まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ヒーロー』7話まで

2010-08-16 11:38:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、すぐ前ですが・・・一応、こちらから。

 

やっぱり、今の親分・・・コン社長は、ドヒョクの両親を殺したのはヨンドクだと言いましたよ

「敵だとも知らず、その手下になるなんて。」

その言葉で、ドヒョクは物凄いショックを受けて、ヨンドクへ憎しみをぶつけます。周りの同僚たちは、いきなりの展開に戸惑うばかり。

 

ヨンドクは、コン社長に会い、何をドヒョクに話したのかを知るのです。

でも、自分は殺していないと、ドヒョクに告げ、殺しを指示した者が居ると、テセグループ会長を呼び出し、彼との会話をドヒョクに聞かせるのです。

その会話の中で、会長はドヒョクの父親のような自分の邪魔をする記者一人くらい消すのは簡単なことだ・・・と話します。

それを録音したドヒョク。

両親の仇・・・と、会長をターゲットとすることを決意しました。

 

また、捜索していたクラブのマダムの行方。

彼女には不倫相手との間に、息子が一人いる事を突き止めます。

そして、彼女を拉致したと思われる男が、息子を預けに来た男と同一人物だと言う事も判り、その事情が徐々に明らかになりつつあります。

 

へソンの婚約記事が出ました。ジェインは平気なふりをしていますが、少なからずショックを受けてる様子。

彼女も、へソンを思った以上に好きだったようです。

 

ところで、へソンは、マダム失踪事件に、会長が関わっていると予測し、その事実を話してくれなければ、会長の為に動けないと言います。

「もう、家族なんですから。」

その言葉に、会長は、事情を全て話し、事件を隠すよう言うのです。

へソンは、その雰囲気から、その事件を追う事が危険だと察し、ジェインに告げます。

やっぱ、本当に好きなのはジェインなんでしょうね。表向きは、情報を得るために近づいた・・・としてますが。

 

それに、へソンも、テセグループに対して、何か恨みのようなモノがあるようですよ。

両家の顔合わせの時に、息子の嫁になる女性の親が、テセの会長だと知って、へソン母は、すっごい動揺してましたからね。

へソンを見てると、ドヒョク以上に痛々しい感じがします

 

ドヒョクは、へソンを訪ね、録音機を見せ、意味ありげに宣戦布告します。

余裕を見せて対応するへソンですが、自分の知らない秘密が会長の周りにはあると推察するのです。

何か、ドヒョクの両親の死にも疑問を持ったようですよ。

 

また、ドヒョクは大統領候補に立候補しているテセグループ会長を、後援している議員の元も訪ねます。

そして、以前、自分が書いた議員のスキャンダル記事をもみ消すために会長を頼った・・・と、これまた宣戦布告。

大丈夫かなぁ・・・、ドヒョク。

こんなに、あっちこっちで表立って動いて。

 

拉致されたマダムは、ど~も精神病院に強制的に入院させられてる様子。

子供は

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『ヒーロー』5話まで

2010-08-16 09:15:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
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始まりました、怒涛の視聴前回の記事は、こちらから。

 

ヨンドク日報の創刊は、テセ日報の社長には脅威だったようです。

ヨンドクの座を奪った現親分を動かし、またその親分はへソンを動かし、ヨンドク日報をつぶそうとし始めました。

そして、ヨンドクがかつての部下達を脅かして事務所にしている家をただで借りたり、印刷も無料でさせたり・・・ってぇのを記事にしちゃったんです。

おまけに、ヨンドクが元ヤクザだったとか、記者達の素性もばらしたんですね。

それによって、世論で叩かれたヨンドク達。

記者達も、新聞社を辞めると言い始めました。

 

そんな時、創刊号で載せた記事がもとで、居なくなってた愛犬を探し出せた老婆が、亡くなりました。

海外に居る息子の代わりに、葬式をきちんとしてあげる記者達。

老婆の息子が言うんです。

「近くに居ない私の代わりに、世話をしてくれて、本当に感謝しています。」

そんな困ってる普通の人たちの手助けが出来るなら・・・と、記者達も考え直し、新聞社に戻ってきました。

再出発です。

 

でも、資金も底をついたために、発刊が出来ません。

そこで思い付いたのが、ネット上に記事を動画等にして流す…という方法。

 

ここで、創刊号に載せた記事の一つをネット上に流した事で、事は大きくなり始めました。

それは、ドヒョクが姉のように慕いお世話になってきたクラブの女性社長の失踪事件。

これには、テセの社長が絡んでましてね。ど~も、彼女との間に、不倫関係が昔あって、認知していない子供も居るようなんです。

 

テセの社長の娘と婚約の話が出ているへソン。

ジェインを本当に好きなようです。

でも、今回、彼に恋人(=テセの社長の娘)がいる事がジェインにばれました。

潔癖症と言うか、頑固なまでに正義感が強いジェインには、二股をかけるって言うのが理解できないんです。

だから、まっすぐにへソンに疑問をぶつけていました。

そして、もうへソンとは会わない・・・と決めたようです。

 

そんなジェインをドヒョクは心配しています。気になってますね、かなり

 

そして、もうひとつ謎が。

ドヒョクの両親の交通事故は、やっぱり仕組まれたモノでした。

ドヒョク父は、テセ日報の記者だったんですね。

その事故には、ヨンドクやヨンドクの後を継いだ親分が関わってました。

ただ、実際に手を下したのは、今の親分の方で、ヨンドクは殺す事を断念したようなんですよ。

その事をヨンドクは話すつもりのようなんですが、その時、ドヒョクに、親分から電話がかかってきました。なんだか、自分がやった…と言わずに、ヨンドクが実行犯だと言い出しそうです。

そうやって、ヨンドク日報を内からつぶそうとしてるのかも。

 

また、ドヒョクとジェインは、お互いが今の職業を選んだのは、どちらも父親がその職業だったって事が理由になってるという共通点を知りました。

二人が、一歩近づいた感じですね。

へソンも、ただ卑怯なヤツって訳じゃ無く、実は、何か心に記すモノがあるようです。

みすぼらしい恰好の母親が訪ねて来てましたもんね。そういう境遇を恥ずかしく思ってきたようなんです。

へソンって、ホントに嫌な奴なんだけど、オム・ギジュン氏が嫌いじゃないので、何か肩を持ってしまう私です。

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