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前回の記事は、こちらから。
ドンスは投資者の金融業者のアジョッシーに、許してもらおうと何度も足を運びますが、上手くいきません。
ソンジュも、ドンスには内緒でアジョッシー=ファン社長を訪ねます。
そして、夫婦そろって、今自分達が出来る事・・・と、掃除や駐車場の整備をしながら、気長に待つ事にしました。
ドンスへの投資者がファン社長だと知ったヒョンチョルは、ソンジュ父を動かします。ソンジュ父とファン社長は古くからの知り合いのようです。
そして、ソンジュ父は社長を訪ね、ドンスへの融資をしないよう頼むのです。その時、ドンスを”娘をたぶらかすヤツ”と言ったのです。でも、その前に、ドンスは結婚したことを報告してますから、社長は、そこに複雑な事情があると知るのです。
社長は、元々、ドンスが水の配達をしてるころから性格とか仕事ぶりとかを見てましたから、彼の人柄を信じていました。それに、彼の妻になったと言うソンジュも知り、この若夫婦を信じる事にしたようです。
投資することを決めました。
ファン社長が、自分の意向をくんでくれると信じていたソンジュ父は、それを聞いて、愕然としてました。
その時、ソンジュ父は、どっちを向いても行き詰っていたんです。
なにせ、ドンス父を裏切った事が、全てハ船長の仕業だとしていたことが、ハ船長本人にばれましてね。当然、船長が抗議してたんですよ。
って言うか、脅しですな。
以前、それらの罪を話した言葉を録音していたのをソンジュ父に聞かせ、
「1週間の猶予をやる。財産の半分をよこせ。」
・・・というのですよ。
無理でしょ、それは。
苦悩しています。いったい、どーいう判断をするんでしょうね、ソンジュ父。
ヒョンチョルは、ひじき事業を中心となってすすめるようになりました。
ソンジュ父は、破談以来、彼を中枢から外すように画策していたようですが、それは、ヒョンチョル抜きには進まない事を感じたみたいです。
ジェヒは、心に傷を抱えてるヒョンチョルにどんどん惹かれていってます。
ヒョンチョルの言葉を信じて、ただただ温かく包もうとしてます。
そんなジェヒの健気さが、ヒョンチョルにも徐々に伝わってきてますね。ただ、彼女が憎いドンスの妹だと言う事が、ヒョンチョルを素直にさせないんですね。
ドンスの家族は、ソンジュを温かく迎えています。
ドンス父が新婚夫婦のために、壁紙を張り替えたりするのは、なんともじ~ん・・・とします。
そんな二人の生活を見たソンジュ母は、貧しいながらも、温かい人たちに囲まれて、何より、愛する人と結ばれた娘が嬉しかったようです。
母親の気持ちが、とっても良くわかります
ところで、ソンジュは、一生懸命ドンスを支え、家族に溶け込もうと頑張ってます。
何にも出来ない娘だった彼女が、とってもたくましく見えて来ました。
そして、ある日、以前やっていたネットショップの在庫のワンピースを路上で売る事にしたんですが・・・。
それが、何せ、ヒョンチョルの実家と同じ町内だっただけに、まずかった
ヒョンチョル母が、偶然それを目撃しちゃった
ヒョンチョル弟=スチョルと、ソンジュ妹=へジュは、コメディタッチに付きあってます。
今回、会社のCMを撮ったことで、仲は急接近してます。
ところが、そのCFをある会議で発表したのを、以前お見合いして振られた財閥の御曹司が見て、彼女を見なおした事から波乱気味。
同じ時間にデートを申し込まれ、また、それをへジュが断らなかったので、事はも~っと複雑にま、玉の輿狙いっていう下心が捨てきれなかったんですね、へジュは。
でも、本当は、スチョルを愛しているんですよ。
スチョルも、かなり本気モード。
ま、こちらは、笑わせてくれるカップルなんで、こういういざこざも余裕で見ていられます。