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金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX2 |
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モンヒ父が、悩んだ末、借金することを了解しました。
男とは違う嫁ぐ女性の思い、母親としての思いを理解したようです。
もし、返せなければ、家を売ってもいい・・・とまで言ったのです。
で、モンヒ両親は、銀行に融資の相談に行きました。
ヨンエが寝込みました。・・・でも、仮病っぽいです
ヒョンテは、父スンサンに、母の気持ちを考えてみてください・・・と、珍しくはっきりと言いました。
自分の気持ちも・・・と。
それで、珍しく慈悲の気持ちで、スンサンは、ヨンエを見舞いに行ったのです。
その時、ヨンエから結納を返されたと報告を受けました。
モンヒは、無利子無担保で1億W貸してくれる相手が見つかったと家族に報告しました。
銀行からの借り入れをしなくてもよくなったと言う事で、皆ほっとしました。しっかり者のモンヒの話なので、皆が信じたんでしょうね。
翌日には、モンヒは、ヒョンスから小切手を受け取りました。
で、いきなりその夜、家族のディナーに行く事になったのです。
ヒョンスは、妻ユナの習慣とかあれこれを説明。
人前では、食事をしない・・・とか、挨拶は自分からはしない・・・とか。
でも、付け焼刃ですからね。お葬式の時のモンヒの振る舞いもありますから、やっぱり心配ですよね。
案の定、かなり変に思われたようです。2重人格のようにスンサンやドクヒは感じたんじゃないかしら?
ところで、この時も、ソンウンは仕事の都合で席にいなくてね。モンヒと直接顔を合わせてはいません。
ただ、ちらっとソンウンの姿をモンヒは見かけてまして。これで2度目なのを、不思議に思ってはいるようです。
自分の言う事をきかず、疑われそうな振る舞いをするモンヒに、ヒョンスは流石に腹を立てました。
それに、少しでも時間を稼いで、返済に充てる金額をあげようとする言い方も気に入りませんでした。
ヒョンスには、モンヒのやり方が、面白がってやってるようにしか見えなかったのです。自分は人生を賭けて始めた事なのに・・・と。
最初は、モンヒも、黙って聞いていたのですが、自分の事を“下品だ”と言われた時、堪忍袋の緒が切れちゃいました。
結局、言い合いになり、勢いで1億Wの小切手を突き返してしまったのです。
勿論、借用書を返してもらうのも、忘れませんでした。
でもね、家に戻って現実に戻りました。両親に言ってしまった後ですからね。今さら、どこから1億もの大金を借りれば良いのか・・・。
悩むモンヒです。
ところで、モンヒョンは、ヒョンテとデートしてました。
これも、父からデートしてるか?・・・と聞かれて、ヒョンテが誘ったんでしょうね、きっと。
ところが、行き先はクラブ。
そこで、モンヒョンは一人置き去りにして、ヒョンテは恋人だと言う女性と踊ってるんですよ。
しばらくは黙って待っていたモンヒョンですが、耐えきれず、先に帰ります・・・とヒョンテに言いました。
恋人の女性は、ノー天気な感じでモンヒョンを軽く扱いました。清楚な感じだと言いながらも、ダサい・・・とかあれこれ。
それを、ヒョンテが、庇うどころか、へらへらと見てるだけなんです。
モンヒョンじゃなくても、愛想を尽かしますわ。
でもね、実はヒョンテ、かなりモンヒョンの事を気に入ってるようなんです。本人が帰った後で、恋人に言いました。組んでた腕を振り払って
「消えろ。あの子を馬鹿にしたらぶっ殺すぞ。」
モンヒョンの前で言ってあげればよいのに、モンヒョンの前では悪ぶって、居なくなってから庇うんですもん。
伝わらないよ、それじゃ。