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トキメキ☆成均館スキャンダル 韓国ドラマ公式ガイドブック |
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共同通信社 |
前回の記事は、こちらから。
待てませんでした・・・
ま、予想はついてましたが
つまり、ネットで昨日一日でざ~っと16話まで観ちゃったって言い訳です
なんと、15話分ですよ・・・なんて主婦だ
だから、レビューを…と思ったのですが、なにせ観た量が多過ぎて、書ききれません。
そこで、本当にかいつまんで、書く事にしました。
つまり・・・。
成均館に入ったユニ、もといユンシク。
ソンジュンと例の暴れ者ムン・ジェシンとの三人が同室となりまして。
成均館の長であるインス一派と様々な争いをしながらも、学問だけじゃなく友情を育てて行く・・・そんなストーリーです。
そこに「コーヒープリンス1号店」と同じような、同性愛かも・・・という葛藤とか、ユンシクの父の死の謎を絡めて展開していきます。
法や原則を頑なまでに守ろうとする性格のソンジュンは、ユンシクやジェシンとのかかわりで少しずつほぐされていく様子が、彼の微笑みが増えて行く事でわかります。
女性と一緒だとしゃっくりが出てしまうジェシンも、乱暴者だけだったのが、友情を知り、思いやりを知り、ユンシクを愛する気持ちを持つようになります。彼が一番早く、ユンシクが女性だと言う事を知るんです。
女性じゃないかという疑いを持ったのはヨンハが最初です。でも、なかなか確証が掴めずにいたんですね。で、ジェシンのしゃっくりを見て、確信したって訳です。
ユンシクを含めたこの4人が、なんとも時代劇版“F4”って感じ
時間を共有していく間に、ソンジュンはユンシクを好きになっている自分に気が付きます。でも、当然男だと思ってるから、悩むんです。
で、自分を想ってくれているインスの妹と結婚することでふっ切ろうとします。成均館も辞めて・・・。
が
気持ちは思うようにならず、それを察したヨンハのお陰でユンシクとに・・・
16話はそこで終ってまして。
この先、二人がどんなふうになって行くのか、興味はますます深まってます
ところで、ユチョンくんですが、時代劇の扮装の方が、素敵だと思うのは私だけ?
それに、誰かに似てる・・・と思っているのです。一人思い出したのが、ヨン・ジョンフン氏。他にも、誰か似てる人が居ると思うんです。でも思い出せない・・・。
ユ・アインくんは、今まで“少年”のイメージが強かったのですよ、私の中では。でも、この作品では、ちょっと大人な雰囲気が出てますね。気持ちを隠してユンシクを守ろうとする姿の所為かもね。
ソン・ジュンギくんは、この遊び人の役が、とーってもお似合い 今までサホド演技力の事なんて考えてなかったけど、彼は思ったより演技がお上手かも
ちらっと見せるウィンクが上手い
この作品は、今まで観たいろんな作品のアイテムがちょこっとずつ加わってる感じもします。
先に挙げたように、「コーヒープリンス1号店」の同性愛じゃないかと悩む騒動。
「風の絵師」であったような、売れっ子妓生が男装の主人公を好きになる事。
「美男<イケメン>ですね」のように、同居生活で男装がばれるんじゃないかというハラハラドキドキ感。
これに、時の王様正祖(…イ・サンですね)の時代背景を絡めてましてね。「イ・サン」のエピソードを思い出させてくれます。
そのせいかしら?
安心してどっぷりと視聴出来るのは
あまりの端折り様ですが・・・
もっと詳細にレビューする機会がありましたら、その時、エピソードももっと載せましょう。
今は、先を急ぐ故・・・あしからず