これに、ちょいと嫉妬してるように見えるオンダル。
また、オンダル父である会長は、意識は戻ったものの、結婚前の記憶に戻ってしまいました。
まだその時は、亡きオンダル母と恋愛中だったようで。
近くにいるチェ秘書(・・・正確に言うと、既に妻ですが)を、その人と思い込んでます。
でも、チェ秘書はそれを正そうとはしないんですね。人違いだと言っても、自分を愛してくれる会長のおおらかな姿が嬉しいんだと思います。二人して、会長の当時の思い出の詰まった家で暮らし始めました。
その姿が、秘書或いは理事の立場にいる時とは、全く違う”女性”の姿なんです。
それを見た、息子のヨンリュは、それはそれで嬉しそうでしたね。母が幸せそうな姿でいるのは、やっぱり息子としても嬉しいですしね。それまで、多分、会長への想いを抑え気味に生きて来たのを知ってるでしょうから。
後継者候補としての教育を受け始めたオンダルの、邪魔ばかりするヨンリュ。
ヨンリュは、リゾートを手に入れたいのは山々なんですが、本当に欲しいのは、ジャラクなんです。
これは、どうも、高校時代からのようですね。
当時、ジャラクは、オンダルしか目に入った無かったので、彼が同じ高校だったって事も知らなかったんですよ。
あいやぁ~・・・、ヨンリュ、悲しいねぇ
ジャラクの写真を撮って、何かの雑誌にそれを送った事から、ジャラクへモデルのオファーが入ったようなんです。それを初めて知ったジャラク。ちょっと、ヨンリュを見直した感じですね。
ある日、ゴルフ場の近くを流れる川に農薬を流し、環境汚染問題を再燃させようとしたヨンリュ。
後日、農薬汚染の調査が入るという事を知っての事です。
その期日まで約2週間。
その間に麦飯石・・・だったかな?そんな石を敷き詰める事で、農薬の汚染を改善できるってんで、その石の採れる炭鉱に行ったオンダル。
でも、オンダルは暗いところが苦手・・・と言うかトラウマだかで、中で倒れてしまうんです。
それを助けたのはピョンガン。
なのに、オンダルは、ピョンガンをジャラクだと勘違いして、それまでの言動を謝り、これからは言う事をきく・・・と、ぽっぽするんですよ
びっくりしたのは、ピョンガン
おまけに、翌日には覚えてないし
その上、ジャラクから人違いだと聞いて、社内の無線でピョンガンにそれを聞いちゃったもんだから、会社中の人が、その事実を知っちゃうし
勿論、ジャラクも、エドワードも
四角関係の始まりです。あ、ヨンリュを入れたら、五角関係だわ