これ、本日、新鮮組組長エリザベスと、お茶を飲んだファミレスでの光景
いくらなんでも、氷、はみ出してますがな・・・
飲み物を取りに行った私は、一瞬、我が目を疑ってしまいして、茫然と、その氷の山を見つめてしまいましたよ
もち、少し経った時には、溶けて、山が低くなってましたけど・・・。
これって、アリなの
忙しかったから
これ、本日、新鮮組組長エリザベスと、お茶を飲んだファミレスでの光景
いくらなんでも、氷、はみ出してますがな・・・
飲み物を取りに行った私は、一瞬、我が目を疑ってしまいして、茫然と、その氷の山を見つめてしまいましたよ
もち、少し経った時には、溶けて、山が低くなってましたけど・・・。
これって、アリなの
忙しかったから
一気に最終話まで観ました。
いやぁ・・・、今日で良かった。ショートに義父母が行ってて、じっくりゆっくりと視聴出来て、心おきなく泣ける日で良かった
そのくらい泣けましたよ~
前回の記事は、こちらから。
ダミは、それまで、母の自分勝手な思いで、父に自分を会わせなかった・・・と思っていました。父は、本当は自分たちと暮らしたいのに、母が許さないから、不本意ながらも日本で愛しても居ない人と不幸な生活を送っていると思っていたのです。
それが、違っていたのです。
父は、新聞に載るくらい著名な人物で、生活に困ってるわけでもなく、幸せな生活を送っていたのですから。
いくら、祖父が母の事を受け入れてくれなくても・・・。
この事が判った時、初めて母親の気持ちを理解し、それまでの自分の態度がいかに母を傷つけていたかを思い知るのです。
帰国してからの、ダミとガンエは、それまでの確執が嘘のように、お互いの気持ちを思いやり、いたわり合う母子となりました。
父の事も、母のとりなしで、徐々に受け入れ始めました。
一方、ガンエは、やっぱり末期の胃がんでした。
「これまで、死にたい時は何度もあった。でも、頑張って生きてきた。なのに、何故、今」
そう、ガンエは嘆きます。
でも、ガンエは、それを親友の医者ジソプに口止めしました。
どうせ助からないのであれば、無意味な延命治療はしない。
そして、周囲の人たちを、長い間苦しめたくないから、最期まで娘のダミにも知らせないでほしい・・・と。
ダミは、一旦止めようと思っていた女優の仕事を、しばらく続けようと思う・・・とガンエに言いました。
いつか、止める時が来たら、父親の元へ行く・・・と。
ガンエは、自分の死期を悟り、少しずつ自分の死後の為に、準備を始めていました。
そのひとつが、ダミを父親の元へ行かせる…と言う事。韓国では、名前と顔が知られ過ぎて、受験勉強もままならないだろうと思ったんです。
そして、例の男性と結婚しようと決め、新居も建て始めていたんですが、この時になって、白紙に戻すことを告げました。
男性とすると、ガンエの気持ちが理解できません。なにせ、肝心の理由がはっきりしないんですから。だから、ダミが反対している所為だと受け取ったようです。
隣に住むジョンソンにも隠し続けました。
でも、ガンエの言動に疑問を持ったゴニは、ジソプを訪ね、事情を聞き出しました。
もう、この辺りから、私は泣き通しでしたね
結局、ガンエは、ダミが地方にロケに行く日、別荘に移りました。
そこで、最期を迎えたいと、ジソプに話してあったのです。
その様子が、上の写真です。
すっごく安らかで、穏やかで、静かでした。
「雪が降ってきた。」
それが最期の言葉でした。
地方ロケに出かけるダミを、じっと見つめるガンエの表情が、これまた泣かせましたわ。何か言いたいような、ずっと愛する娘を見つめていたいような、そんな表情。
これが、娘の見納めだとわかっていたんでしょうね。
「母親はね、子供が幸せだったら、自分も幸せなの。それだけを望むの。」
判る気がします。
最初の頃の、すれ違い食い違い誤解の連続の親子関係に苛立ちましたが、素直に向かい合ってからの、母子の姿が見られるようになってからは、かなり台詞に頷く事が多くなりました。
ガンエのように、死を受け入れるには勇気が必要です。
愛する人たちが自分の病気を知って苦しむ時間が短い事を願う・・・という事も、勇気がいる事です。
久しぶりに、大泣きしました。
今、「雪の花」を集中視聴してまして。
これまで、イマイチ乗り切らないまんま観ていたのですが後半部分に入って、共感する事も多くなってきました。
時々泣かされたりしています。
・・・で、ふと思ったんですが。
一概には言えませんが、私の場合、自分が作った”ご飯”を、誰かが食べてくれて、それを
「美味しい?」
とか聞きながら見つめている、その時が、幸せだと感じる一瞬なのかもしれない・・・と。
韓国ドラマで、相手を思いやる時、よく使われる台詞の一つが、
”ご飯食べた?”
それとか
”ちゃんと寝てる?”
それが、健康や精神状態の一つのバロメーターとなるからですね。
人が食べているのを見るのが好きです。
あ・・・、人とは限らないですね。
猫が食べてるのを見るのも好きですし、幼いころ、田舎の祖父母の家で飼っていた牛
が草を食べ、餌を食べてるのを見るのも好きでした。
特に何かを考えながら・・・ではなく、な~んとなくぼ~っと見てましたね。何時間も。
その所為でしょうか、みぃちゃんが肥満児になっちゃったのは