まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『未来の選択』7話まで

2014-10-02 22:14:54 | イ・ドンゴン関連
未来の選択 DVD SET1 (豪華180分特典映像ディスク付き)
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミレをめぐって、シンとセジュは牽制し合います。

ミレ兄は、兄で、妹に男性を近づけないようにしたりしてね。ちょっと見には、3人の男性がミレの事を好きな感じですよ。

 

今回の一件は、本来ならば報道部が扱うモノだと言うクレームが報道から入りました。

いい放送をしても、こうやって文句を言われるのを、面々は悔しい思いでいます。

「みんながアッと驚く新番組を作りたい。」

と、作家が言いました。これはメンバー皆の気持ちでした。ミレが、作れば良いんじゃ?・・・と言ったら、皆、呆れた表情になりました。

会社では縦社会で、上からの指示に従うしかないと言うところがあって、それは放送局と言えど同じだとミレ兄は言いました。

こうやって愚痴る面々を見て、シンは、上に掛け合ってみようと言いだしました。

会長に直々に交渉に行ったのです。新番組を作りたいと。

シンは、一蹴されるところを、なんとか脅したりすかしたりしながら交渉し、結局、新番組を作ることを許可してもらったのです。

 

新しい事務所に移った面々は嬉しそうに仕事に励んでます。

 

ミレも、企画を考えてるんですが、なかなか・・・ね。

そんな時、シンの事を思い出しました。企画を考えるに当たって基礎が必要なのかもと、ふと、シンがやってくれた授業の事を思い出したのです。

迷いながら電話し、会う約束をしました。

 

シンと近づいて行くミレを見て、オバサンミレは、怒ります。いくらミレが一緒でも、シン自身の所為で、破滅するんだと言います。

それに、ミレの愛する人が、シンの所為で死んでしまうのは、耐えられない・・・と。

これ、もしかしたら、ミレ兄の事かしら?ミレ兄に対するオバサンミレの態度が、物凄く優しいんですもん。

ミレは、オバサンミレと自分とは違うと言いました。未来の自分だと言われても、自分も変わって来たし、シンも変わって来てるんだから、同じ結果になるとは限らないと言いたかったんでしょう。

 

そして、とうとうオバサンミレを捕まえようと、未来からやって来たアジョッシが現れましたよ。

オバサンミレを追いかけました。

危ないところで、偶然、会長の部下が彼女を迎えに来たので、助かりましたが。

 

今回の一件の情報提供者がオバサンミレだと、会長は踏んでいました。

で、知っている事、特にセジュについての情報を得ようとするんですが、オバサンミレも、なかなか全部を打ち明けるつもりは無いようです。

セジュには愛する人が居る・・・なーんて、思わせぶりな情報を小出しにしてますよ。

それは、誰・・・と会長が血相変えて聞きますが、今は時期じゃ無いと、口にしません。

 

シンとミレは、授業とは名ばかりで、しっかりデートしてますよ。

途中で、セジュからお誘いの電話が入ったんだけど、ミレは先約があるからと断りました。

誰?・・・とセジュが聞きましたが、ミレは答えませんでした。

だから、セジュにはそれがシンだと分かりましたね。悶々としてます、

料理もワインも用意したのに・・・ね。

 

ミレは、公園で結婚式を見ました。その時、シンと自分との結婚式のシーンが浮かびました。

でも、それと同時に、シンと結婚すると、愛する人が死ぬ・・・というオバサンミレの言葉も頭に浮かんだのです。

一瞬、笑顔が消えたミレ。

でもね、次の瞬間には、思い直したのか、次の授業は?・・・とシンに聞いたのです。

 

その頃、セジュのところにユギョンが来ていました。

セジュは、同い年の気やすさから、ミレへの想いを正直に打ち明け、どうすればよいのか・・・と相談しました。

ユギョンは、サプライズイベントを開いて一度きちんと告白しておいた方が良いんじゃ?・・・と言いました。

ユギョンには、セジュが振られる事は予測がついていました。だから、そうやって、きちんと振られる事で気持ちの整理もつくし、自分がセジュに近づく事も出来るようになるかも・・・と考えたのです。

最初、ムカつくユギョンでしたが、本当は、良いところもあるんです。

素直になって来た感じもします。

セジュの事を、本気で好きになったからかもしれません。セジュがミレに振られたら・・・と考えながらも、傷つく事を心配していたりするんです。

 

ところで、オバサンミレは、ミレと口げんかして以来、会長の所に住んでるようです。

例の未来からのアジョッシに追われているのを、見られてしまいまして、追われる身だと気付かれてるんです。

で、隠れるためにも、会長の家は好都合でした。ボディガードを付けてもらえましたしね。

それを見て、アジョッシは、未来の誰かに報告してましたよ。

 

そして、とうとうセジュが、告白イベントをする決心をしました。

本来、セジュはこう言う事が苦手で嫌いだったんです。でも、ユギョンにしつこく言われたし、女性はイベント好きだと聞かされ、そうかもしれないと思ったんです。

ユギョンは、ミレを一緒にお酒を飲もうと誘いました。セジュも一緒だし・・・と。

それを、オバサンミレが耳にしまして。邪魔をしようと企んだんです。

オバサンミレは、ユギョンがセジュを狙ってて、ミレに失恋させた上で自分が・・・と考えてる事を察してたんです。

ユギョンの将来の夫の夢も見た・・・と言って、ユギョンの気を引きました。シンだった・・・と言いましたよ。嘘だよね。

その上で、計画を聞き出しました。

で、シンには、ミレがその店で待ってるってよ~と、これまた嘘をついて行かせたのです。

「ミレ、とってもあなたが好きみたい。」

なんて、シンをすっかりその気にさせて・・・。

 

ところが、シンが店に行って見たのは、ミレがセジュから花束を受け取る姿でした。

激怒したシン。

ミレやセジュの話も聞かず、散々言いたい放題の酷い言葉を投げつけておいて、店を出て行きました。

ミレは、呆然としましたが、すぐに後を追ったのです。その時、花束は置いて行きました。

セジュ、ショックです。

 

シンがセジュに電話してきました。二人で話そうと。

ミレは、ユギョンと一緒でした。

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『未来の選択』6話まで

2014-10-02 19:20:25 | イ・ドンゴン関連
未来の選択 OST (KBS TVドラマ)(韓国版)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

レビュー一覧は、こちらから。

韓国ドラマの三角関係、四角関係では、ヒロインを愛する男性二人のうち、だいたいどちらかに肩入れしてしまう私。単なる好みの問題ですが。

二人ともに好みと言うのは、あんまり無いんです。

でも、この作品に関しては、イ・ドンゴンssiも、チョン・ヨンファくんも以前からファンですので、ヒロインのユン・ウネさんの言動で片方が一喜一憂するのを、悶々として見てしまう私なんです。今回は、その度合いが顕著に表れて来た回でした。

 

雷が落ちて折れてしまったのは、なんと、南山タワーだとか・・・

オバサンミレは、自分の言葉を信じさせるために、この事件を目撃させたってわけです。

その上で、明後日ある地下鉄の駅で火事があって、たくさんの死傷者が出る・・・と予言したわけです。それは、放火で、犯人は赤い帽子をかぶった男だ・・・と。

「スクープよ。」

これで、モーニングショーのチームの解散の一件を、取り消さそうと思ったんです。

 

でもね、シンもミレも、オバサンミレが予想したのとは違う反応を見せました。

いくら、スクープが欲しいと言っても、人が多数死んでしまう事件をスクープしろなんて、それはあまりにも酷い・・・とね。

止めないとと、ミレは警察に駆け込みました。

でも、当然酔っ払い扱いされて門前払い。誰も信じませんよね。

 

ミレ兄も最初は信じなかったのですが、ミレが、オバサンの話は当たると言うし、実際に地下鉄の監視カメラの映像をチェックさせたんです。そしたら、、前もって赤い帽子の男が、何やら水の様なモノを撒いてる所が写っていたんですよ。

放火の予行演習だと刑事から聞き、これは本当かも・・・とチームのメンバーは愕然としました。

どうすればよいのか・・・と相談し、セジュの意見を取り入れました。

つまり、地下鉄の駅で火災訓練をし、それを生放送すると言うわけです。

ラッシュ時間に、そんな訓練なんて・・・と取りあってもらえないと思ったんですが、セジュが裏から手をまわして、上部の了解を得ました。

人命救助を第一に、メンバーは準備に取り掛かりました。

 

シンは、原則を大切に真摯に仕事をするタイプです。だから、この一件も、芝居などせずに、最初から、事情を正直に説明したうえで中継をすべきだ・・・とミレ兄に言いました。

つまり、占い師の情報提供があり、対処した・・・と最初に断りをいれるべきだということです。

なかなかそれを飲まないミレ兄に、シンは自分が地下鉄に乗る・・・と言ったのです。その代わりに事実を話せと。

それと、ミレを連れて行く・・・と。

 

ミレ兄は、口ではキツイ事を言いますが、妹を本当に愛してて心配しているんです。シンとの仲が何やら怪しいのにも気がついてまして、その方面も心配してるんですが。

だから、危険な場所に妹を行かせるのには、反対でした。

シンとすると、そのミレ兄の言動が、ミレに対する異性としての愛情だと勘違いしてるところもあります。兄妹だと知りませんから。

まぁ、結局、シンとミレがカメラマンと一緒に地下鉄に乗り、その方向からの映像を撮る事になったのです。

 

ところがですよ。オバサンミレの予言は、少し記憶違いのところがあったんです。

オバサンミレは、地下鉄の駅構内で放火があった・・・と言ったんですが、よ~く思い出してみると、地下鉄の電車内に放火され、それが駅に燃え移ったというのが真実だったんですよ。

その時には、既に車内でシンナーが撒かれてしまってました。

そして、犯人は、ライターで火をつけたのです。

 

あっという間に、火は燃え大きくなりましたが、駅に到着し、乗客たちは避難する事が出来たのです。

それは、シンが、犯人を追いかけたので、それ以上の放火が出来なかったってこともあるでしょう。

とにかく、多数の死傷者が出ると言う本来の事件にはならず、皆、無事に逃げ切る事が出来たのです。

 

乗客たちが改札に殺到し、我先に逃げるのですが、その中にミレの姿が無いと気付いたセジュ。

ミレ兄も、オバサンミレも、不安に押しつぶされそうになりながら、状況を把握しようとしました。

その時、ミレは、犯人を追って行ったシンの後を、携帯のカメラを構えて追いかけていたのです。

そして、その映像はそのまま生中継されました。

 

結局、犯人は現行犯逮捕され事件は一件落着。

この事で、会長はモーニングショーを打ち切る事と、メンバーの地方異動という件を撤回。

それまで通りの仕事ができるようになったのです。

 

シンも変わりました。

周囲の人たちの事を考えるようになったのです。打ち解けることも出来るようになりました。

「どうして悪ぶるんですか?」

と、ミレはシンに聞いた事がありました。

本当は、スタッフの異動の事や人命救助優先と考えているのに、全然それを表に出さず、悪ぶってひねくれた言い方をしますからね。

「人を遠ざけてる。」

とも、ミレは言いました。

「人づきあいは面倒くさい。仲良くしても原則が揺らぐだけだ。」

ユギョンと親しいのも、クールで楽だからだ・・・とシンは言います。

「どうして私を連れて来たんですか?他の新人でも同じ?放送局を案内したり、授業をしたり、バスケをしたりお酒を飲んだり・・・。」

「お前は特別だから。」

とシン。でも、それは出来が悪いからだと言いました。

その言葉を聞いて、思わず涙ぐんでしまったミレ。その顔を見たら、シンはそれ以上何も言えなくて。次は正直に言いました。

「お前だけだ。他の奴に授業なんてしない。」

ミレは嬉しそうに微笑みました。恋の始まりって感じの素敵なシーンでした。

 

セジュは、放火事件の後、ミレを探しに行ったんですが、シンと一緒に居るのを見て、立ち止りました。

ユギョンから、今は二人の時間だから割り込むべきではない・・・と言われましたし。

 

そして、とうとうユギョンがセジュの正体を知ってしまいましたよ。

あるセレブの誕生パーティに潜り込んだユギョンは、そこでセジュに会ったのです。

セジュも、もう隠してはおけなくて、正直に話しました。ただ、ミレには絶対に言わないでくれと言いました。

ユギョンは、流石に驚き動揺しましたが、これをチャンスと捉えたようです。

 

セジュは、シンもまたミレを想っていると感じています。だから、ミレへの気持ちがいっそう募り、シンへのライバル心も沸々と芽生えたような表情をしています。

そして、それは、シンも同じでした。

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『未来の選択』5話まで

2014-10-02 17:48:52 | イ・ドンゴン関連
未来の選択 DVD SET2 (豪華170分特典映像ディスク付き)
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

「性格が性格だから・・・。」

と話し始めたオバサンミレ。

放送界から追放されるけど、性格上営業もしない。だから、妻が代わりに稼ぐ。増え続ける借金を返すのに必死で妻は仕事を二つ掛け持ちし帰宅はいつも真夜中。でも、あなたは何もしない・・・等々。

最初は面白がっていたミレ兄も、流石に内容があまりにも酷いので、途中でコーナーを切りあげました。

 

スタジオから出たオバサンミレを、捕まえたミレは、話した事を再度確認しました。

本当にそんなにひどく?・・・と。

オバサンミレは、頷きました。なぜ、シンを避けてセジュにしろと言うのか、これで分かったでしょ?・・・と。

 

そこに、シンから電話が入りました。約束していた勉強会の事です。局の東入口で待ってる・・・と言いました。

そしたら、セジュからも誘いが入って、彼は西口で待ってると言うのです。

最初の選択でした。

ミレはセジュを選びました。でも選んだというのは正確じゃありません。シンを選べなかったと言うのが本当のところなんでしょうね。

家まで送ると言うセジュを断り、でも、明日の休みに遊園地に行きませんか?・・・とセジュを誘ったのです。

そして、シンには、約束を延期してもらいました。要するに、両天秤にかけようとしてるんです。

 

オバサンミレは、帰宅途中に、突然倒れてしまいました。

その時、セジュ祖母の会長が彼女を見かけて声をかけたところでしてね。行きがかり上、病院に担ぎ込んだのです。

診断の結果、すごいスピードで老化が進んでいるらしいんです。オバサンミレの話は嘘じゃありませんでした。

それに、あの未来から来たアジョッシにも、見つかってしまいましたし・・・。まだ何も起ってはいませんが。

 

意識が戻ったオバサンミレに、会長は、シンの番組を見たと言いました。

イマイチ信じられない会長に、オバサンミレは、あれこれと予言めいた事を話して聞かせました。

シンのために会社も危なくなると言い、クビにするのではなく、ニューヨーク辺りに行かせるのが良いのでは?・・・とかね。

それでも信じない会長に、一つだけ・・・と言いました。

「再来週11月7日の22時ごろ外をご覧になって。いいモノが見られますよ。」

どう考えればよいのか・・・と会長は混乱してますね。

 

で、会長は、オバサンミレの言葉にちょっとだけ従いました。シンをここから追い出すと言うのです。でも、行き先はニューヨークではなく、地方なんですよ。地方の特派員就任を言いつけたのです。

 

セジュとミレは約束通り遊園地に行きました。でも、生憎雨。それも、かなりの。

映画でも?・・・と言うセジュに、ミレはセジュが作った短編映画を見たいと言いました。

セジュは慌てて秘書にアパートを用意させましたよ。すごいっすね、こんな短時間で別の住居を用意し、生活しているかのようにセッティング出来るなんて。自宅はマズイですもんね、正体がばれちゃうから。

セジュは、自分でも出来がイマイチだと思ってるのですが、ミレは決して馬鹿にせずに一生懸命に見てくれました。実際、それはお芝居とかじゃなく、彼女は真剣に見入っていたんです。セジュが表現したかった事を気付いてくれました。

その姿を、セジュは本当に愛しげに見つめていました。

仕事以外でも、会いたいと言いましたよ。

 

ユギョンは、レポーターとしての資質より、スタイル等を注目される仕事をしていました。なんともやりきれない気分になりました。

打ち上げでも、セジュが止めるよう言っていたサービスをPDやスタッフにしてしまいましてね。そんな自分にも嫌気がさしたのかもしれません。

セジュと会ったバーに行きました。セジュに会いたかったのです。

ところが、随分後になってやってきたセジュは、ミレの事ばかり話すんです。それも、嬉しそうに。

ユギョン、余計に気分が落ち込みました。

 

セジュと別れて家に帰る途中、シンから電話が入りました。

急に勉強会だと言うのです。でも、行って見ると、バスケの勝負をするというシン。

買った人がお酒をおごると言う事で勝負し、ミレが勝ちました。

送別会だ・・・と言うシン。地方左遷が決まったと。

シンのように自信満々な人でも、気持ちが揺らぐ事があるんだと知り、ミレはオバサンミレの所為だと突っかかりました。

オバサンミレも、てっきりニューヨークに行くと思っていたのに・・・とショックを受けました。

 

チーム内でも、この処分には、納得できないと言うモノが多勢を占めましたが、異議を唱える事は出来ません。

それどころか、会長は緊急社内放送で、シンの罪を挙げ、一罰百戒の意味を込めて、モーニングショーの打ち切りと、スタッフ全員地方局に異動させる・・・と言い放ったのです。

シンに同情していたスタッフは、自分たちに罰が及ぶと分かると、一転、シンに責任を問い始めました。

セジュは、激怒し、会長のところに行こうとしましたが、出入りを禁じられてしまって、どうしようもありません。家にも帰れなくて・・・。

こんな時、先日ミレが来ると言うので用意したマンションが役に立ちました。

セジュは、ミレに謝りました。ミレには、セジュが何故?・・・と言う気持ちしかありませんでした。

 

シンは、何か大きなスクープがあれば・・・と言うのですが、そんな事が転がってる筈もなく・・・。

皆、混乱してしまいました。

 

オバサンミレは、シンに、会長に謝れば・・・と言うのですが、シンはそんな助言受け入れる筈ありません。

オバサンミレは、自分がした事で、こんな事になってしまったという反省もあるのかな?それに、やっぱり夫です。愛して結婚した夫のシンです。つい、胸がドキドキしてしまうのです。そんな自分に、ちょっと驚いてる風です。

 

オバサンミレは、ミレの日記から、一つ気がついた事があったようです。どうも、大スクープみたい。

シンを河原に呼び出しました。

すぐに雨が降り出しました。雷も鳴り始めました。

ミレにも、連絡しました。

「ビッグプレゼントよ。お兄ちゃんと10時半までに、どこか高台に来て。」

ミレは意味もわからず、その指示に従いました。

雨の中、兄と一緒に出かけ、公園の遊具の上に立っていると、突然、高い電波塔の様なモノが途中から折れて倒れるのが見えたんです。

それは、シンも目撃していました。

そして、会長も、オバサンが言っていた時間だと思い、窓の外を見ていて、それを目撃したのです。

あれは何

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『未来の選択』4話まで

2014-10-02 09:38:15 | イ・ドンゴン関連
未来の選択 DVD SET1 (豪華180分特典映像ディスク付き)
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

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シン、嫉妬丸出しですよ。いくらウルサイとか気が散るとか言っても、それは言いわけに過ぎず、ミレがセジュと親しくしてるのが気に入らないわけですよ。

そんな自分の気持ちに、シン自身、混乱してます。

セジュは、ちょっとシンの気持ちに気がついたかな?

 

とにかく、この仕事の成功で、ミレはチームの仲間として受け入れられました。兄と先輩作家は、まだ認めてませんが。

 

ところで、オバサンミレが、命をかけてやって来たというのは、まんざら嘘じゃないみたいですよ。

現代での一日は、未来の1か月になるんだとか。そうなると、時間に余裕は無いわけです。

だから、オバサンミレは焦ってるんです。

そうは言っても、セジュはユギョンの事をタイプじゃ無いと言ってたし・・・とミレはお気楽に考えてます。

そこで、オバサンミレは、とうとう、謎を明かしましたよ。本当はセジュはユギョンに一目ぼれして、あっさりと結婚してしまうことになってるんだ・・・とね。だから、うかうかしてると、セジュをユギョンに取られてしまう・・・とね。

 

その頃、ユギョンは高級バーで、セジュと偶然会ってました。

まだ下っ端カメラマンの筈なのに・・・と、先輩ぶっておごってあげようとしたんですが、あまりにも高額な支払いを見て、ショックを受けてしまうんです。

そのお礼に・・・とセジュが別の店でお酒をおごることに。

そこで、ついいつもの習慣でセジュにスプーンとかの準備をしてあげるユギョン。

セジュはそれを止めました。女性だからと言って、こう言う事をしなくてもいい、少なくとも僕の前では・・・と。

こうやって仕事をもらってる・・・と言うユギョン。

セジュは、レポーターとしてのユギョンをカッコ良いと褒めました。

その言葉に、ユギョンは思わず涙ぐんでしまいます。そんな事言ってくれたのは、セジュが初めてだったんでしょう。

 

ある夜、ミレとシンは、夢を見ました。

二人が恋人同士で、同じベッドに横たわってる夢です。それを、兄がちゃちゃ入れて・・・というシーン。

驚いて目覚めた二人。そのせいか、翌日顔を合わせると、なんだか気まずい。夢だったんですけど、なんかリアルでしたしね。

局内を案内してやるとシン。

で、衣裳部屋で勝手に着替えちゃって。シンはダースベーダー風な衣装。ミレはお姫様ですよ。

ふざけていると、ミレの衣装のレースが、シンの衣装にひっかかっちゃって。それを、歯で噛み切ろうとしたシン。

手にkissしそうな雰囲気に、思わずミレが手を引いてしまいました。意識してるんですよ、充分。

シンは、ミレに勉強が必要だと、水曜の夜勉強会の約束を言いだしまして、ミレも受け入れました。なんだか、いい雰囲気です。

ってか、ミレは既に自分の気持ちがシンに向いてると意識してますよね。オバサンミレにも指摘されましたし。夫だと言われましたし・・・。

 

そんな時、セジュ祖母が爆弾発表を。

ホテルの経営が苦しくなったということで、放送局のリストラをすると言いだしたのです。

皆いろんな噂が飛び交う事で動揺しまくりです。当たり前ですよね。

セジュは、祖母の所に抗議に行きました。でも、全く聞き入れてはくれません。反対に放送局を任せるから・・・なんて言われてしまうんですが、まだそんな実力は無いからと、セジュは断りました。

怒って会長専用のエレベーターから降りて来たセジュを、ユギョンが目撃。

まだ、会長との関係を疑ってはいない様子。そのうち気付くんでしょうね。

 

会長は、生放送直前に局内巡回をし始めました。嫌がらせとしか思えません。

口々に文句を言いつつも、かしこまって会長を迎える面々。

愛想良くメンバーそれぞれに美味しい話をする会長。そうやって自分の側に取り込もうとしてるのが見え見えです。

セジュについては、ほめちぎります。魂胆見え見え。

でも、セジュはそれを遮り、生放送が始まるからと席を外すのです。それを機に、チーム員たちは、それぞれの持ち場に行くのですが、シンの姿かありません。

メインアンカーであるシンが居ないのを会長も指摘。

そしたら、シンが意気揚々と現れ、会長に今回のリストラについて抗議し始めたのです。

 

生放送が飛んじゃう事態になることを承知で、それをネタに脅したって感じ?

でも、動じる会長じゃなくて・・・。

二人の論戦を、中継してはどうかとまで言うシン。

会長は、仕方なく、このチームだけリストラ対象から外すと言いました。そりゃまずいでしょ・・・と思ったら、やっぱり、シンもその事を放送で流すと今度は言いまして。

結局、会長はリストラを全撤回するしかなくなったのです。

 

この攻防を見ていたミレは、すっかりシンに心を奪われてしまったようですよ。カッコ良かったもんね

 

ある日、放送で呼んでいた占い師の一人が急遽キャンセルしてきてしまいましてね。

スタッフは大慌てで別の人材をあたるんです。

でも、そうそう見つかるモノでも無くて。

そんな時、作家の周りをこれ見よがしにうろつくオバサンミレ。

 

実は、ちょいと前に、会長が腕利きの占い師を探していると言う情報を掴んでまして。こりゃチャンスだ・・・と思っていたんです。

オバサンミレは、未来から来たという利点を生かして、掃除のオバサンたちにあれこれと占ってあげていたんです。ま、個人的な事じゃなくて、社会的な・・・たとえば株とかに役立つ情報を。

その噂を作家も耳にしていたんです。

で、即、ピンチヒッターとなりましたよ。

 

シンの前にオバサンミレが座りました。

占い師が、ミレの母親?いや、知り合いだと気付いたシンは、驚きました。

名前を聞かれて、“ナ・ミレ”だと答えたオバサンミレ。ま、本当の事ですけど・・・。

信じさせてあげましょう・・・とオバサンミレは、夫としてのシンを見て来た中であれこれとシンしか知らないエピソードを聞かせるのです。

流石に、シンも、驚きましたが、平静は保ってます。

そして、占いを信じないと言うシンに対して、とうとう辛辣な言葉を浴びせたのです。

「あなたは破滅する。」

この言葉に、流石にむっとした感じのシン。ミレは、はらはらしながら見ています。

さぁ、どー出る

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『相続者たち』2話まで

2014-10-02 00:01:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
相続人たち OST Part 2 (SBS TVドラマ)(韓国版)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

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1話を見ただけで、こりゃ、イ・ミンホくんのカッコよさが際立つ作品だと改めて感じましたよ。

 

タン一人暮らしの家は、ウンサンの想像を超えた豪華さでして。

ウンサンは、タンの正体が何なのか、イマイチ不審な感じをぬぐえません。

ウンサンは、家の食べ物や電話など、使ったモノに対して対価を払おうとしまう。それが、タンには不思議に思える様です。そんな人、タンの周囲にはいないんでしょう。

 

ところで、タンの韓国の実家は、本当に複雑ですよ。

会長である父は体調を崩しているようで、車いすに乗っています。そして本妻は、家を出ているんですね。

本妻は、子供を産んだ事はないそうで、兄のウォンも、本妻の子じゃないんです。10歳から育てた・・・とは言ってますが。

タンの母は、やはり愛人みたいですね。

体面を気にする本妻が、家に入れて、外に出さないようにしているんです。

じゃあ、ウォンの母親はどーしたんでしょうかね。

ウォンは、体調を崩しているとはいえ、まだ会長である父は健在で、社内にも会長の勢力の方が大きいというのが気に入らないんです。

 

タンは、ウンサンの電話を聞いてしまいました。

ウンサンは、韓国の母に、嘘の報告をしていました。姉はちゃんとした結婚をして、ちゃんとした家に住んでいて・・・と。

心配をかけないように・・・です。

最初ウンサンを見た時から、気になっていたようなタン。

からかうような事ばかり言いますが、どんどん惹かれていってるのが分かります。

 

翌朝、タンはウンサンを大学に連れて行きました。

ウンサンは、大学生の生活を見て、親に恵まれた子は留学できるんだ・・・と自分とは別世界だと感じていました。

そして、姉の働いている店に行ったのですが、姉はアルバイトも辞め、同棲していた男性のお金も持ち逃げし行方をくらましてしまっていたんです。

途方に暮れるウンサンでした。あのお金は、母が一生懸命働いて貯めた大切なお金です。そんな風に持って行ってほしくは無かったでしょう。

 

ウンサンはふとチャニョンを思い出しました。彼なら助けてくれるだろうと思い、タンの携帯からSNSで連絡したのです。

タンは、相手が男性だと知り、ちょいと嫉妬。

その連絡待ちと、パスポート待ちってこともあって、ウンサンを家に送りました。

携帯でウンサンのHPをチェックし、名前を初めて知ったタン。そして、これまでのウンサンの投稿を読んで、苦労の一部を知ったんです。チャニョンの顔も・・・。

 

その頃、チャニョンもアメリカに居たんです。

恋人のボナから、何度も連絡が入り、SNSを見てくれと言われた事で、ウンサンからのメールを発見。

慌てて連絡を取ったのですが・・・。携帯は繋がらず、タンの携帯に返信と言う形でメールを送りました。

ところがですよ、それを見たのは、なんと、ラヘル。

 

ラヘルは、何度連絡しても出ないタンにしびれを切らし、家に押しかけて来ましてね。

そこで、ウンサンとばったり。

空港で会った相手だと気付いたものの、その時からムカつく相手だと思ってた上に、婚約者の家に居た・・・。

ラヘルは激怒し、ウンサンに仕返しとばかり、酷いヤツあたりをするんです。

まー、ホントにムカつくわ、ラヘルって

 

ウンサンは、必死で耐えてタンの家を出て行ったんですが、パスポートも無いし、お金も足りないってことで、帰国する事も出来ず。

仕方なく、タンの家に戻って来たんです。

その時には、タンも戻って来てて、ラヘルと険悪な雰囲気になってましてね。

ウンサンが現れたことで、事はいっそう混乱し始めましたよ。

パスポートの事を問いただそうと、警官の名刺を探しに来たと言うウンサン。

そしたら、ラヘルが、外のゴミ箱に捨てた・・・と言ったんです。もち、嘘です。

ウンサンは、今ある手掛かりはそれだけだと思い、飛び出して行きました。

タンは、ラヘルに言いました。

「お前には関係無いんだから関わるな。」

そう言ってタンはウンサンの後を追って行き、置き忘れた携帯に、チャニョンからの連絡が入ったということなんです。それを、ラヘルが見た・・・。

 

外で二人が居る時、何者かが現れて追って来たんですよ。

いったい誰?

逃げ出した二人は、街中を走り、やっとのことで映画館に飛び込みました。

「昨日ある女に会った。名前はチャ・ウンサン。そして疑問が生じた。もしかして、俺はお前が好き?」

おーっこのセリフですね。話題になったってぇのは。

まっすぐウンサンの目を見つめながらのこのセリフ。いやいや、響くわ、絶対に

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