以前の記事にしたストラップですが・・・。これ
今日、帰省してきた娘も集めてるそうで。
これまでに、フィレオフィッシュ2個、ポテト、アップルパイ、クォーターパウンダーが手元にあるそうなんです。
あとは、コーヒーとビッグマックだけ・・・とか
だから、アルフィーのストラップを見て
「あーっそれ、ちょうだい」
で、何て答えるかとおもいきや。
「だめーっ」…大人げない
「代わりに、これあげるから。前に集めてたじゃん。」
・・・と、ご当地キティちゃんを差し出すアルフィー。
「もう卒業したんだよっ」
「お父さんだって、このストラップ、会社で評判になってるんだからぁ。」
こうやって、しばらく押し問答していたんですが、そのうち、次回帰省するときに、フィレオフィッシュのと物々交換って事で交渉はまとまったようでした。
でもま、そこんところは諦めの早い娘。帰りには、この事はすっかり忘れてたようです。
で、さっき、アパートに戻るって言うので、私がアルフィーに
「○ちゃん、戻るって。」
と声をかけたら、とんとんと二階から降りてきながら
「もうぉ~、しょうがないなぁ」
と、ビッグマックのストラップを差し出すじゃありませんか。
しょーも無い事で争ってましたが、やっぱり、娘にゃ、甘い
「え~っいいのぉ」
にこにこ顔で遠慮なく手を出す娘。
「今度会社で聞かれたら、25の娘に取られたって言っておくよ」
と付け加えてましたが・・・。
”そーいう自分は○△才のいい年したオジサンじゃん”
・・・と、私は心の中で呟きました