まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

燃費悪そう・・・(-_-;)

2011-03-08 17:50:59 | 家族関連

我が家の長女、おっぺけ娘が引っ越します。

今度は、姓も変わります。…と言うか、既に変わってます、正確に言うと。

5年ほどお付き合いしていた方に、貰っていただけることとなり、今月末で現在の職場を辞め、その方の住む地方に行く事になりました。

入籍は、既に先月済ませています。

「忘れないように、バレンタインデーにした。」

と娘が言いまして、とっとと手続きを済ませました。親の出る幕はありません

アルフィー&まぎぃの入籍届は、アルフィー父が済ませた・・・らしく、自分達でやってないため、そのあたりの事が全くわかりません。

「まったく・・・何聞いても知らないんだから。」

・・・と、娘に呆れられてます。

ま、そんなこんなで、今月末に式の予定です。

その準備に明け暮れてる筈なんですが、これまた、一切合財当人達でやってまして、殆ど手伝う事がありません。

有難いのか、寂しいのか・・・

でも、一応、今住んでいるアパートを退去するにあたり、荷物の整理や後片付けで手伝えるかも・・・と思い、

“家に持って帰るモノとか、処分するモノとかある?”

というメールを送ったら、

“じゃぁ、来て”

という返事。

やっと手伝う事が出来た・・・と、いそいそ出かけて行ったら、写真の様な始末に

これは、実家に置いておくもの、処分してほしいモノ等々。写真に写ってるのは、ほんの一部。あと、後部座席も、助手席も満杯なんです、実は

1ルームのはずなのに、何故こんなに多いの

3年前に引っ越しした時も、学生時代住んでいたアパートからの引っ越しで業者さんに

「単身者

と言われるほどの量だったんですが。今回は、もっとスゴイ・・・

TVで見る“片付けられない女たち”なんていうタイトルが頭に浮かびましたよ

「これでも捨てたんだよ。」

な~んて、しゃぁしゃぁと言うのを見て、

“結婚生活大丈夫かぁっ

と、一層心配になりました。

部屋には、まだまだ片付けられてない荷物達が散乱していました。あれを全て、新居に運ぶらしいんですけどね

明後日、引っ越しなんです。出来るんでしょうか・・・。

「出来るの?

と聞いたら、

「するんだよ

とのこと。

とりあえず、燃費が悪くなりそうなくらいの重量の荷物を、先ほど自宅に運んで帰ってきたまぎぃです。

途中の下り坂なんぞ、加速度付いて付いて・・・

アルフィーにも、この写真は送信しておきました。

「明後日も、来る?来て

な~んて、こういう時だけ甘えた声を出していた娘です。

明後日、私は、よーく働く掃除機を持参で行く予定になってます。

あ、使い捨てのウェット雑巾とかも持っていかなきゃな

片付けられないこの母にして、この娘あり・・・です。

親の因果が子に・・・とも言いますな

コメント (4)
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『同伊(トンイ)』50話まで

2011-03-08 07:11:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ・ガイド トンイ 後編 (教養・文化シリーズ)
クリエーター情報なし
NHK出版

前回の記事は、こちらから。

 

中殿は、王様に“自分亡きあとの中殿は、トンイに・・・。それが、世子と王子を守る方法だ”・・・と、言い残して、亡くなってしまいました。

このお葬式の時や中殿の使っていた家具とかを片付けるシーンで流れる曲。これ、すっごく泣けます。意味もわからないんだけど、こういうシーンに使われると、じ~ん・・・とします。

中殿とトンイとの思い出のシーンが次々と流れ、いやもう、泣けましたよ、私も王様やトンイと一緒に

 

中殿は、亡くなる前、トンイに言っていました。世子が大病を患っていて、そのために王位に付けないかもしれない・・・と。だから、これから王子を守って行くよう。

その意味を中殿に仕える尚宮に問いただし、聞き出しました。

世子は世継ぎを儲ける事が出来ないかもしれない・・・らしいです。それでは、王朝を継続していけないわけですから、大問題なのです。

でも、これをトンイが知ったら、危険だと思い、話さなかったのです。

 

チャン妃兄と実母は、中殿が床についている時、回復しないよう例の占い師を宮中に無断で入れ、呪いの祈祷をさせました。でもねぇ、あれ、見つからないのが不思議なくらいでしたよ だって、夜中に火を焚いたら、目立つでしょうに・・・

これ、ムヨルにすぐに気づかれてましたよ。

それに、クムが中殿の為に菖蒲を取っていた時、その燃やしたヒトガタを見つけたため、トンイ達も知りましたし。

後々、問題となりそうです。

 

中殿が、世子の病を知ったのは、世子を診ている医者に仕える内医院の女官からです。そして、その内医女の言葉が証拠となるため、彼女を人知れず匿っていたのです。

チャン妃兄たちは、内医女の行方を追っていました。

そして、中殿の側近く使える女官を拉致し、聞きだしたのです。

で、隠れ家に急行したのですが、一足先に誰かに内医女は連れ去られていました。

なんと、それは、ムヨルの手下でした。

これによって、ムヨルも、世子の病を知り、チャン妃達が、それを自分に隠していた事が判ったのです。

この騒動の最中、チャン妃兄は、刀を落としてしまいます。これは、どうも、一人一人違うものらしく、誰のモノなのか、区別がつくみたいですな。チャン妃兄、足がつきましたよ。

 

中殿が亡くなると、大臣たちはすぐさまチャン妃を中殿に据えようと王様に訴えます。

でもね、王様はやっぱりチャン妃を信じられないのです。亡き中殿の言葉もありますからね。

だから、大臣達の訴えに悩んでいます。

 

トンイは、クム=ヨニン君と世子が実の兄と弟のように仲が良いのを喜んでいます。その一方で、世子の世継ぎとしての適性が表沙汰になると、ヨニン君との世継ぎ争いが起こるのは目に見えていて、二人を引き裂く事になると、心配しているのです。

彼らを救いたいと、トンイはチャン妃を訪ねました、例の呪いのヒトガタを持って・・・。

不審の眼で見つめるチャン妃に、トンイは言いました。

「世子の病を知っています。これらの呪いの祈祷をしたのがチャン妃の母だと言う事も知っています。でも、それを表沙汰にしようとは思っていません。だから、世子は、無事王位を継げます。」

驚くチャン妃。トンイは、最後の機会が欲しかったと言いました。チャン妃と世子、自分とヨニン君との。

「ヨニン君に、権力より大事なもので満たされた貴い人生を与えたいのです。世子とヨニン君が兄弟として生きていけるようしたいのです。」

まだ、そうなれる機会が残っていると信じたい・・・とね。

チャン妃は、トンイの心からの言葉に気持ちを動かされたようです。

 

なのに

チャン妃兄は、それを信じてはいけないと言うのです。

おまけに、その時、王様がトンイを“嬪”に任命するという王様の教旨が下されるのです。

“嬪”は、チャン妃と同じ位で、中殿になれる位なんだそうです。

それを聞いたチャン妃は、トンイを信じようと思った気持ちが、消えてしまいました。

 

世子は、自分の病について、母であるチャン妃が何か隠している事に気が付いています。

だから、内医院に行って、自分が飲んでいる薬が何のためのモノなのかを調べました。

ヨニン君と一緒に・・・。

そこで、知ってしまうのです、病の事を。

ショックを受けた世子ですが、この事は口外しないように、ヨニン君に申し渡します。

この約束を、ヨニン君がちゃんと守るんですね。

 

チャン妃兄が、ヨニン君を陥れようと、画策しましたよあんな幼い子相手に

世子しか読めない王室の書物を、ヨニン君が盗んだと疑われる様、荷物の中に入れておいたのです。

そんなたいそーな事かぁ?・・・と思うんですが。

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