まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『恋せよシングルママ』14話まで

2013-11-22 20:40:09 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋せよ■シングルママ DVD-BOX2
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ソクビン妹スビンからの連絡を受けて、ソクビン母は、家の外でソクビンの帰りを待っていました。

そして、帰って来たソクビンにミソルに会っていたのかと聞きました。

でも、ソクビンは嘘をつきました。自分じゃない・・・と。

ソクビンも、平然と嘘がつけるようになったのねぇ・・・。

 

翌日、ミソルが会社から帰ろうとしていた時、ソクビンがやってきて、ミソルを車に乗せました。

ミソル、ソクビンとのことを考えても良いかも・・・と思い始めてます。なんといっても初恋の相手でヨンウンの父親ですからねぇ。

ソクビンは、高校時代二人が通った店にミソルを連れて行きました。

思い出をなぞってるようです。

これは、付き合い始めたってことになるの?

 

ソリョンは、ミソルの放送局受験のために、局の記者だった先輩から試験に役立つ資料を譲ってもらいました。

とにかくソリョンはミソルのことばかり考えてるみたいで。いじらしいっていうか・・・。でも、まだまだソリョンの想いは伝わりませんなぁ・・・。

 

ミソルは、悩んでいます。ソクビンとのことをどうすれば良いのか・・・。

昔は勇気が無かったけど、今はヨンウンに父親を作ってあげたいと心から思っているんです。今からでもやりなおした方が良いのだろうか?・・・と。

ふと、母に聞いてみました。

もしヨンウンのパパが現れたとしたら・・・。もし、高校生だったけれど、好きな人の子供だったとしたらどうした?

「好きな人の子供ならママも協力したわ。」

悩んだ挙句、翌日、ソクビンを誘ってヨンウンと遊園地に行こうと思い立ちました。ヨンウンを紹介しようと思ったのかしら?

 

でもね、これはソクビン母の妨害で、計画通りいきませんでした。

スビンの言ったことが気になっていたソクビン母は、ソクビンの携帯の着歴をチェック。ミソルと連絡を取り合ってることを知ったのです。

ソクビンに会う前に、私と会いなさい・・・と、ミソルに連絡。

会うなり、ミソルに水をぶっかけ、ソクビンが既婚者だということを話したのです。既婚者に言い寄るなんて・・・と。

 

ミソル、ショックを受けました。

家の近くの公園にソクビンを呼び出し、いきなりソクビン母と会ったことを言い出したのです。結婚してるって?・・・と。

そうだと答えたソクビン。

ミソルは、呆れた表情でした。

ソクビン母の言うことは、もっともなことだと判りました。

もう連絡もしてこないでほしい・・・と背を向けたミソル。でもね、今回ばかりはソクビンも気持ちを押し通すつもりのようです。

二人が好きなら、何も問題は無いだろう?・・・と。なら離婚する・・・とまで。

ミソルは、妻も傷つけてしまうような言動を平気でするソクビンに、愛想が尽きたって感じで見つめてました。

 

ミソルは、ヨンウンと二人だけで遊園地に行きました。

ヨンウンに父親を作ってあげようと思った気持ちは捨てたようです。

‘パパがいないからとめげないで。お姉ちゃんが、いえ、このママがヨンウンを千倍万倍も愛して大事にしてあげる’

そおう、心に誓いました。

でもね、ミソル、心身ともに疲れきっていました。それでも図書館に行ったんですが、勉強できる状態じゃなくて、そのまま帰ろうとしたんです。

図書館には、ソリョンが来ていました。彼は、先輩からもらった資料をミソルに渡したいと、ずーっと待っていたんです。

やっと、ミソルが来た・・・と思ったのに、すぐ出て行ったので、慌てて後を追いました。

そしたら、外は雨。ミソルは雨に濡れながらふらふらと歩いて行ってます。

ソリョンが呼びとめた時、ミソルが倒れてしまいましたよ。

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『恋せよシングルママ』13話まで

2013-11-22 16:53:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
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「僕だって苦しんだんだ。」

と、叫ぶソクビン。

だから?だからどうしろって?・・・とミソル。

ミソルの方が、何倍も何倍も苦しんだよね。今でもヨンウンの存在は喜びでもあるけど、罪悪感にも襲われる存在でもあるでしょうからね。だから、ミソルにしてみれば、何言ってんだか・・・って感じだったかも。

逃げたじゃん・・・ってね。

 

ソクビンは、そのまま家に帰りましたが、ユンジョンの待つ部屋には行けず、母の家の方に行ってしまいました。

それが、ユンジョンには許せなかったんですね。自分に心を開いてないようで。

翌朝になっても、機嫌が悪いユンジョン。

ソクビンは謝るどころか、イラついてるもんだから、ユンジョンに冷たい態度を取ってしまいました。

 

ある日、幼稚園は父親参観日。ヨンウンにとっては、行きたいけど行きたくない・・・そんな日でした。

父がいないということが、幼心にも辛く感じられるからです。

ま、この時は、ヨンウンだけじゃなく、他にも似た境遇の子がいるとかで、ミソルがひげを付けたりして男の振りをして参観に行くことで、どーにかヨンウンの機嫌も直りましたんで、良かったですよ。

元気に手を振るヨンウンを見ると、ミソルは申し訳ない気分でいっぱいになります。特に、ソクビンに再会した今、余計に切ない気持でしょう。

 

ある日、スーパーに仕事で出かけたミソル&ソリョン。

ソリョンが図書館まで送ってあげると言ったので、駐車場に先に行ったミソル。

そこで、ユンジョンとぶつかってしまい、ユンジョンが持っていた結婚指輪がどこかに行っちゃった・・・。

ユンジョンは、一方的にミソルを責め、指輪を探すよう命令しました。

後で駐車場に来たソクビンは、それを見て、止めるどころか、物陰に隠れてしまいました。今、ユンジョンの前でミソルに会うのは危険ですからね。ミソルにも自分が結婚してることを匂わせてないですしね。

ずるいよ、ソクビン。

なかなか見つからず、イライラするユンジョン。

そこに、ソリョンが。

ソリョンは、我儘で自分勝手な言い草のユンジョンに抗議し、自分も一緒になって探し始めました。

そして、や~っと指輪発見。

気まずい感じになりましたが、ま、どーにか一件落着。

ところが、後になってよーく見てみると、指輪について他ダイヤモンドが一つ無くなっちゃってることに気が付いたんです。

口汚く、ミソルのことをののしるユンジョン。

相手がミソルだと知ってるソクビンは、つい、声を荒げて、ユンジョンを注意。

たかが指輪のことで、そんな言い方はないだろう・・・ってね。

ユンジョン、このところ、ソクビンの言動にいらつき気味でしたから、このことでもう激怒。車を降りて、タクシーに乗って行っちゃった。

この二人の間は、こじれる一方です。

 

そしてまたソクビンはミソルに会いに来ました。

で、またお金を出しましたよ・・・。

受け取らないと言ったはず・・・とミソル。

あの時、僕は本当は離れたくなかった。逃げるように去ったけど、とても後悔した。君を助けたいだけだ。君のためになんでもしたい。だから受け取って・・・と。

でも、ミソルは受け取らず行こうとしました。

ミソルの後を追い、手をつかんで引き留めたソクビン。

自分の気持ちを判って欲しいというソクビンに、ミソルは言いました。私の気持ちは?・・・と。

忘れるために努力した、すごく辛かった・・・と。突然消えた人が突然現れて、どうして私を苦しめるの?・・・。

思わず、ソクビンはミソルを抱きしてしまいましたよ。

「僕だって君を忘れようと努力した。でも、忘れられなかった。二度と君を苦しめない。」

ええーっ

ソクビン、ユンジョンはどーするのよぉ

ミソルにも、結婚してること話してないじゃん。

で、ややこしいことに、この場面をソクビンの妹が目撃しちゃったーっ

即、ソクビン母にご注進に及びましたよ

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『恋せよシングルママ』12話まで

2013-11-22 16:08:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
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行こうとするミソルを呼び止めたものの、ソクビンは、何を話したらよいのかわからなかったようです。

結局、そのままミソルは行ってしまいました。

 

ソクビンの前では我慢していたんですが、やっぱり泣けますよね、ミソル。

だから、誰もいないところで一人で泣いていたんです。

何かわけがあるのは判りましたが、それ以上何も聞けなかったソリョンでした。

ただ、ミソルの気分転換させてあげようと、さほど面白くも無いギャグや笑い話を次々と披露。

最初は、呆れたように見つめるだけだったミソルも、ソリョンの気持ちを察したのかな。最後には少しだけ笑顔も見えました。

 

ソリョンは、もう自分の気持ちをしっかりと意識しているようですね。傍目にも見え見えな行動をとってます

ミソルが帰ると、すぐ自分を後を追うように仕事を終えて帰って行くし。バイク通勤だったのを止めて、ミソルと同じようにバスにしましたし。

純粋で一途です、ソリョン。

 

そして、ソクビン母の元に届いたのは、ヨンウンがソクビンの息子だという検査結果。

やっぱり・・・と思いましたが、これまで皆が隠し通してきた事ですし、ソクビンにとっては出世の邪魔になることは目に見えてますから、彼女も黙っているしかありませんでした。

それでも、ソクビン母が憎みきれないのは、自分の家庭のことしか考えてないのに、ヨンウンが孫だと知ると、そのまま無視してはいられないところです。

つい、会いに行って、いじめられてると見ると、庇っちゃうんですね。それに、ゲームを持っていないことで友達に仲間外れにされてるのを知ると、買ってあげちゃうんです。

 

ソリョン父がリストラに遭ったことは、とうとうウニにばれました。

でも、我儘でお金にルーズなソリョン祖母と叔母には内緒にしてます。

毎日、出社する振りをして、映画を見に行ったりスーツのまま山に登ったりして時間をつぶしていたようです。それを聞いて、離婚話まで口にしていたウニですが、夫を哀れに思ったんでしょう。そっと手を握ってあげました。

 

ソクビンは、ミソルが会社のアルバイトをしていると知り、電話番号と住所を調べることが出来ました。

そして、会いに来たのです。

「なんとか償いたかった。」

そう言ってお金を差し出したソクビン。ミソルは、馬鹿にされたような気分だったでしょう。

「あなたにはどう見えるかわからないけど、私は幸せに頑張って生きてる。だから他人の心配をせずにしっかりと生きなさい。卑怯な真似をせず。」

そう言い放ってミソルは席を立ちました。

ソクビンはすぐに後を追い、お金を持っていくよう言いました。店の前で踊っていたのを見たことを言いました。

ミソルは、よりいっそう惨めな気分になったのかも。彼だけには見られたくなかった姿でしょうからね。それでも、きっぱりと言いました。

「たとえ物乞いになってもあなたのお金は受け取らない。」

「何故だ?」

と、問うソクビン。まだ僕のことを好きなのか?それが理由か?・・・と。

「ムカつく。」

そう言ってミソルは去って行きました。

 

ミソル母は、ソクビン母がヨンウンにゲームを買ってくれた事を聞き、呼び出しました。

で、自分が負担になるから、こういうことはやめて欲しいと言ったのです。

でも、悪い気はしなかったようです。ヨンウンを愛しげに見つめてましたからね、ソクビン母が。この人も、こんな優しい表情をするんだ・・・と思えるような、優しい笑顔なんですもんね。

でも、家に戻ると、やっぱり、これ以上関わりあいになってはいけないと思いなおしていました。

 

ソクビンが、またミソルに会いに来ました。酔っ払って・・・。

「僕は君を忘れたことなんてなかった。」

必死の表情です、ソクビン。

ユンジョンは

愛して結婚したんじゃなかったの

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「ランラン18歳」フジTWOに♪

2013-11-22 16:06:21 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

イ・ドンゴンssi、ハン・ジヘちゃん主演の「ランラン18歳」が、久しぶりに放送予定に挙がっています

フジテレビTWOで、12/26~だとか。

もうねぇ、この作品、めちゃくちゃ好きなんですよ、わたし

なんだかんだという説明は必要ないですね。

はじけたジヘちゃんと、きりっと凛々しく、それでいて愉快なドンゴンssiの姿を一人でも多くの人に観てもらいたいです。

2004年の作品ですから、もう9年も前。若いですよ、皆

ご覧になれる方は、是非、チャンネルを合わせてください。

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『恋せよシングルママ』11話まで

2013-11-22 09:25:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ミソル母は、本当は孫のヨンウンを、自分の息子だとソクビン母に思わせました。再婚した・・・と。

その言葉で、ソクビン母は安心しました。でもね、ヨンウンがソクビンにそっくりだとは思ったようです。

 

ぶつかって偶然kissしちゃったミソル&ソリョン。二人とも唇に怪我しちゃって、そのことで何かお互いを意識してしまいます。

 

こんなに幸せで良いのかと、ソクビン母は有頂天になってました。ミソル母が連れてた子は、ソクビンの子供じゃ無かった・・・と思ったからです。

でもね、ふと、ソクビンの子供のころの写真を見た時、その顔が、あの男の事瓜二つだということに気づいたんです。ミソル母が、嘘をついた・・・と、感じました。

で、またもや即確認行動に。

ヨンウンの髪の毛を手に入れたんです。

DNA鑑定に出しました。

ヨンウンに、5万W札を渡したソクビン母。ソクビンから、それを聞いたミソル母は、意味が判らず困惑してます。

 

ミソルは、会社の会食に参加。お金のかかることは極力避けてるんですが、仕事仲間の親睦を深めるためってこともありますし、会社持ちだと聞いたんで、参加。

その時、酔客に絡まれたミソルを、ソリョンが助け、顔に怪我をしちゃいました。

手当てしてくれるミソルに、ソリョンは、どきどき

もうすっかりミソルの事を好きになってるんですよ、ソリョンは

 

そして、とうとう会社でミソルとソクビンが出会っちゃいました。

ユンジョンに会いに行こうとしたソクビンと、携帯を忘れて取りに戻ろうとしたミソルが、エレベーターで顔をばったり。

二人ともあまりにも突然で思いがけない事に、呆然としてしまいました。

そのまま何も言わずに踵を返したミソル。

ソクビンは、すぐに後を追いました。なんて声をかけるのかと思ったら

「久しぶり。」

そーだよね。そうとしか言えないよね。

この時は冷静に対処したミソルですが、そのまま姿を消してしまいました。待ってるソリョンは、心配になって会社の中を捜しまわりました。沢山のアルバイトを掛け持ちして朝から晩まで働いてるから、もしかしたら過労で倒れちゃったんじゃないかって。

で、人気のない階段に座り込んでるミソルを発見。

ほっとしたソリョンは、怒った口調でミソルに声をかけました。

でも、ミソルは何も答えません。

おいおい・・・と、ミソルのそばに行ったソリョンは、ミソルが声も出さずに泣いてるのに気が付いたんです。

常に元気で明るいミソルですからね。不安になりますよ、そりゃ。

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『恋せよシングルママ』10話まで

2013-11-22 08:06:15 | 韓国ドラマのエトセトラ
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店に戻ってミソルの連絡先を聞こうとしたソクビン。でも、臨時雇いなので何の資料も無くて、結局ミソルのことは何も判りませんでした。

ソクビンにすっぽかされたユンジョン。すっかりオカンムリ。

でもね、ソクビンのことが本当に好きなので、許してしまうんですね。見かけとは違って結構いじらしいですね、彼女。

ソクビンの心の中には、ミソルのことでいっぱいなんですけどね。

 

ところで、ウニの家族、つまりソリョンの家族は、相変わらず姑と叔母がやりたい放題、我儘放題

今度は行き遅れの叔母の見合いがあるとかで、それ用の服を買いたいと言い出しましたよ。

それで、ソリョン父の会社まで押し掛けるんです。家じゃウニの手前、お金のかかることは言いだしにくいですからね。

でもね、その時、ソリョン父はリストラに遭った直後。意気消沈したソリョン父は、なーんかもう全て面倒になった感じで、カードを渡しちゃうんですよ。あ~ぁ

そのカードを使って高額な服を買って臨んだお見合いなんだけど、年齢も40前ってことで紹介された相手ははげ子持ちでやもめのアジョッシ。

ショックを受けてホテルを出て行った叔母です。

で、彼女は自棄になって屋台で飲んだくれてる時、偶然出会ったのが、同じ穴のむじなであるミソルの叔父。酔った勢いでそういう関係になっちゃったよ・・・ どーでもよいけど。

 

ソリョンの祖母は、なんとカン女史と知り合いでした。

見合いの場所で偶然再会した二人。ここでも縁がつながりましたね。

 

ミソルが焼き肉店でアルバイトしてるのをミソル母が知っちゃいまして。とにかく勉強に励むようきつく叱られました。

そんな時、友達から別の高額なアルバイトの話が舞い込んできたのです。就職にも有利だからと他のアルバイトを辞めても、それだけはやりたいとミソル。

それが、なんとソリョン、ソクビンがいる会社だったんです。チンソン食品でしたっけ?

 

アルバイトの面接の時、担当だったソリョンと会ったミソル。二人とも、変な縁だと思いましたね。

で、ミソルが採用され、よりによってソリョンの下につくことになりましたよ。

仕事先に向かう車の中で爆睡するミソルを見て、苦労してるんだ・・・とソリョンは思いました。例のコンパニオンのアルバイトをしてるのも知ってますからね。

在庫の確認をしてる時、ミソルの上に段ボール箱が落ちて来そうなんで、とっさに庇ったソリョン。

倒れ込んだ時、たまたま二人の唇が~っ

またも、ミソルは、ソリョンを変態呼ばわり。ソリョンは、心外です。

でも、これもまたミソルの誤解だと、すぐに判明しましてね。気まずい険悪な雰囲気になっちゃいました。

 

ソクビン母は、ミソル母と男の子を目撃して以来、男の子が気になってしかたがありません。自分を“ハルモニ”と呼ぶ夢を見たりしてね。正夢だよ、それ

こうなると、確かめずにはいられないのがソクビン母。

どうやって知ったのか、幼稚園に男の子を探しに行きましたよ。

そこで、ミソル母と再会。おまけに、男の子が、ミソル母を

「オンマ~っ」

と呼びながら駆けて来たじゃありませんか。

・・・ですよね、ソクビン母。

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『恋せよシングルママ』9話まで

2013-11-22 07:39:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ソリョン、ミソルの顔を忘れちゃってましたね。まぁ、普通そうだよね。仕方ない。

で、ソリョンを牛乳泥棒だと思い込んだミソルは、箒で殴りかかり、潔白を叫ぶソリョンも、証拠が無かったので、とりあえず警察に。

でもね、そこで防犯カメラの映像で、ソリョンの言うことが正しいと証明され、和解。

ところが、争った時に、ソリョンのPCが壊れてしまったんです。ミソルに賠償を求めました。

勿論、そんなお金ミソルが持ってる筈が無く・・・。仕方がないので、逃げられないために、身分証明書をソリョンが預かることに。

 

ソクビンは、企画チーム長として、会社に入りました。

なかなかのワーカホリックのようでしてね。妻のユンジョンも、それが不満に思ってるようです。

 

ソクビン母は、ソクビンが会社の後継者と見られてることに有頂天になってます。

でも、ある日、ママ友と会った時、ミソル母を町で見かけたという話を聞きまして、不安になりました。実は、彼女も最近町でミソル母とミソル、そして小さな男の子の三人連れを見かけていたんです。何年も音信不通だったので、まさか・・・という思いだったんですよ。

 

ミソルは、放送局の記者になりたいという夢があるようです。だから、いろんなアルバイトを掛け持ちしながらも、同じ目標を持つ人たちの塾にも通い、頑張っているのです。

図書館で勉強中に、ソリョンから電話が入り、PCを弁償してくれと言われ一緒にお店に。

でも、高額・・・。現金も、カードも持ってないというミソル。

呆れたソリョンは、とりあえず自分のカードで買い、後で少しずつでも返してくれとミソルに言いました。身分証明書はまだ自分が預かってるから、必要な時に連絡してくれと言いました。

縁が出来ましたね。

ソリョンは、口ではミソルに厳しいことを言ってますが、ミソルが苦労してるのに気付き、許してやれば良かったかも・・・と思ってます。元々、ソリョンは、とても優しい性格なんです。

 

死んだ娘のソナの誕生日が来ました。ソクビンの両親は、既にきれいさっぱりとソナの事は忘れてしまってて。

いまだにソナを思い、ケーキまで買ってきたジングクに、いい加減に新しい人生を歩けば?・・・なーんて言っちゃうんですよ。そこにソナの母であるカン女史がいるにもかかわらず。

ソクビン母は、カン女史の気持ちを察し、夫を止めようとしましたが、彼女自身そう思ってるので、言うままにしてしまいましてね。カン女史にしてみると、気持ちでは判ってるけど、面と向かって言われたくないですよね。

それでいっそう本当の孫、ソナの子供の行方を捜す思いが強くなったようですね。

 

ミソルは、PCを弁償するためにも、お金をとにかく稼がなきゃ・・・て思いまして。

今やってる焼き肉屋の他に、臨時でコンパニオンのアルバイトもすることに。新規開店するお店の前で派手な格好をした女の子が踊って盛り上げてるシーン、よくありますよね。あれです。

短いスカートの派手な格好なんで、ちょいと尻込みしましたが、自給が良いので仕方なく引受けたミソル。

ところが、その姿を、偶然ソクビンが目撃しちゃうんです。

 

ソクビンは高校の友達と久しぶりに会ってお酒を飲んだ帰りでした。

友達の一人がミソルを見かけて、あれ…ミソルじゃ?・・・って言うんですよ。

ソクビン、ショックでしたね。自分は逃げてこういう恵まれた生活をしてる一方で、全てを負わされたミソルが苦労してるんですもんね。

 

ある日、買い物中、ソクビン母は自分にぶつかって来た小さな男の子が、ミソル母に向かって

「オンマ。」

と呼ぶのを目撃。

焦って隠れたソクビン母。

あいやぁ・・・波乱の予感。

 

ソクビンは、仕事を終えて妻ユンジョンとの待ち合わせ場所に向かってる時、ふと、ミソルのことを思い出しました。

ミソルが踊っていた店に急いだソクビン。

でも一足遅くてミソルは店を出た後でした。あたりを見渡した時、遠くにミソルの姿を見つけたソクビンは、必死で後を追いました。

地下鉄の駅まで追いかけたんですが、タッチの差でミソルは電車に乗り込んで行ってしまったんです。

ソクビン、ユンジョンの前では見せないような切ない表情でした。

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