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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「シークレットガーデン」小説本プレゼント♪

2012-02-20 21:41:35 | イベント、プレゼント関連

3月9日から(金)から、「シークレットガーデン」の一挙放送衛星劇場さんであります。

その放送を記念して、ドラマの小説本をプレゼントしてくださるそうです

上下巻セットで、5名の方にプレゼントされます。

申し込み締め切りは3月31日(土)

詳細、申し込みは、こちらから。

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『ジャイアント』26話まで

2012-02-20 15:35:56 | 韓国ドラマのエトセトラ
ジャイアント<ノーカット完全版>DVD-BOX3
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ぺクパにお金を借りに行ったガンモ。ジェームス・リーという偽名で会ったガンモ。

事業計画書か或いはケポ地区の土地の権利書を担保に、無利子で5億W借りたいと言うガンモ。最初、ぺクパはあまりにも生意気な態度のガンモに、反感を持ったようですが、徐々に信頼していくのです。

結局、ガンモが砂や砂利を使わずにセメントを固める方法を見いだしたことにより、ぺクパはお金を貸すことを決心しましたね。

もち、その技術はすぐに特許を申請してました。ここいら辺が、そこらあたりの韓国ドラマの緩いところとは違う気がします。たいてい、素晴らしいことを発見しても、特許の申請とか公式な権利を有しないまま、敵方に盗まれてしまう・・・というのがよくあるストーリーですからね。

 

その技術を武器に、ガンモ達の会社ハンガン建設は、建設会社に営業を始めます。

でも、どこにも信用してもらえません。

そこで、ガンモ達は一つの小さな会社の前でデモンストレーションを。実際に、セメントを固めて見せるんです。

効果抜群でしたね。

工事費の4割減が可能…と聞いたその会社の社長は、契約条件をガンモの言うとおりにすると、すぐさま契約を締結。

この噂は、業界にすぐに広まりました。

 

その頃、マンボ建設では臨時株主総会が開かれようとしていました。

ジョンヨンを後継者としての資格無しとし、ジョンシクを後継者に・・・と決めてしまおうと継母が企んだものです。

この間、ジョンヨンは一生懸命会社の事を調べ、勉強し、知識をつけて行ってました。

でも、有力株主たちは、ジョンヨンが女だと言うだけで、後継者の資格無しと決めつけていまして。この頃はまだまだ女性が先頭に立つなんてことは考えられない状況でしたからね。

また、継母は、大株主のギョンオクにも協力を求めました。でも、あの態度ですからね。それに、元々継母がいるから、ギョンオクはジョンヨンと別れて住むことになったわけですから、継母に対して恨みがありますからね。

快く引き受ける訳が無い。そうとも知らず、あの図々しい態度。ムカつきますわ

 

で、株主総会当日。

何を質問されてもしどろもどろなジョンシクと違い、ジョンヨンは実際の数字を挙げて、的確に正確な答弁をしました。

これは、女だからと馬鹿にしていた株主達の考えを変えるには充分だったようです。

投票の結果、後継者には、ジョンヨンが。

ジョンヨンは、ばりばり仕事をし始めました。もう、ミヌに遠慮も要りません。

高速道路工事が大幅に遅れている事に対しても、これまでの仕事のやり方を厳しく指摘し、発破をかけました。

結構その姿が痛々しいんですよ。

傍で見ているシドクは、悲しそうです。ガンモを亡くした悲しさを忘れるために、そして、ミヌとジョンシクに復讐するために頑張っているわけですからね。

そんな時、ガンモ達の会社ハンガン建設が、費用を大幅にカットできる技術を開発したとのニュースを知りました。

ジョンヨンはすぐさま、ハンガン建設に連絡を入れました。

電話をとったのはガンモ。

ジョンヨンが後継者に就任したってことは、新聞で知っていました。そんな時の、ジョンヨン本人からの電話です。

固まってましたね、ガンモ。

ここで、つづく・・・です。

 

一方、ピリョンは、相変わらず選挙戦に苦戦してます。そこで、荒療治を・・・。

自分をヤクザ者に襲わせて、大怪我をした・・・という状況を作り上げるわけです。

そして、そんな怪我にも負けずに、頑張ってる・・・なんて姿を国民の前に見せるんですよ。

姑息なヤツです。

 

また、ソンモは、ピリョンの味方のフリをしつつ、ミン候補の為に動いてるんですが。

それを、ピリョンに勘付かれそうになりました。

とうとうばれるのか・・・と焦ったけど、ソンモ、そこはうまく立ち回りました。

自分が疑われる様な事をしただろう・・・と、ピリョンの前でミン候補を殴るんです。ピリョン、すっかりソンモの演技に騙されましたね。

ソンモ、危なっかしいねぇ。

 

ミジュとミヌは、少しずつ恋人同士らしい雰囲気になりつつあります。

ミジュの勉強を手伝ったり、仕事を世話してあげたり・・・。

で、ミジュが履歴書を書く時、今度こそ、ガンモやソンモと兄妹だとばれるかと思ったんだけど、ミジュ、兄弟の欄を空白にしました。そう言う約束だったのかしら?ソンモ達と。

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『王女の男』12話まで

2012-02-20 11:26:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
姫の男 / 韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

ネットで、最終話まで視聴完了しました。もち、字幕無しだったんで、相変わらず内容は想像でしかありませんが・・・

それでも、やっぱり、泣けてねぇ・・・

今朝は目が痛いです でも、ラストが想像したのとはちょいと違っていて、まぎぃの希望に最小限ですが沿ったモノとなっていたのがせめてもの救いってところでしょうか。

これで落ち着いて本放送を視聴出来ます

 

スンユの牢を訪れたセリョン。彼女の正体を知って、スンユは思わず首を絞めてしまうんですよ。

この時の、シフくんとチェウォンさんの表情が、本当に真に迫ってました。見てるこちら側までもが苦しくなるような感じ。

でも、牢番とかの制止でスンユも手を放しました。

セリョンは、自分の本当の名前を告げました。そして、許しを請うのではなく、罰を受けようとしましたね。

「生きて、自分を殺して下さい。待ってます。」

もう、号泣っすよ スンユの前では、気丈に振舞っていましたが、一歩外に出たら、崩れそうでした。セリョンの泣き方が、余計に辛いです。大声を挙げないんでね。

翌日、スンユが島流しの処分を受けて牢を出て行くところを見送る時、侍女が言うんです。

「唇が切れて血が出ますよ。声を出してお泣きください。」

まぎぃ、声、出しちゃいますよ~っ

 

スヤンは、弟のアンピョン大君も、偽の謀反状を作り、それを根拠に死罪としちゃいましたよ。

キョンへやクムソン大君は、衝撃を受けます。そこまでするか・・・とね。

セリョンは、スンユの兄嫁と姪を手助けしていました。名乗らず・・・。名乗れませんわな ミョンも、これには目をつむっています。

そして、スンユの命を救う代わりに、父スヤンの言うとおりにする・・・と約束していたセリョンは、ミョンとの結婚を承諾するんです。と言うか、逆らわなかっただけ…と言った方が正解かも。

 

その頃、スンユを乗せた船は、スヤン一味の企みで、沈没させられようとしていました。

スンユはすっかり生きる気力を失っていましたね。家族全員が殺され、愛する人は仇の娘、親友も敵側…ときたら、気力を失うのも当たり前ですよね。

そんなスンユと一緒に鎖でつながれていたのが、チョ・ソクジュやチョン・ノゴル。

ソクジュが、自分たちは島流しになるんじゃなくて、殺されようとしている…と気付き、船の中で反乱を起こそうとしました。でも、その時、スヤンの部下ハン・ミョンフェの手下が船に穴を開け、沈没させ始めたんです。

気力なく、争いの中でも茫然としてるスンユを一緒に引っ張って行ったのは、ソクジュでした。まぁ、手が鎖でつながれてますからね。一緒に行くしかなかったんですけどね。

命からがら島に泳ぎ着いたスンユたち。

そこにも、ミョンフェの手下が追い掛けて来て、熾烈な争いが・・・。その最中、敵の狙いがスンユ一人にあると知ったソクジュたちは、スンユさえ殺せば・・・と仲違いしそうになりますが、それは見せかけでした。

スンユが死んだと見せかけ、彼らを安心させたんです。

 

スンユが死んだという知らせは、スヤンの元に。それを聞いたミョンは、流石に、ショックを受けました。

ミョンも悲しいです。父の意向に沿った行動をとったことは息子として当然なんでしょうが、それによって親友を失い、心の支えを失ったわけですからね。それに、もうすぐ結婚するセリョンは、いまだにスンユに心を残してて自分には向いてくれそうにないわけですから・・・。

どっちに進んでも辛いミョンだったんです。それでも、選んだ道を後悔する気持ちを心の奥底に押し込めて、職務に忠実にあろうとしてます。ただ、徐々にセリョンへの想いと、スンユへの嫉妬等々で彼自身が変わって行きそうで怖いし、悲しいです。

今のところは、セリョンの事を本当に心配しています。スンユの兄嫁を助け出すのにも手を貸してあげたり、それがスヤンにばれても、彼女を庇ってましたからね。セリョンへの想いは純粋で真剣なんです。彼女の気持ちが落ち着くまで、結婚の日を延ばすとまで申し入れてくれましたからね。

 

そして、スンユの死の知らせはセリョンの耳にも・・・。

彼女は、スンユの兄嫁と姪が、今回の事件の功臣の家のとされてしまったのを助け出し、お寺にしばらく匿おうとしたんです。

その時、兄嫁の口から、スンユの乗った船が沈没した…と聞いたのです。生存者はいない・・・と。

 

セリョンとミョンの結婚式が近づきました。ミョンは、ジョンに付き添いを頼みに・・・。

「お前しか友達がいないから・・・。」

と言うミョン。ジョンは、冷たく言いました。

「他を当たれ。」

スンユの死の知らせを聞いた直後でしたからね。それに、その日、クムソン大君達と共に、反乱を起こす手はずになっていたんです。

 

スンユとソクジュ、ノゴルは行動を共にすることに。

ソクジュは、マポにある遊郭氷玉館の主人でした。

そこでスンユは傷の手当てを受け、回復しました。

ふらっと都の元の自宅屋敷に行ったスンユ。『禁門』・・・と、閉ざされた玄関門。茫然・・・です。

 

ミョンは、スンユの兄嫁達を、セリョンが一時的に住まわせていたお寺から別の安全な場所に家を用意して移してくれたりしてましたしね。

セリョン、ミョンの事を少しでも気にかけてあげて欲しいけど・・・。無理だよねぇ。

この事実を知った時は、セリョンもミョンに対して感謝の言葉を告げましたが・・・。

「一体、いつまで待ったら振り向いてくれるのですか?」

というミョン。

「背中ばかり見つめる辛さがわかりますか?」

でも、セリョンは、冷たく

「お帰りください。」

としか。その時、たまりかねたミョンがセリョンを抱きしめました。

そしたら、なんと、そのシーンを、スンユが

 

く~っまた泣けて来た

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