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前回の記事は、こちらから。
いつもはBSの放送を録画していたんですが、地上波で昨日最終回だったんで、待ち切れずに、そちらを録画。
納得のまとめ方でしたねぇ
ドヒョクをはねたのは、会長。
勿論、標的はへソンでした。
今回は、人に任せず、自分がやっちゃいましたよ
以前は、そういう仕事は全てコン社長がしてましたからねぇ。彼を殺してしまった今、他に頼る人はいませんわな
でもね、今回は、その現場をよりによって娘のホギョンが見てましたよっ
大怪我を負ったドヒョクですが、へソンが無事かどうか心配になり、探し回ります。
へソンの実家にも行ったけど、へソンは居ません。
でも、ドヒョクが家から出てきたところに、へソンが現れました。
「何故、俺を助けた。」
と言うへソンに、ドヒョクは言いました。
「言っただろ、人の命は大切だって。今回は、それが、お前だったってだけだ。」
そして、逃げろ…と言いました。
会長は、ずっとお前を殺そうと追いかけるだろうから、見つからないところに逃げろ・・・とね。
それが、自分の今の望みだ・・・って。
これには、へソンも、心を打たれたようです。
会長は、姿をくらましたへソンに、全ての罪を着せて、自分の身の安全を図ろうとしました。
でも、それは、自分の娘によって阻止されました。
ホギョンは、父親の目の前で警察に通報。
自分が、ドヒョクの事故の目撃者であり、彼をはねたのは、父の会長である・・・と。
そして、自分がそれを証言します・・・とね。
これで、全てが終わりましたね。
ヨンドク日報の皆だけでなく、一般の人たちも署名活動に加わって、会長身辺の再捜査を求めたのです。
へソンも、自分が持っていた会長の贈賄の証拠を持って自首しました。
結局、会長は逮捕。
へソンも、加担したと言う罪で拘束されました。
ドヒョクたち、ヨンドク日報は一躍注目の新聞社に。
ヨンドクも釈放されました。
へソンは2年で出所。
その時、彼を、ホギョンが待っていました。
彼の実家の食堂を手伝っていたんです。
そんな彼女を見た時の、へソンの表情が良かったですねぇ
勧善懲悪の図式で、安心できる納得のラストでした。
ところで、ヨンドク日報のカメラマンをやってる方、あの方、最初っから誰かに似てる・・・と思いつつけてましたが、つい先日、思い当りました。
チョ・インソン氏です
インソン氏を淡白にした感じ。
気の所為かしら?
ジュンギくんの怪我の早い回復をお祈りします