前回の記事は、こちらから。
韓流αの放送って、韓国版とは放送回数が違う編集になってるのね。最近気が付きました。
韓国版が全20話・・・となってるんで、そろそろ終わりかぁっと思ってたのに、一向にストーリーが完結する雰囲気じゃ無い。で、チェックしてみたら、まだ来週も続くみたいだし・・・。
道理で、毎回のラストが中途半端なシーンなんだ・・・と、納得
ヨンジュの嘘に騙されて、保育園まで来たユンソンだったけど、案内してくれたシスターの態度に不自然さを感じましてね。
「ギョンヒさんは、足が不自由ですが・・・。」
と、嘘の話をフルと、それに引っかかったシスターが
「少しずつ慣れて、随分落ち着かれた様子です。」
等と答えちゃった。これで、罠だと確信したユンソン。その場から居なくなりました。
シクチュンは、ユンソンの母をずーっと探してました。そして、とうとう居場所を突き止めました。
でも、生憎ギョンヒは留守で、シクチュンは彼女へ息子が探してるって旨を伝言してもらうようにしました。
シクチュンがジョンシクに捕まったんじゃないかと心配していたユンソンとナナが、シクチュンを迎えに行った時のこと。彼らの目の前で、シクチュンが轢き逃げに
逃げた車の番号が、ジョンシクの車と同じだったのを見て、ユンソンは、彼への怒りがこみ上げて来たのです。初めてジンピョの気持ちが理解出来たと言いました。復讐はあれじゃぁ物足りない・・・と。
ナナは、そんなユンソンの姿が心配になりました。
幸い、シクチュンは命を取り留めました。
ヨンジュがその年の検事賞を受賞することになりました。その表彰式に、家族等を招待できるというのですが、ヨンジュはその名簿から父ジョンシクの名前を省こうとしました。
でも、ジョンシクには招待状が届くんですよ。これは、上司が気を利かせたのか、ユンソンの仕業か不明ですが・・・。
当日、その話を聞いたナナも、会場に来ていました。そして、勿論、ジョンシクも・・・。父が来た事を知ったヨンジュは、シティーハンターの仕業…とすぐに気が付きました。
ヨンジュの警戒もむなしく、ヨンジュが受賞の挨拶をしてる背後で、ジョンシクの部屋で、ヨンジュと例の事件について話してるビデオが、突然会場に流されたんです。
固まるヨンジュ。この瞬間のヨンジュの表情が、何とも言えない苦悩を表していまして、彼の心情を想像すると、こちらまで胸が痛くなる感じでしたね。
ジョンシクは、一人会場を飛び出しました。
ナナも、この時初めてジョンシクの息子がヨンジュであり、自分の足長おじさんだったのは、その償いだったんだと知ったのです。
逃げ出したジョンシクにナイフを突き付け、ユンソンは車を走らせました。
この時、ジョンシクの服のポケットには、ヨンジュがしのばせたレコーダーが入ってまして、彼らの会話が録音されてました。
不正の書類を示したユンソン。これをヨンジュに送り、息子に逮捕させる…と言いました。
ヨンジュにだけは迷惑をかけたくないと、ジョンシクはその書類を奪って逃走。でも、途中で、書類を歩道橋の上からばらまいてしまうんですよ。拾おうとしたジョンシクは、身体のバランスを失って歩道橋から落ちそうに
かろうじて手摺にしがみ付けましたが・・・。
ユンソンは、それを見捨てて立ち去ろうとしたんですが、その瞬間、ナナの言葉が思い浮かびました。
「殺し合いは望んでない。」
そして、振りかえって助けようとしたその瞬間、ジョンシクが手を滑らせて車道に
ヨンジュが、その現場に到着したところでした。
ユンソンはその足でジンピョの元に。その時、ジンピョの口から、シクチュンをはねたのが自分だったと聞かされるんです。
シクチュンを犠牲にしてまで復讐を遂げさせようとしたのだと知ったユンソン。ジンピョの計画通り進めないと、自分が大切にしてる人たちが危険な目に会うと思い知らさせたわけです。
ユンソンは、そこで言いました。
「父さんが大切にしてるのは誰かと考えたよ。一人いた。」
そして、机に置いた自分の掌をペーパーナイフ(?)で突き刺したんです
「胸が痛むか?そうじゃなきゃ、困る。父さんとオレの復讐は違う。人を殺すのは胸糞悪い。」
流石のジンピョも、何も言えず固まってました。
ジョンシクは、意識不明になりました。遺言のように、ヨンジュにメールを残してました。
“すまない。次はチョン・ジェマンだ”
ジェマンは、これまでの人と比べ物にならない位、残酷な人物のようです。シティーハンターに狙われるのを待つのではなく、自分から仕掛けて行く・・・と言ってましたよ。手下のちょいと気味の悪い目つきの男も怖そうですしね。
ジェマンは、28年前の事件をいきなり公にしました。自分の正当性を発表したのです。
ジンピョは、スティーブン・リーとしてジェマンに近づき始めました。
目を覚ましたシクチュンから母の居所を聞いたユンソンは、すぐさまそこに向かいました。
そして、無事、28年ぶりに再会したのです。これも、ジンピョにはすぐに知られてました。
ヨンジュは、28年前の事件を調べて、ギョンヒの夫が当時の大統領の警護官だったと言う事を発見。また、同僚に、ジンピョの存在も確認したのです。
スティーブン・リー=ジンピョであり、事件の生存者であることも判明。そして今、彼がジェマンと接触してるって事を掴み、目的を問いただしますが、ま、言うわけはないですよね。
ジェマンの周囲を調べてるのを、ジェマンも勘付いてて、ヨンジュが邪魔になって来ました。
友達の息子だからって見逃すジェマンじゃありませんでした。
手下に、ヨンジュを自殺に見せかけて始末するよう命じましたよ。
その頃、ヨンジュは父の事件によって左遷されたり、同僚たちからよそよそしく扱われたりしてて、行き詰っていることは確かでしたからね。
ユンソンは、ジェマンの秘書をたぶらかしてて
彼女から、ジェマンの情報を聞きだしてました。そしてある日、事務所に忍び込んで、政府筋の者に賄賂を渡して、極秘文書を手に入れた様子を監視ビデオで確認したのです。
それと、ジェマンがヨンジュに危害を与えようとしてるって事も偶然耳にしました。
急いでヨンジュの居所を確認しようとしたら、既に、嘘の情報で呼び出された後。
その頃、ヨンジュは、車の中で薬を嗅がされ、意識不明になってまして。排ガス自殺に仕立てられようとしてたんです。
それを発見したユンソンは、窓ガラスを破って彼を救出。
命に別状は無いと確認して、立ち去ろうとしたユンソンの足を、ヨンジュが掴みましたよっ
ここで、つづく・・・です。
一つ突っ込みたいのですが。
あんなに簡単に車のガラス、割れる
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