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前回の記事は、すぐ前ですが・・・一応、こちらから。
やっぱり、今の親分・・・コン社長は、ドヒョクの両親を殺したのはヨンドクだと言いましたよ
「敵だとも知らず、その手下になるなんて。」
その言葉で、ドヒョクは物凄いショックを受けて、ヨンドクへ憎しみをぶつけます。周りの同僚たちは、いきなりの展開に戸惑うばかり。
ヨンドクは、コン社長に会い、何をドヒョクに話したのかを知るのです。
でも、自分は殺していないと、ドヒョクに告げ、殺しを指示した者が居ると、テセグループ会長を呼び出し、彼との会話をドヒョクに聞かせるのです。
その会話の中で、会長はドヒョクの父親のような自分の邪魔をする記者一人くらい消すのは簡単なことだ・・・と話します。
それを録音したドヒョク。
両親の仇・・・と、会長をターゲットとすることを決意しました。
また、捜索していたクラブのマダムの行方。
彼女には不倫相手との間に、息子が一人いる事を突き止めます。
そして、彼女を拉致したと思われる男が、息子を預けに来た男と同一人物だと言う事も判り、その事情が徐々に明らかになりつつあります。
へソンの婚約記事が出ました。ジェインは平気なふりをしていますが、少なからずショックを受けてる様子。
彼女も、へソンを思った以上に好きだったようです。
ところで、へソンは、マダム失踪事件に、会長が関わっていると予測し、その事実を話してくれなければ、会長の為に動けないと言います。
「もう、家族なんですから。」
その言葉に、会長は、事情を全て話し、事件を隠すよう言うのです。
へソンは、その雰囲気から、その事件を追う事が危険だと察し、ジェインに告げます。
やっぱ、本当に好きなのはジェインなんでしょうね。表向きは、情報を得るために近づいた・・・としてますが。
それに、へソンも、テセグループに対して、何か恨みのようなモノがあるようですよ。
両家の顔合わせの時に、息子の嫁になる女性の親が、テセの会長だと知って、へソン母は、すっごい動揺してましたからね。
へソンを見てると、ドヒョク以上に痛々しい感じがします
ドヒョクは、へソンを訪ね、録音機を見せ、意味ありげに宣戦布告します。
余裕を見せて対応するへソンですが、自分の知らない秘密が会長の周りにはあると推察するのです。
何か、ドヒョクの両親の死にも疑問を持ったようですよ。
また、ドヒョクは大統領候補に立候補しているテセグループ会長を、後援している議員の元も訪ねます。
そして、以前、自分が書いた議員のスキャンダル記事をもみ消すために会長を頼った・・・と、これまた宣戦布告。
大丈夫かなぁ・・・、ドヒョク。
こんなに、あっちこっちで表立って動いて。
拉致されたマダムは、ど~も精神病院に強制的に入院させられてる様子。
子供は